SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

フェスティバル・ホールへ

2008-06-06 23:16:56 | 日記
6時半に中ノ島に到着。

駐車場も旧グランド・ホテルの前に
止めることができ、ラッキー。

軽くサンドイッチとケーキでホッと一息。


アンネ=ゾフィー・ムター 

大好きなヴァイオリニストですが、
今日はトロンへイム・ソロイスツと共に
ヴィヴァルディの「四季」です。

バルトークの弦楽のためのディベルティメント
J・S・バッハ ヴァイオリン・コンツェルト

そして「四季」の演奏。

息の合った見事な演奏、
ムターの最弱音に鳥肌が立ちました。

なかなか席を立たない2700名のお客様のために
「四季」よりアンコール2曲。
最後に「G線上のアリア」を・・・・・

磨きぬかれた上質の音の中に身をおいて
至福の時間を過ごしました。






ベートーヴェンとイメージ

2008-06-06 22:57:34 | 日記
神戸女学院大学音楽部のホールで
ピアニストの仲道郁代さんの
ベートヴェンのピアノ・ソナタ
32曲についての
講演会があり、
女学院御出身の
飯沼さんに誘って頂きました。

とても魅力的な講義。
演奏を交えて息つく暇もないくらい
豊かな時間でした。

残念ながら時間切れ・・となり
後期のソナタが残ってしまいましたが、
次の機会を待つ・・という楽しみも与えて頂きました。