スイスでモスク尖塔が建設禁止に（Ｔ）

（写真）スイス西部の山岳の放牧地　報道によると、スイスは11月29日、「ミナレット建設に反対する国民発議」が国民投票により可決され、イスラム教のモスクに付属する「光塔」（ミナレット）の建設を禁ずる憲法改正が実施されたそうです。 　アルプス山脈に位置する人口約750万人のスイスですが、国内のイスラム教徒は35万人～40万人を数え、同国の国勢調査では、イスラム教はスイス第３位の宗教（1980年代調査 . . . 本文を読む

真鶴で遊覧船観光と魚料理（Ｔ）

　週末を利用して、神奈川県真鶴町に行ってきました。 　真鶴は、小田原と熱海の中間あたり、温泉町・湯河原の北隣にある人口約8000人の漁村で、漁村のほか海産料理店や釣り船屋、海水浴場が多く集まる観光スポット。特に真鶴半島先端付近は自然がそのまま残され、太平洋の荒波が岩を洗う三ツ石海岸は荘厳です。 （写真）真鶴港と観光遊覧船 　当日は、午前11時過ぎにＪＲ真鶴駅近くに到着。そのまま県道7 . . . 本文を読む

真鶴猫（Ｔ）

　真鶴に週末に出かけた際、港で見つけた白黒猫ちゃん。 　観光客が多いせいか、人間にも慣れていて、近づいても全然逃げようとしません。 　毎日、お魚でも食べているのかな？ . . . 本文を読む

修行猫（マオ）

　あたしは、今、修業中。 　修行しないことを、修業中。 . . . 本文を読む

社会人とは何か（Ｍ）

（写真）企業の事務所が集中する東京・有楽町　最近、ちょくちょく訪れているブログ「ニートの海外就職日記」の最近の記事「人は誰でも生まれた瞬間から「社会人」なんだぜww。」（12月16日付）を読んで、またまた快哉を叫んでしまいました。 　「社会人――。何度見ても虫酸が走る表現だ。。。ここには「社会人＝会社員」、もっと言えば「働いていない者社会人にあらず」というshitな前提が見え隠れする」と喝破する . . . 本文を読む

居残り猫（マオ）

　そろそろ行くニャ？ 　もうちょっとイイかニャ？ . . . 本文を読む

ペロリン猫（マオ）

　ウニョ、ウニョ・・・あたしも年末大そうじ。 . . . 本文を読む

外国を知ることと語ること（Ｔ）

（写真）セントバーナード犬の故郷、大サンベルナール峠。スイスとイタリアの国境をなし、橋の手前が仏語圏のスイス。国境の通行は自由になったが、言語の壁は残る。　政府（幕府）が外国情報を独占していた江戸時代までとは異なり、近代以後は、インターネットが普及する遥か前から、既に新聞やテレビ、古くは電信で外国の事情というものを知ることができるようになりました。私も、たまたまフランスとベルギーに合計４年弱居住す . . . 本文を読む

紅葉猫（マオ）

　葉っぱもだいぶ落ちてきたニャンね。 　下に敷くと、暖かいかニャ？ . . . 本文を読む

ごろりん猫（マオ）

　土の上に寝転ぶのも、なかなかいいニャンね。 　ナチュラルな感じ、しニャイ？ 　・・・好物の草も、すぐソコにあるしニャ。 . . . 本文を読む

初代欧州理事会議長にベルギー首相（Ｔ）

（写真）非公式サミットの後、記者会見したロンパウ議長（左）とアシュトン上級代表（右）（撮影：欧州連合理事会総事務局） 　報道によると、ブリュッセルで開催された非公式のＥＵサミットで、欧州連合（ＥＵ）各国は、12月１日から発効するリスボン条約が定める欧州理事会（常任）議長(President of the European Council)の初代議長（俗称「ＥＵ大統領」）にベルギーのファン・ロンパ . . . 本文を読む

決意猫（マオ）

　アタシは、決意しニャした。 　・・・この場所で、昼寝することを・・・ . . . 本文を読む

光るオッドアイ猫（マオ）

　じつはアタシ、オッドアイなのニャン！ 　キラ～ン！！ . . . 本文を読む

外国から見た日本の労働環境（Ｍ）

（写真）社会保障制度がしっかりしているものの、格差社会でもあるフランス。写真はリヨン郊外のヴェニシュー市で、低所得者用住宅が並ぶ。　最近、当サイトへのアクセス状況を確認していたら、2009年３月12日付記事「公務員大好きのフランス人（Ｔ）」にリンク（コメント欄での紹介）を貼っていただいた、「ニートの海外就職日記」というブログに辿り着きました。そして・・・これがなかなか面白い！　　サイト主の「どうし . . . 本文を読む

クロアチアとスロベニア、国境問題で仲裁へ（Ｔ）

（写真）クロアチア・スロベニア国境のスロベニア側検問所（アドリア海側の国道にて）　報道によると、クロアチアとスロベニアの国境問題に関し、ヴライサヴリェヴィッチ＝コソル（Jadranka Vlaisavljevic-Kosor）クロアチア首相とパホル（Borut Pahor）スロベニア首相は11月４日、欧州連合（ＥＵ）議長国であるスウェーデンの首都ストックホルムで、問題解決のために国際的な仲裁裁 . . . 本文を読む