マオ猫日記
「リヨン気まま倶楽部」編集日記
 



 パリ在住の友人宅に来たばかりのポン太君。  ペルシャ猫のタマと違って野性味溢れるブリティッシュ・ショートヘアであるポン太は、いつもは飼い主の動かす棒にじゃれたり、新しい物に興味深々で近づいたりと、とってもアクティブです。  でも、そこは子猫。疲れると、天敵の目を気にせずにご覧のような状態に(写真)。あれれ、これじゃあ襲われ放題ですね。 . . . 本文を読む

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(地図)フラームス・ブラバント県の地図。青線が地方圏境、緑線が県境。東側がルーバン郡、西側がハル・ヴィルヴォード郡で、同郡とブリュッセル首都圏を併せたのがブリュッセル・ハル・ヴィルヴォールド選挙区(赤色及び桃色部分)。桃色部分は、蘭語共同体にありながら仏語住民が多いため、便宜措置(仏語の公的使用が可能)が認められた6自治体。  7月29日の参議院選挙では、安倍晋三総理率いる自由民主党と公明党の連 . . . 本文を読む

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 7月15日付け「河北新報」の報道によると、青森県青森市にある青森大学の福永栄一准教授らが2005年に開発した「携帯電話による出欠確認システム」なるものが、いくつかの大学に広がっているそうです。これは、授業中に教員が1ケタの数字を発表し、出席者はこれを1分以内に携帯電話を使って専用サイトに入力。「代返」防止のため、無作為に抽出した学生の携帯電話に起立し名前を告げるよう求めるメールが届く仕組みで、携 . . . 本文を読む

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(写真)高速道路A2号線のヴァロンシエンヌ付近の料金所で見かけた次世代「リベルテ」ゲート  フランスの高速道路自動料金収受システム「リベルテ」(Liber-T)。私自身もリヨンに住んでいた昨年7月まではよく使っていたこのシステムは、仏国内に銀行口座さえあれば、料金所に隣接する高速道路管理会社の売店で簡単に加入でき(クレジットカード加入不要)、しかも送受信アンテナ(大型マウス程度の大きさのプラスチ . . . 本文を読む

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(図)西バルカン諸国。旧ユーゴスラビアは、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、マケドニアを含み、アルバニアを含まない。青字はEU加盟国。  報道によると、ニューヨークの国連安全保障理事会は21日、国連暫定統治下にあるセルビアのコソボ自治州(コソボ・メトヒヤ自治州)について、アハティサーリ国連特使の示した包括的解決案を承認し、国際的監督の下でコソボ自治州を独立させることを目 . . . 本文を読む

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(写真)国連安保理決議の断念後、対応を協議するアマード・ポルトガルEU議長国外相とソラナEU・CFSP上級代表(23日) (その1へ)  まずクロアチア独立時のクロアチア紛争(1991年~95年)で、クロアチアがクロアチア人優位の政策を推進すると、独立に反対する国内のセルビア系住民は「クライナ・セルビア人共和国」を結成してセルビアへの併合を要求。1992年2月には国連保護軍(UNPROFOR) . . . 本文を読む

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 パリに住む友人が、この度新しい子猫を飼い始めたと聞いたので、早速見せてもらいました。  名前は「ポン太」君で生後4ヶ月のブリティッシュ・ショートヘア(血統書つき)のオス。3ヶ月まではブリーダーの家で育てられたので躾もしっかりしており(但し、下痢でカバンの中に糞をしてしまったことはあった由)、早速パリのアパートにも馴染んでいる様子でした。  この友人は既にオスのシャム猫「タマ」を飼っており、都 . . . 本文を読む

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 今日は、天気が良かったので、郊外の森にある草地にお出かけ。  祐子は、初めこそややグズり気味でしたが、おしめを交換した後寝かしつけたら、写真のとおりスヤスヤでした。 ・・・そして最後にもう一杯! . . . 本文を読む

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(写真)レマーゲンの町から見たライン川と東岸の橋脚(上)、在りし日のレマーゲン鉄橋(東岸から西岸のレマーゲン町方向を見る)(下)  ドイツ西部・ボン市から南東約20キロのライン川沿いに、レマーゲン・アム・ライン(Remagen am Rhein)という小さな町があります。一見何の変哲も無い町ですが、この町の市街地の東側に、遠くから見ても目立つ、黒い色の塔が2本立っています。よくよく見ると、同じ形 . . . 本文を読む

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(写真)トンネル入口が見える東岸の橋脚(上)とレマーゲン町側(西岸)にあって平和博物館に改装された橋脚(下) (その1へ)  第二次世界大戦の勃発後、この鉄橋は建設時の目的どおり有力な軍事補給線となり、連合軍の反攻後はしばしば米英空軍による空襲の対象ともなりましたが、損傷する度に独軍側が修復していました。その後、1945年2月になって連合軍はライン川西岸のドイツ本土にも侵攻。急速に前進する米陸 . . . 本文を読む

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 4月16日午後2時に生まれて以来、祐子は、早いものでもう3ヶ月目の誕生日を過ぎました。  当初3.3キロだった体重も今では5.5キロ程度になり、身長も10センチ以上伸びた祐子。2ヶ月目あたりから「アウアウ」と会話したがる様子が見られ、首もいつも間にかしっかり座り、最近では手足を動かして以外と大きくズリズリ動くことができるようになりました。夜も連続して8時間ぐらい寝るようになり、親としての負担は . . . 本文を読む

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 祐子が生まれてからというもの、最近、アタシってちょっと扱いが軽くなったのよニェー。  飼い主はいつもいつも祐子にかかりっきりで、アタシの世話は二の次ニャ。  だから最近、アタシは常時発情中。  媚び猫って呼ばないで! . . . 本文を読む

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(写真)上:共和国親衛隊を閲兵する政府関係者。左から、ニコラ・サルコジ大統領、ブルノ・ジャコブ憲兵大佐(共和国親衛隊第1歩兵連隊長)、フランソワ・フィヨン首相、ザビエル・ド・ズコヴィッチ陸軍中将(パリ軍事総督)、エルヴェ・モラン国防大臣、ジャン=ルイ・ジョルジュラン陸軍大将(国軍参謀総長)。下:欧州連合旗を持ったポルトガル(EU議長国)陸軍兵と仏国旗を持ったフランス陸軍兵。左右には、スロベニア(次 . . . 本文を読む

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(写真)EU各国軍隊のパレード上:ポルトガルEU議長国、ドイツ前EU議長国。奥は2007年1月に加盟したブルガリア。下:イタリアとエストニア。 (その1へ) (作成中) . . . 本文を読む

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(写真)時速150キロで車線と車線の間を疾走する覆面パトカー  先週の日曜日夕刻、ベルギー南部から高速E411号線でブリュッセルに戻ったときのこと。  ちょうど高速道路と国道N4号線がナミュールの南あたりで合流し、片側車線数が2から3に増えたあたりで、遅い車を追い越すため、一番中央よりの追い越し車線を時速120キロ(法定制限速度)で走っていたところ、突然後ろから白バイが。 「すわ、速度取締りか . . . 本文を読む

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