伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

2023年佐倉市議会選挙 伊藤とし子 当選しました

2023-04-26 02:58:38 | 政治
2023年佐倉市市議会選挙結果報告

さくら・市民ネットワークの候補者は3人とも上位で当選することができました。
たくさんの応援をいただきました。
ありがとうございました。

1位 伊藤とし子 3957票
4位 松島こずえ 2642票
8位 五十嵐ともみ 2413票





県議選 川口えみ 13679票 当選


佐倉市の湧水 加賀清水にて。ちょうど八重桜が満開。選挙の時は必ずここでスポット演説をやります。


大野博美さんのベストショットを拝借。


酒々井町 造り酒屋の飯沼本家のこいのぼりと。天まで届け!!


染井野 調整池の満開のソメイヨシノ

市長選 清田のり子さんは185票という僅差での敗北、本当に悔しいです。



さくら・市民ネットワークは、佐倉市で37年間地域政党として、女性市議を3人から4人を市議会に、
20年間女性県議を千葉県議会に送り出し、地域の課題に取り組んできました。
今回、県議のバトンを私から川口えみに無事に渡すことに成功しました。

私は再度の市議選で3957票をいただくことができました。
これまでの市議3期、県議1期の16年間の活動の成績表をいただいた気分です。

選挙戦では「税金の見張り番」として辻々でスポット演説を繰り返し、佐倉市の課題を訴えました。
西田市政になって大型公共事業が次々と計画され、総額100億円にも上り、反面、市民福祉が削られ、
介護保険料や水道料金の値上げなどが行われた問題などです。
演説を聞いてくださった方からは、よくわかったと言っていただきました。

前半戦の県議選では「財政力指数が全国第5位なのに、教育と医療で全国ワーストが2つもある。
教職員未配置数は420人(2023年1月1日時点)。
教員不足は子どもたちにしわ寄せが出ている。
発熱外来数(10万人当たり)、医師・看護師の数もワーストレベルで喫緊の課題」と訴えました。
通学路の歩道整備や信号機設置、安全性の向上、有機農業とオーガニック給食の推進など、
これまでの成果を交えながら演説で訴えました。

佐倉市長選では女性弁護士の市民派市長候補 清田のり子さんを応援。
清田さんは大型公共事業中心から「福祉の町に大転換」を掲げて戦いました。
現職 西田市長(自民党+公明党+立憲民主党+国民民主党+連合)の大連立 対 清田のり子候補(市民の会)との実質一騎打ちはわずか185票差でした。
これから、佐倉市はどうなっていくのだろうか、と思いやられるここ2日間。
報告が遅れたのは、そのせいです。





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