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伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

海が悲しい色になっているPart2 館山の坂田残土埋立問題

2012-04-18 17:44:54 | 残土産廃問題


館山市坂田地区 雨の日の土砂流入
こうしてまた、貴重な生態系が壊されていく。
北限の貴重なサンゴも、昨日教えていただいた西表島からたどりついたという淡水の手長エビの一種も。

ブログ「坂田の海辺を伝える」

海洋汚染のひとつに土砂の流入もある。
人間が山の木を大量伐採したあとに大雨が降ると、自然状態とは数桁違う大量の土砂が河川に流れ込むため、産卵場所としての藻場や、珊瑚礁のような微妙な生態系に大きな影響を与えることになる。と海洋汚染防止法に書いてある



ミカン畑を造るのが目的なのか、残土を埋め立てるのが目的なのか。
アレ!
たしか温室作ってきゅうりを栽培し、東京に出荷するために「残土で埋立する」って言う計画もあったなあ。
(木更津市の真理谷地区)



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