アン王女
↓
戴冠式から間もなく
1週間。
ウエストミンスター寺院の
聖別式の儀式が
youtubeにありました。
✨✨✨✨✨
戴冠式中の
一番重用な部分の
塗油の儀式ですが
秘儀とされていて
映像は放送されずに
覆いの中で
行われたのです。
↓
キリスト教国である
イギリスでは
カンタベリー大主教が
新君主の手と腕と頭と胸に
聖油を注ぎ
神への忠誠を誓わせる
儀式が行われます。
新国王は儀式用の
ローブを脱ぎ
白シャツの御姿です。
鷲の形をした
聖香油の容器と
スプーン
起源は旧約聖書の
「列王記下」に
記されていて
ソロモン王が
王冠を受けた時に
塗油され
聖別式を行ったことが
記されています。
✨✨✨✨✨
儀式に先立って
歌われるのが
グレゴリアン・チャントの
Veni Creator Spiritus
(聖霊来たりたまえ)
本来はラテン語ですが
ウエストミンスター寺院
聖歌隊により
英語で歌われたので
少しとまどいましたが
とても美しいでした。
そして聖別式に
ヘンデル作曲
「Zadok the Priest」
(司祭ザドク)
1727年
ジョージ2世の戴冠式に
ヘンデルによって作曲され
戴冠式讃歌と
呼ばれています。
塗油の儀式の折に
オーケストラと
合唱で演奏され
華やかです。
(9‘46‘‘)
初めての英国の戴冠式を
興味深く拝見させて
頂きました。
あいにくのお天気で、駅まで歩くのに、
スカートの裾と上着の袖口が濡れました。
化繊なので、乾きは早いけど、帰宅してから
ドライで、洗濯。
日本の天皇陛下の即位の礼では、
平安絵巻のよう、微動だにせず、
よくやってられるなあと、
半分あきれましたが、
イギリスの戴冠式も負けず劣らず。
ウイリアム王子のお子様は2人だけの
出席ですね。
アン王女もキャサリン妃も、長いマント。
わ〜、すそが〜、よごれる〜と、
凡人は、そっちの方が気になって。
あとで、クリーニングするのかなあ。
こんばんは。
こちらも雨が降り続いて
います。
このところ土・日は
3週間続けて雨。
しかも寒くなるので
体調を崩しますよね。
アン王女もキャサリン妃も
マントの裾は
相当濡れたでしょうね。
絹や毛皮や金糸のローブ、
シミにならないように
お手入れが大変!
ウエストミンスター寺院に
入られるときも
退堂の時も雨が降って
いたので
私もとても気になって
いました。
(貧乏性なもので、、笑)
エリザベス女王の
戴冠式の時
チャールズは
他のところで待機していて
ホンの少しだけ
顔を出したようです。
子供にとっては
苦行ですものね。
今回、二人は最前列で
よく頑張っていましたよ。
そうそう、6回目の
接種券が届きました。
なんだか面倒で
放置していますが
たこちゃんは
どうなさるの?
冷えるので
あたたかくして
お過ごし下さいね。
数日前に夫に届き、ヤツはすぐに、
予約をとってました(5/28?)。
5回ともファイザーでしたが、
今回はモデルナと。
私には、昨日、届きました。
ファイザーよりは、モデルナの方が
オミクロン株に対しての有効率は
やや高いのですが、それでも50%前後みたい。
インフルエンザワクチンだって、55%くらいなわけで、
一体、意味があるのかと、思案中。
ファイザーだったら、売れ残りを
日本で売ろうとしているだけ!といって
却下するところでしたが。。。
今日の時点で、結論がでていません。
でも、なんとなく、流されて、うつかな?
それとも、ヤツの副反応をみてからにするかな・
早速に返信ありがとうございます。
暫く様子見にします。
私もご主人さまのご様子を
お伺いしてからかな。
m(_ _;)m