8月18日~21日の3泊4日でソウル視察をしてきました。
3年連続3回目のソウル市。
これまでは、朴ウォンスン・ソウル市長の福祉政策、非正規雇用の正規化、感情労働政策(コールセンターなどのサービス従事者を悪質クレーム顧客から守る条例)などを中心に視察してきました。
今年は「日韓市民交流を進める希望連帯」13人の一員として訪問。
なんと!
8月21日8時30分~9時40分、ソウル市庁舎の市長室で、朴ウォンスン市長に面談する機会を得ました。
この訪問は団長の白石孝さんに、7月上旬、市長から秘書室を通して「最悪の韓日関係に憂慮している。市民レベルでの交流を進めることを双方で進めたい」というお声掛けがあり実現したことです。
現在多くの韓国自治体が日本との交流を中断し、不買運動が起こっている中、ソウル市長があえて日本の市民団体との面談を受け入れたことは、とても有意義なことです。
最悪な日韓関係を修復し、更なる友好を築くためにも、日韓の市民同士の交流は不可欠であり、市民外交が平和のカギと確信しています。
朴市長からの言葉を聞いていると、胸が熱くなるのはどうしてでしょうか。
「2000年3ヶ月間かけて日本を見て回り、それを今の政策に活かしています。
対話や交流が減ることは大きな損失です。
People to people 国が難しい時こそ、人との交流が大事です。」
他にもたくさんの貴重な言葉をいただきました。
録音を聞き直して、書き起こして報告します。
報道がたくさん入り、私たちの訪問は韓国国内でも大きく取り上げられました。
日韓交流に役立てるよう、さらに活動を広げていきます。
3年連続3回目のソウル市。
これまでは、朴ウォンスン・ソウル市長の福祉政策、非正規雇用の正規化、感情労働政策(コールセンターなどのサービス従事者を悪質クレーム顧客から守る条例)などを中心に視察してきました。
今年は「日韓市民交流を進める希望連帯」13人の一員として訪問。
なんと!
8月21日8時30分~9時40分、ソウル市庁舎の市長室で、朴ウォンスン市長に面談する機会を得ました。
この訪問は団長の白石孝さんに、7月上旬、市長から秘書室を通して「最悪の韓日関係に憂慮している。市民レベルでの交流を進めることを双方で進めたい」というお声掛けがあり実現したことです。
現在多くの韓国自治体が日本との交流を中断し、不買運動が起こっている中、ソウル市長があえて日本の市民団体との面談を受け入れたことは、とても有意義なことです。
最悪な日韓関係を修復し、更なる友好を築くためにも、日韓の市民同士の交流は不可欠であり、市民外交が平和のカギと確信しています。
朴市長からの言葉を聞いていると、胸が熱くなるのはどうしてでしょうか。
「2000年3ヶ月間かけて日本を見て回り、それを今の政策に活かしています。
対話や交流が減ることは大きな損失です。
People to people 国が難しい時こそ、人との交流が大事です。」
他にもたくさんの貴重な言葉をいただきました。
録音を聞き直して、書き起こして報告します。
報道がたくさん入り、私たちの訪問は韓国国内でも大きく取り上げられました。
日韓交流に役立てるよう、さらに活動を広げていきます。