一年

あっという間に桜が満開になったこの週末、早いもので父の一周忌をやりました

いろいろなことがあり過ぎて、あっという間だったけど濃密な一年だった気がします。
父の遺してくれたものの上に今の私たちの生活があり、これからまた新しい命が生まれて育まれていく。
その手に孫を抱かせてあげることはできなかったけど、こうやって亡くなってからも人の人生はずっとつながっていくんだなという気がしています。
命日近くに生まれてくる予定なので、なんだか余計にそんなつながりを強く感じるのかもしれません。
きっとそばで見守ってくれていることでしょう。


満開の桜が見たくて、近所の神社までお散歩に行きました。
夕方だったのでちょっと暗いけど。
父も桜の季節になるといそいそと撮影旅行に出掛けてたな～。そしていい写真が撮れると興奮してその風景を語ってた。



おまけ(笑)
この姿もそろそろ見納め。なので、記念に残しておこうかと。
自分ではこんなにお腹が出てるなんて知らなかった！こりゃ腰やら膝やら痛くなるはずだ…。



妊婦生活が間もなく終わるんだと思うと、なんだか寂しいような気もします。妊娠がわかってから、不安もいっぱいあったけど毎日幸せを感じられる日々でした
お産の痛みは人生の未体験ゾーンなので、これまた不安でたまらないのですけれどね。