マオ猫日記
「リヨン気まま倶楽部」編集日記
 



 日本語で「オーストリア」が「オーストリー」になる?そんな報道が最近、オーストリアにて報道されています。  理由は簡単で、日本語で「オーストリア」(Austria)では「オーストラリア」(Australia)と混同されやすいからで、実際にペーター・モーザー駐日オーストリア大使も、タクシーに乗って「オーストリア大使館まで」と言っても何故かオーストラリア大使館前で降ろされたりしたとか。あまりにも混同 . . . 本文を読む

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 フランスに2年(幼少時を入れると4年半)、ベルギーに3ヶ月住み、欧州各国を旅して廻った結果思ったこと。それは、「欧州を旅するならフランス」ということです。こう書くと、フランス以外の欧州各国に在住の皆様から批判を受けそうですが・・・。  フランスに住んでいた際、日本とのあまりにも大きな差を体感し、またフランスの経済、社会が抱える問題を目の当たりにし、「よくまま、これで先進国でいられるなあ」「フラ . . . 本文を読む

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 日曜日の今日は、自動車を飛ばしてオランダの港湾都市ロッテルダム(Rotterdam)に行ってきました。 ブリュッセルから、自家用車を利用してわずか1時間半ちょっとで到達可能なロッテルダム。既に何度か週末を利用して旅したことがあったのですが、今回はどちらかというと、(日曜日でも商店が営業してそうだったので)郊外に買い物にでも出かける気軽な気分での訪問でした。 昼過ぎに市街地に到着し、まずは腹ごしら . . . 本文を読む

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 ああーン、何だかとっても寂しいニャ~。 アタシも彼氏が欲しい季節ニャ~。 誰か、アタシと合コンしニャい??・・・でもそれもメンドイニャ~。 . . . 本文を読む

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 写真は、ブリュッセル南東部の国道N3号線・Avenue de Tervuerenです。 都心部(EU地区、サンカントネール公園)を出てブリュッセル環状道路R0号線に出るこの道路は、環状道路手前の森林地帯を抜けるのですが、今の時期、写真のように見事な紅葉が見られます。 道路は勿論、遊歩道も落ち葉で化粧され、これから寒い冬に入る前の最後の彩りを楽しめます。   . . . 本文を読む

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 報道によると、政府は14日午前の閣議で、先月14日国際連合安全保障理事会第1718号決議に基づく、北朝鮮(自称「朝鮮民主主義人民共和国」)に対する非軍事的措置(いわゆる「経済制裁」)として、24品目の奢侈品リストを決定したそうです。 これは、外国為替及び外国貿易法(昭和24年法律第228号)第48条第3項に基づき、北朝鮮を仕向地とする奢侈品(贅沢品)の輸出について、政令を以って経済産業大臣の承認 . . . 本文を読む

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 パリの友人宅で生息中の血統書つき高級シャム猫・タマ。  彼(オス)は極度の人見知りで、他方マオ猫のように野生本能が強いわけでもないので、知らない人を見ると写真のとおり、ソファの影にジッと隠れてしまいます。 幸い、彼の外観の3割?は長い毛なので、これだけ押し潰されていても平気。でも、これだとペルシャじゃない?? . . . 本文を読む

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 フランスのノール県ヴァロンシエンヌ(Valenciennes)市の東約30キロのところに、「ゴグニー・ショセ」(Gognies-Chaussée)という人口約800人の村があります。 写真のように、一見何の変哲も無い寒村なのですが(写真)、実はこの町、中央を走る仏県道D31号線を境にして、フランスとベルギーに分断されています。具体的には、県道D31号線のちょうど北側がベルギーとの国 . . . 本文を読む

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 ・・・ホ、ホントに疲れたニャ。 今日はもう寝るニャ。いつもは眠りが浅いけど、今夜はとっても深いニャ。 . . . 本文を読む

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(写真)北京ダック(上)と鴨肉の炒め物(下) 週末を利用してパリ(Paris)まで1泊2日で遊びに行ってきました。 11日土曜日は、自家用車を飛ばして午後4時ごろ、パリ西郊の新都心「ラ・デファンス」にあるホテルに投宿。この日(11月11日)は、第一次世界大戦休戦記念日ということもあり、凱旋門付近では記念行事が行われていた他、週末なのでパリ市内の交通量も少なく、わりと快適に運転ができました。 凱旋門 . . . 本文を読む

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 諸般の事情により、本日から、トラックバックの受信設定を一部変更し、反映を製作者の承認制とさせて頂きました。 トラックバックを頂きました際はできるだけすみやかに対応することとしておりますので、どうぞご理解下さいますようお願い致します。                   「マオ猫日記」製作者                                      . . . 本文を読む

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 日本の教育界で今、高校の履修単位不足が大問題となっています。  ことの発端は、富山県立高岡南高校(篠田伸雅校長、生徒数557人)で必修単位の科目の履修漏れが発覚したことで、文部科学省が調査に乗り出した結果、5408校中540校(調査未了校2校を含む)、生徒数にして8万3743人が必修科目の履修漏れがあったことが判明(11月1日、衆議院教育基本法特別委員会における伊吹文明文部科学大臣答弁による) . . . 本文を読む

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(その1へ)  実は、こうした弊風は、何も高等学校だけに留まりません。大学入試を課す側の大学においても、こうした傾向は顕著に現れています。大学の場合、競うべき「実績」は就職先のよさや資格試験の合格者数ということになり、法学部なら司法試験・公務員試験、商学部なら公認会計士試験の合格者数が「よい大学の指標」となります。そしてそこには、大学当局側と学生側との馴れ合い、相互依存関係が見え隠れしているので . . . 本文を読む

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 先日、フィンランドに行く際、SNブリュッセル航空を利用したときに発見したもの。 ふと「機内安全のしおり」を見ると、不時着陸の際の「安全姿勢」のとり方を説明するイラストがあったのですが・・・女性が怪物を抱えている!(笑)(右側の挿絵参照) しかしまた、どうしてこんな謎の赤ちゃんになってしまったのでしょう・・・。他の絵はマトモなのに。 . . . 本文を読む

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(写真)ガソリンスタンドが立ち並ぶマルトランジュの街の交差点。この右手がガソリンスタンド街道になっている。 ベルギー南東部のワロン地方ルクセンブルク州(ルクセンブルク大公国に隣接した地区)に、マルトランジュ(Martelange。ルクセンブルク語ではMaarteleng)という町があります(地図:こちらを参照)。人口約1500人の何の変哲も無い地方都市ですが、ここを通るベルギー国道N4号線(ブリュ . . . 本文を読む

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