坂本さんより(畔田谷津の生命を見守る会)
ムラサキシキブ
悠悠大学のバードウィッチングを11月6日に予定しているので、コースの下見をしたら、見事に色づいていました。
メジロなどの小鳥の好物です。
10/26にいただいていた写真だったのに、すっかり遅くなってしまいました。
自宅の庭にあると、あまりありがたみを感じなくなるけど(あまりに力強くて)、野に置いてぴったりの植物ですね。
チカラシバ
水田の畦に生える、ありふれた雑草ですが、朝露が輝いていると見直します。
根張りが強くて引き抜くのに力が要るから力芝と教わりました。
坂本さん主催のミニ観察会が11/19行われます。
毎月第3土曜日の9時~11時まで(雨でも雪でも)
3年ほど前、会が始まったばかりの雪の降り出した日、「こんな寒い日は中止でしょ」と勝手に考えていたら、
「誰も集まらなかったから1人で歩いた」と言っていました。
「雨の日は雨の日の、雪の日は雪の日の自然の顔がある」そうです。
県立佐倉西高校裏の(仮)佐倉西部自然公園の車退避場からスタートします。
参加者はどなたもOK。予約なし。
参加費100円
鳥の事、植物の事など自然観察員の方が参加して、お話ししながら一緒に歩きます。
今は毎回30人ほどの方が参加するほどに定着しました。
これはやはり坂本さんのこの会の緩やかな感じがいいからかな、とファンのひとりとして思います。
佐倉市内だけでなく、四街道市からの参加者も多いですし、千葉市からもと広がっています。