つながろう!放射能から避難したママネット@東京 からのお知らせです。
ママネット@東京とふくしま集団疎開裁判の共催で矢ケ崎先生の講演会を開催します。
疎開裁判は4月が決戦です。
科学裁判としてみたとき、仙台高裁(二審)の行方は、2月末に提出した矢ヶ崎克馬さんの意見書(4)の評価で決まります。
低線量被曝による健康被害について、「チェルノブイリからの警告」ではなく「ふくしま自身からの警告」が始まったことを明らかにしたものだからです。
そこで、この重要な矢ヶ崎意見書(4)の意義について、矢ヶ崎さん自身の口から解説してもらおうと、急遽、矢ヶ崎講演会を4/29日に以下の要領で開催することに決めました。
『つながろう!放射能から避難したママネット@東京』は、福島から主に東京に避難したお母さんのネットワークです。
ふくしま集団疎開裁判の行方は、私たち避難者の問題と表裏一体であると感じています。
ふくしま集団疎開裁判に尽力を注いでおられる柳原弁護士との連携により、避難できた私たちが、避難困難な子どもたちを助ける力になれれば嬉しいと思っています
急な開催ではありますが、皆様お誘い合わせの上、ご来場ください!
また、午前の部では、避難者の賠償に関わる問題と向き合う会を開催します。
東電の主導の書面に捺印するのか、、、避難に伴う実費と精神的慰謝料を請求するのか、、、
私たち避難者にはよく分かりません。その選択ができるのかも、よく説明されていないままなのです。
今回は、ADR(訴訟ではありません。原子力賠償紛争解決センターの仲介委員が間に入って行う東電との和解のこと)に詳しい弁護士さんをお呼びして、避難者の疑問や質問に寄り添った形で説明をしていただけるようお願いしています。
小さな輪を作りお話会形式で進めたいと思っています。
避難者の皆様は、緊張せずにご参加いただけますよう、お気軽にご参加ください。
当日、ADRをするかのご判断をしていただく必要はありません。
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緊急開催!! 4月29日 矢ケ崎克馬先生 講演会 in 三鷹沙羅舎
【午前の部】どうする?避難者の賠償請求べんきょう会
時間 10時から12時
会場 三鷹沙羅舎 地下ホール
東京都三鷹市下連雀3丁目1-24
>http://www.sarasya.com/
参加対象 避難者なら誰でも
参加費 無料
主催 つながろう!放射能から避難したママネット@東京
協力 三多摩法律事務所
※保育の予定有り。
※終了後、会場一階でランチ交流を予定しています。(酵素玄米ランチ1050円。酵素玄米おにぎり400円。)
【午後の部】ふくしま集団疎開裁判 矢ヶ崎克馬氏を迎えて緊急の裁判報告会
『仙台高裁(二審)の行方は矢ヶ崎意見書(4)の評価で決まる』
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/04/blog-post.html
疎開裁判は、福島地裁郡山支部(一審)で「チェルノブイリ事故による健康被害との具体的対比」からふくしまの未来を予測し、警告しました(矢ヶ崎意見書〔抜粋〕・松井意見書〔抜粋〕参照)。
しかし、私たちの予想を超えて、半年を経ずして、その予測・警告は現実のものとなりました。
すでに心筋梗塞で3名の高校生が亡くなったと言われています。
昨年10月の甲状腺検査の結果、南相馬市など4市町村の子供たちの約30%にしこりや嚢胞が見つかり、札幌に自主避難した郡山市の子供にも甲状腺のしこりが見つかりました。
もはや「チェルノブイリからの警告」ではなく「ふくしま自身からの警告」が始まりました。
ふくしまで始まったこれらの新たな事態を警告したのが2月末に仙台高裁(二 審)に提出した矢ヶ崎意見書(4)です。
4月23日の講演会では、作成者の矢ヶ崎克馬氏自身から矢ヶ崎意見書(4)が提起した重大な警告の意味について解説してもらいます。
そのあと、二審に係属中の疎開裁判は現在どうなっているのか、矢ヶ崎意見書 (4)はなぜ疎開裁判にとってそれほど重要なのか、二審で逆転判決を引き出すために主権者である私たち市民には何ができるかについて、弁護団の柳原敏夫弁護士が解説します。
日時 2012年4月29日 13時30分(開場13時00分)~16時
講師 矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授)
演題「仙台高裁(二審)の行方の分かれ目となる矢ヶ崎意見書(4)について」
会場 舞遊空間 沙羅舎 地下ホール
東京都三鷹市下連雀3丁目1-24 http://www.sarasya.com
参加対象 どなたでも
参加費 資料代500円(避難者無料)
定員 先着80名
主催 ふくしま集団疎開裁判
つながろう!放射能から避難したママネット@東京
※保育予定有り
※資料印刷や会場運営は、避難者のお母さんが中心に行っています。カンパをいただけると嬉しいです。
※入場料は、全額 ふくしま集団疎開裁判へカンパします。
問い合わせ
【午前の部】【午後の部】ともに
つながろう!放射能から避難したママネット@東京
代表 増子理香 rika mashiko
http://ameblo.jp/hinan-mama-net/
hinan_mamanet_tokyo@yahoo.co.jp
ママネット@東京とふくしま集団疎開裁判の共催で矢ケ崎先生の講演会を開催します。
疎開裁判は4月が決戦です。
科学裁判としてみたとき、仙台高裁(二審)の行方は、2月末に提出した矢ヶ崎克馬さんの意見書(4)の評価で決まります。
低線量被曝による健康被害について、「チェルノブイリからの警告」ではなく「ふくしま自身からの警告」が始まったことを明らかにしたものだからです。
そこで、この重要な矢ヶ崎意見書(4)の意義について、矢ヶ崎さん自身の口から解説してもらおうと、急遽、矢ヶ崎講演会を4/29日に以下の要領で開催することに決めました。
『つながろう!放射能から避難したママネット@東京』は、福島から主に東京に避難したお母さんのネットワークです。
ふくしま集団疎開裁判の行方は、私たち避難者の問題と表裏一体であると感じています。
ふくしま集団疎開裁判に尽力を注いでおられる柳原弁護士との連携により、避難できた私たちが、避難困難な子どもたちを助ける力になれれば嬉しいと思っています
急な開催ではありますが、皆様お誘い合わせの上、ご来場ください!
また、午前の部では、避難者の賠償に関わる問題と向き合う会を開催します。
東電の主導の書面に捺印するのか、、、避難に伴う実費と精神的慰謝料を請求するのか、、、
私たち避難者にはよく分かりません。その選択ができるのかも、よく説明されていないままなのです。
今回は、ADR(訴訟ではありません。原子力賠償紛争解決センターの仲介委員が間に入って行う東電との和解のこと)に詳しい弁護士さんをお呼びして、避難者の疑問や質問に寄り添った形で説明をしていただけるようお願いしています。
小さな輪を作りお話会形式で進めたいと思っています。
避難者の皆様は、緊張せずにご参加いただけますよう、お気軽にご参加ください。
当日、ADRをするかのご判断をしていただく必要はありません。
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緊急開催!! 4月29日 矢ケ崎克馬先生 講演会 in 三鷹沙羅舎
【午前の部】どうする?避難者の賠償請求べんきょう会
時間 10時から12時
会場 三鷹沙羅舎 地下ホール
東京都三鷹市下連雀3丁目1-24
>http://www.sarasya.com/
参加対象 避難者なら誰でも
参加費 無料
主催 つながろう!放射能から避難したママネット@東京
協力 三多摩法律事務所
※保育の予定有り。
※終了後、会場一階でランチ交流を予定しています。(酵素玄米ランチ1050円。酵素玄米おにぎり400円。)
【午後の部】ふくしま集団疎開裁判 矢ヶ崎克馬氏を迎えて緊急の裁判報告会
『仙台高裁(二審)の行方は矢ヶ崎意見書(4)の評価で決まる』
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/04/blog-post.html
疎開裁判は、福島地裁郡山支部(一審)で「チェルノブイリ事故による健康被害との具体的対比」からふくしまの未来を予測し、警告しました(矢ヶ崎意見書〔抜粋〕・松井意見書〔抜粋〕参照)。
しかし、私たちの予想を超えて、半年を経ずして、その予測・警告は現実のものとなりました。
すでに心筋梗塞で3名の高校生が亡くなったと言われています。
昨年10月の甲状腺検査の結果、南相馬市など4市町村の子供たちの約30%にしこりや嚢胞が見つかり、札幌に自主避難した郡山市の子供にも甲状腺のしこりが見つかりました。
もはや「チェルノブイリからの警告」ではなく「ふくしま自身からの警告」が始まりました。
ふくしまで始まったこれらの新たな事態を警告したのが2月末に仙台高裁(二 審)に提出した矢ヶ崎意見書(4)です。
4月23日の講演会では、作成者の矢ヶ崎克馬氏自身から矢ヶ崎意見書(4)が提起した重大な警告の意味について解説してもらいます。
そのあと、二審に係属中の疎開裁判は現在どうなっているのか、矢ヶ崎意見書 (4)はなぜ疎開裁判にとってそれほど重要なのか、二審で逆転判決を引き出すために主権者である私たち市民には何ができるかについて、弁護団の柳原敏夫弁護士が解説します。
日時 2012年4月29日 13時30分(開場13時00分)~16時
講師 矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授)
演題「仙台高裁(二審)の行方の分かれ目となる矢ヶ崎意見書(4)について」
会場 舞遊空間 沙羅舎 地下ホール
東京都三鷹市下連雀3丁目1-24 http://www.sarasya.com
参加対象 どなたでも
参加費 資料代500円(避難者無料)
定員 先着80名
主催 ふくしま集団疎開裁判
つながろう!放射能から避難したママネット@東京
※保育予定有り
※資料印刷や会場運営は、避難者のお母さんが中心に行っています。カンパをいただけると嬉しいです。
※入場料は、全額 ふくしま集団疎開裁判へカンパします。
問い合わせ
【午前の部】【午後の部】ともに
つながろう!放射能から避難したママネット@東京
代表 増子理香 rika mashiko
http://ameblo.jp/hinan-mama-net/
hinan_mamanet_tokyo@yahoo.co.jp