マオ猫日記
「リヨン気まま倶楽部」編集日記
 



(写真)ブリュッセル南駅の高速列車用ホーム。停車中の列車は仏TGVと同じ車体のベルギーの高速列車「タリス」。 2月19日付の仏新聞「ル・フィガロ」によると、ベルギーのブリュッセル南駅(Gare de Bruxelles-Midi)を管轄する警察官14人が最近、「非人道的な対応」の罪で調査を受けるとのスキャンダルが発生したそうです。  この記事によると、警察官らは、窃盗犯が盗んだ品物を横取りしたり . . . 本文を読む

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 この前、ブリュッセル・モーターショーに出かけた際、見かけたのがこの人たち(写真)。なんと肩の上に大型液晶モニターを載せ、映像を流しながらビラ配りをしてました。あるいは日本にはもうとっくに存在しているのかもしれませんが、とにかく奇抜すぎて目立ちます。あまりに衝撃的過ぎて、一体何の広告だか忘れてしまいましたが・・・。 . . . 本文を読む

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(写真)世界遺産・大広場(グラン・プラス)の市庁舎前に飾られたツリー  12月24日のクリスマス・イブに、お祭り気分で市中心街に出かけてきました。 毎年ブリュッセルでは、多くの欧州の都市同様、この季節にはクリスマス祭りが開催されており、大広場一帯には仮設商店が軒を連ね、多くの観光客で賑わいます。残念ながら写真を撮影した午後3時ごろはまだ明るく、イリュミネーションは開始されていませんでしたが、日が . . . 本文を読む

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(写真)我が家のクリスマスツリー  クリスマスの我が家。  今年は何だかバタバタして準備が遅れてしまい、結局ツリーを飾ったのは一週間ほど前になりました(写真上)。飾るのが遅れると、片付けるまでの期間が短くなるので、結局損だということはよく判っているんですが・・・。 (写真)バラの花束  ツリーだけだと何だか味気ないので、近くの花屋でバラの花束を購入。高級家具店の店内にある花屋の割には、 . . . 本文を読む

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(写真)王宮のクリスマス・ツリー 毎年クリスマスになると、欧州の各都市は、パリのような大都市から地方の村に至るまで、その年一番の気合いで町や家を飾りつけはじめます。日本でも無論、クリスマス時期に街角が華やぎますが、日本のそれがどちらかというと「お祭り」あるいは商業的な盛り上がりという感じがするのに対して、欧州ではより心の底からキリストの生誕を祝っている気持ちが伝わってくる気がします(無論、欧州でも . . . 本文を読む

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 ブリュッセル南西のウックル地区でこの前見かけたのが、この「お買物紙袋入りの車」。 自動車ディーラーの前に置いてあったオブジェで、無論中の自家用車もレプリカだとは思いますが、「車のお買い上げもお気軽にどうぞ!」という感じがよく伝わってきます。 . . . 本文を読む

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(写真)事件を報じる仏語タブロイド紙「ラ・デルニエール・オール」  既に日本でも報道されていますが、9月28日、ブリュッセル市内の公園で、日本のマンガ「デスノート」(Death Note)(大場つぐみ原作)を模倣したと思われるバラバラ死体が発見され、警察が捜査を開始しました。  仏語タブロイド紙「ラ・デルニエール・オール」、AFP通信等の報道によると、死体が発見されたのはブリュッセル市南郊フォ . . . 本文を読む

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 ブリュッセルでは毎年1回程度、市内の自動車通行を全面禁止する「ノーカーデー」(カーフリーデー、Dimanche sans voiture)が実施されます。  これは、2000年から欧州委員会の後援も受けて欧州各地で実施されている取り組みで、自動車利用を止め、環境問題について考えることを趣旨とし、午前9時から午後7時までの間、緊急自動車、許可を受けた自動車を除いて、自動車通行が全面禁止されます。 . . . 本文を読む

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(写真)ベネルクス経済連合本部・ベネルクス司法裁判所(ブリュッセル)  ブリュッセルというと北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)の本部(又は事実上の本部)が置かれていることで有名ですが、NATOやEUより遥かに小さな国際機関ながら本部事務局をブリュッセルに置いているのが、ベネルクス経済連合(Benelux Economic Union)です。  ベネルクス経済連合の起源は1921年に . . . 本文を読む

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 連日40度近い猛暑が続いている日本。東京では熱中症で運ばれた人が1000人を超え、更には空調設備の無いマンション内で熱中症で無くなった高齢者の方も。最近日本から来た知人の話によれば、最近では官公庁や一部の大企業での「クールビズ」ブームで冷房設定温度が上げられたこともあり、ムシムシした暑さからなかなか逃れられないそうです(もっとも、官公庁の中でも裁判所は例外で、小池百合子防衛大臣(元環境大臣)が役 . . . 本文を読む

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 先日、街を歩いていたところ、突然覆面パトカーに護衛された警察の騎馬隊の一団が現れました(写真)。  おそらく、近くにある政府施設に移動する途中だったのでしょうが、普段は自動車で混雑しているベルギーの公道上に、30頭以上の馬が闊歩する様はなかなか印象的でした。  そういえば、もうすぐベルギーの独立記念日(7月21日)ですが、あるいはこの騎馬隊も、その記念式典で行進する前の練習をしていたのかもし . . . 本文を読む

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 6月30日、ブリュッセル市内で、ヌードサイクリング(The World Naked Bike Ride)なる企画が実施されました。  これは、文字通り、裸で自転車に乗り約2時間にわたって町を走ろうというもので、裸で乗ることで人々の注目を集め、自動車交通、消費者社会反対(特に自動車販売広告と飛行機を使った旅行の広告に反対)を訴えるのが主目的とか。主催者団体のホームページ(http://www.c . . . 本文を読む

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 先週の金曜日(8日)から日曜日(10日)にかけて、ブリュッセルのスペイン祭「ユーロフェリア・アンダルーザ(Euroferia Andaluza)」が、アトミウム周辺で開催されました。(祭の公式ホームページ:http://euroferia.net/archivo/2007/en/)  このお祭りは、その名のとおりスペイン・アンダルシア地方のフェリアをイメージしたもので、120の団体・個人が出展 . . . 本文を読む

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(写真)非常タイヤを装着した右側前輪  先日、ブリュッセル北西にある大型スーパー「カルフール」に買い物に出かけ、駐車場に車を置いておいたら、なんと前輪の右側が完全にパンクしていました。それも、路面に接している部分ではなく、側面に目に見えるほどの穴が空いていたので、これは恐らくタイヤの磨耗ではなく、誰かが外部から穴を意図的に(つまり犯罪として)空けたのだと思われます(ちなみに前回のタイヤ交換は1年 . . . 本文を読む

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 先週、ブリュッセル市内にある不思議な展望台「アトミウム」(Atomium)に行って来ました。  「アトミウム」は、1958年のブリュッセル博覧会のために建設された全高103メートルの建造物(写真)で、鉄の結晶をモデルとした直径18メートルの9個の球体で構成されています。球体の間は35メートルのエスカレーターで繋がっている他、中心部には高速エレベーターがあり、一番上の球体まで直接行くことができま . . . 本文を読む

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