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伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

【拡散歓迎】2012 1/14,15「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」

2011-12-30 09:21:48 | 原発問題
2012年第一弾、脱原発にむけてのアクションです。
下記概要が出ました。
横浜に参集しましょう。

世界とつながり、未来をつくる「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」

 「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」(2012年1月14~15日、パシフィコ横浜)は、福島の現実をみつめ、原子力からの脱却を世界に発信する国際市民会議です。世界の叡智を集めつつ、新しいアクションを生み出すことをめざします。
20カ国50名以上の専門家や実践家が来日します。
来日ゲストは、会議前日に福島視察を行います。

 開会イベントでは、飯田哲也・環境エネルギー政策研究所所長、佐藤栄佐久・前福島県知事、レベッカ・ハルムス欧州議員(ドイツ)らが講演するほか、日本が原発を輸出しようとしているヨルダンの国会議員も発言します。

 計10のセッションでは、原発や自然エネルギーに関する主要な論点を取り上
げ、行動を提言します。
 まず東電福島第一原発事故を検証し、原子力の問題点を洗い出し、脱原発を決めたドイツの先例に学びます。
そしてデンマークやカナダでの自然エネルギーの実践例に学び、日本でのエネルギー政策転換を議論します。
また、チェルノブイリ事故や太平洋核実験などの先例に学びつつ、福島における被ばく最小化を提言し、放射能から子どもを守る全国の連携を模索します。
さらに原発と核兵器のつながりに着目し、南アジアや中東からの報告を聞き、日中韓など東アジアの脱原発を考えます。
海外ゲストと日本の参加者が交流する場も設けます。
 また「首長会議」と題する特別セッションを開催し、市長らが原発に頼らない地域づくりを論じます。

 アーティストのプログラムとして、加藤登紀子、SUGIZO、手塚真の各氏らがトーク・ライブをするほか、佐藤タイジ、松田美由紀、寿、制服向上委員会、藤波心の各氏らがアーティスト・ラウンジに出演します。
シアターや世界の核を追ってきた写真家による展示、「脱原発ポスター展」もあります。

 参加型の企画として、福島の人たちや避難中の人が集う「ふくしまの部屋」が設けられます。
福島からはバス数台で親子らが参加します。
子ども向けプログラムでは、子どもたちが自ら放射能やエネルギーについて考える企画を行います。
もちろん託児所もあります。

 約100の「もちこみ企画」が行われ、内容は、自然エネルギーによる被災地支援、原発に頼らない地域づくり、学生会議、原発労働者問題など多彩です。
オーストラリアやスウェーデンなど海外からの企画もあります。
会議はインターネットで国内外に中継されます。

 終了時には脱原発世界宣言と行動提案が発表されます。
閉会イベントでは、成果を今後に生かすことに焦点を当て、上野千鶴子、山本太郎、宮台真司の各氏らが登壇します。
2日間の交流の中から新しい行動ネットワークが生まれることが期待されます。

(詳細はhttp://npfree.jp


- - 転送歓迎- -
■「さあ、あなたも世界会議へ」
福島から会場(パシフィコ横浜)までの無料・夜行バス(往復)を運行します!

「脱原発世界会議」では、より多くの福島の方の生の声を日本、世界に広めたいという意向から【福島~会場(パシフィコ横浜)間】の往復バス(大型バス1台)を運行することになりました!

【スケジュール】
 13日(金)22時頃 南相馬市「道の駅」 集合・出発
  24時頃 福島駅前 集合・出発
 14日(土)朝6時頃 横浜市内到着
      午後 「脱原発世界会議」1日目
 15日(日)終日 「脱原発世界会議」2日目
      深夜24時頃 横浜市内を出発
 16日(月)早朝5:30分頃 福島駅前にてバス下車
    7:30分頃 南相馬市「道の駅」にてバス下車

【乗車条件】
・福島県内在住の方
・「脱原発世界会議」に両日参加される方
 (乗車の際にチケットを確認させていただきます。ご自身で事前にご購入ください。)

【お申し込み方法】
ご利用希望の方は、1月6日(金)12:00までに下記の事項を「ふくしまバス」担当の大阿久までご連絡ください。
 ①氏名
 ②住所
 ③連絡先(携帯電話番号もご記入ください)
 ④利用人数(4名まで)
 ⑤ご利用される方全員の氏名
 ⑥乗車希望場所(南相馬「道の駅」 または 福島駅前)

【注意事項】
・応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
・詳細のスケジュールは乗車が決まった方に追ってお知らせいたします。

【連絡先】
 脱原発世界会議事務局 
 FAX:03-3363-7562 Eメール event@npfree.jp
 担当:大阿久裕子
++++++++++++++++

[以下は転送禁止、予定をお入れ下さい]

■当日ボランティアスタッフ説明会
1月8日 18:30頃~
当日ボランティアとして参加してもらえる方向けの説明会および簡単な交流会を行います。

場所はピースボートにて

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【みどりの未来】
http://www.greens.gr.jp/
【自治体議員政策情報センター】
http://www.greens.gr.jp/jouhou/

【拡散歓迎】12/18樋口健二さん講演会「原発で犠牲になる被曝労働者を知っていますか?」 ポレポレ佐倉主催

2011-12-12 01:45:32 | 原発問題


12月18日、ポレポレ佐倉主催 樋口健二さんを招いての講演会を開催される。
せっかくの機会なので、大勢の方に聞いていただきたい。
また、講演会後場所を移動して樋口さんの本の販売、サイン会もある。
講演会の余韻もそこで共有できるはず。楽しみ。

~ポレポレ佐倉 第8回企画~
「報道写真家 樋口健二氏 講演会」
―原発で犠牲になる被曝労働者を知っていますか?―

       
◇日時:2011年12月18日(日)午後1時半~5時
◇会場:佐倉市立美術館4Fホール
(千葉県佐倉市新町210、京成佐倉駅南口より徒歩8分、JR佐倉駅北口より徒歩20分)
アクセス:http://www.city.sakura.lg.jp/museum/access/access.htm 
◇資料代:500円 要予約 ※
※当日参加も可能ですが、人数把握のため、なるべく事前予約をお願い致します。
◇主催:ポレポレ佐倉 maldivefish3living@yahoo.co.jp

◇学習会内容
原発による電気が、その内部で働いている日雇い原発労働者の命と健康を犠牲に成り立っていることを知っていますか?
3.11の半世紀も前から、何十万人もの労働者が、日本各地で稼働している原発の内部で被曝労働に従事し、ボロ雑巾のごとく使い捨てにされ続けてきました。
原発被曝労働者を足かけ40年近く取材し続け、労働者の苦しむ姿をフィルムに焼き付けてきた報道写真家の樋口健二さん、その差別の実態を語って頂きます。

◇樋口健二さんプロフィール
1937年、長野県生まれ。報道写真家。
東京綜合写真専門学校卒業。同校助手を経てフリーに。
日本写真芸術専門学校副校長。
1960年代から、四日市喘息公害、原子力発電所での被曝労働の取材などを通し、高度成長の陰で苦しむ人々の姿を追い続ける。
2001年、ドイツに本部をおく反核NGOによる「核のない未来賞」教育部門賞を受賞。
『原発崩壊 樋口健二写真集 1973~2011』(合同出版・近刊)ほか多数。

◇樋口健二さん参照記事
『細々と彫りつける』9月17日より
報道写真家樋口健二が語る、被ばく労働の実態
http://d.hatena.ne.jp/ishikawa-kz/20110917/1316243682『msn産経ニュース』8月29日より
原発労働者の鎮魂を 取材40年、難病を押し講演の日々
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110829/trd11082914170011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110829/trd11082914170011-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110829/trd11082914170011-n3.htm


【拡散歓迎 緊急署名】本日まで「福島県知事さん:自主避難者をこれ以上苦しめないでください!」

2011-12-11 13:55:40 | 原発問題
佐倉市では福島、宮城、岩手県からの震災被災者対象に、民間賃貸住宅を「応急仮設住宅」として借り上げる事業が10月6日から始まった。
8月議会で予算案が出され、予算化されたものだが、市は対象者の出身県へ請求し、県は国へ請求するので国の事業となる。
震災当初から早く国が予算を実行すべきと待ち望んでいたものだが、やっと始まった感があった。
ところが、福島県知事は借り上げ住宅の新規募集の停止要請を行うという、とんでもない事態になっている。

以下紹介します。

毎日新聞:2011年12月2日 15時00分
東日本大震災:借り上げ住宅 福島県が新規募集の停止要請
 東日本大震災被災者向けの「民間賃貸住宅借り上げ制度」を利用して多くの県民が他県に自主避難している福島県が、全国の都道府県に対し、今月末で同制度の新規受け入れを打ち切るよう要請していることが分かった。
福島県災害対策本部によると、11月下旬に事務レベルで要請、近く文書で正式に連絡する。
年度替わりの来春に自主避難を検討している人や支援者からは「門戸を閉ざすのか」と戸惑いの声が上がっている。

 新規打ち切りの理由について、同対策本部県外避難者支援チームは
(1)災害救助法に基づく緊急措置で、恒常的な施策でない
(2)避難先の自治体から「期限について一定の目安が必要」と指摘があった
(3)東京電力福島第1原発の「ステップ2」(冷温停止状態)が、政府の工程表通りに年内達成が見込まれる--などと説明している。
既に同制度で避難している人は引き続き入居できる。

 同制度は、避難先の自治体が一定額までの借り上げ費用を肩代わりし、福島県を通じて国に請求、最終的に国が負担する仕組みだ。
例えば山形県への避難者は最長2年間、自己負担なしで入居できる。

 福島県は5月、同県全域を災害救助法の適用範囲と46都道府県に周知。
これを機に、国が定めた避難区域外の県民も制度を利用し山形、新潟両県などへの自主避難が急増した。

中略

福島県によると、同制度利用者のみの統計はないが、公営住宅も含めた県外の「住宅」には4万6276人(11月16日現在)が身を寄せている。【安藤龍朗、浅妻博之】

以下署名要請を転載します。

【緊急署名&みなさまも抗議の声を!】福島県知事さん:自主避難者をこれ以上苦しめないでください!
皆様(拡散歓迎)
「民間賃貸住宅借り上げ制度」を利用して多くの県民が他県に自主避難している福島県が、全国の都道府県に対し、今月末で同制度の新規受け入れを打ち切るよう要請していることが報道されています。
賃貸住宅の借り上げ制度は、避難者を経済的に助けるものとして、活用されてきていますが、今回の福島県の他県に対する要請は、これらの人達の避難に門戸をとざすものといえるでしょう。
多くの抗議の声によって、福島県に方針の転換を迫っていくため、このたび、緊急署名を行うことといたしました。賛同団体も募っています。署名の文面に関しては、本メールの後ろの方をご覧ください。ぜひ、みなさまの署名をお願いいたします。
  

署名はこちらから>http://goo.gl/fSOf1
賛同団体はこちらから>http://goo.gl/9jk3T
※締切:12月11日(日)

呼びかけ団体:国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク
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【緊急声明】
福島県知事さん:自主避難者をこれ以上苦しめないでください!
借り上げ住宅の新規募集の停止要請に抗議します!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-fc57.html
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「民間賃貸住宅借り上げ制度」を利用して多くの県民が他県に自主避難している福島県が、全国の都道府県に対し、今月末で同制度の新規受け入れを打ち切るよう要請していることが報道されています。
本来ならば、「自主」避難者の支援を他県に依頼すべき福島県が、このような要請を出していることについて、私たちは強く抗議するとともに、撤回を求めます。
「自主」避難は、やむにやまれぬ避難です。原発事故以降、現在に至るまで、避難区域外でも、福島市、二本松市、郡山市などにおいて空間線量が高い状況が続いており、土壌汚染の広がりも報告されています。
このような状況で、子どもや家族を守るために、少しでも被ばく量を減らすために避難を決意した人たちがいます。
一方で、経済的な理由、仕事上の理由などからなかなか避難できなかったものの、年度の変わり目で避難を行おうとしている人たちもいます。
賃貸住宅の借り上げ制度は、避難者を経済的に助けるものとして、活用されてきていますが、今回の福島県の他県に対する要請は、これらの人達の避難に門戸をとざすものといえるでしょう。
私たちは福島県に対して、以下を求めます。
・「民間賃貸住宅借り上げ制度」に関して、他の都道府県に対して新規受け入れを打ち切る要請を撤回すること
・他の都道府県と協力して、自主避難者への行政サポート(住宅・仕事のあっせん等)を積極的に行っていくこと

以上

現段階での賛同団体は下記のとおりです。
脱原発・東電株主運動、足元から地球温暖化を考える市民ネットたてばやし、ハーモニクスライフセンター、福島原発事故緊急会議、みどりの未来、ハーメルン・プロジェクト
2011/12/06 福島原発震災

【拡散歓迎】いよいよ始まりました 「原発」国民投票を求める署名集め

2011-12-11 01:15:19 | 原発問題
いよいよ始まった「原発」国民投票への第一歩。
大事なことは声をあげなきゃ、伝わらない。
というわけで、住民投票を求めるまずは署名を集める活動が始まった。

流れは
署名集め(都道府県は2ヶ月間、市町村は1ヶ月間)有権者の1/50が集まらなければ×

選管が署名を審査(20日以内)
署名簿の縦覧(7日間)有効署名が足りなければ×

首長に住民投票条例の制定を請求

首長が議会を招集(20日以内)

首長が意見を添えて条例案を議会に付議

議会の過半数の賛成で条例成立

住民投票実施

先は長いが、大事なことは自分たちで決める権利のまずは第一歩。
首長そして議会の資質も問われる。


朝日新聞より
原発の是非問う住民投票求め、署名集め開始 東京・大阪
原子力発電所の是非を問う住民投票を実現しようと、市民グループが10日、東京都と大阪市で実施に必要な条例の制定を求める署名集めを始めた。
グループには東京電力福島第一原発の事故を受け、原発政策にみんなで関与し、発言していきたいとの思いがある。
さっそく東京では渋谷・ハチ公前、大阪ではなんば高島屋前で署名を呼びかけた。

 グループはジャーナリスト・今井一さんが事務局長を務める「みんなで決めよう『原発』国民投票」。
原発事故後に発足した。
東京では漫画家のちばてつやさんや俳優の山本太郎さん、大阪では人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹英大夫さんら著名人も参加。
東京都と大阪市はそれぞれ東電、関西電力の大株主であることから、両自治体での住民投票実施を目指している。



以下呼かけです。

原発稼働を認めるのか、認めないのか。
私たちには、これに関わる権利と責任がある──ということで、「原発」都民投票、「原発」市民投票の実施を求めることにしたわけですが、9日、署名収集に必要な証明書の交付がなされました。
いよいよ10日より署名収集活動が始まりました。

署名獲得目標数は、東京が30万筆、大阪は6万筆。
東・阪の事務所では、ボランティアスタッフが徹夜で署名簿の発送準備をしているところです。
有権者の方は署名収集を担う「受任者」になってください。
有権者でない方は署名収集・整理などのサポートをしてください。
<全員参加>でいきましょう。

初日は朝10時より渋谷・難波で大展開します。
詳しい場所は、
東京⇒03-3200-9115。大阪⇒06-4390-5930へ。
[募!サポーター]
どうぞよろしくお願いします。

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市民グループ
みんなで決めよう「原発」国民投票 連絡先
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町2-19-13
ASKビル5階 市民活動共同事務所 内
TEL 03-3200-9115
MOB 080-3866-3037
FAX 03-3200-9274
info@kokumintohyo.com
http://kokumintohyo.com/
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【拡散歓迎】11/29鎌田慧さん来る「集めよう!さようなら原発1000万人署名 集まろう!千葉」

2011-11-19 21:02:18 | 原発問題

     坂本さん (畔田のいのちを見守る会)
       センブリ
       千回煎じてもまだ苦いと云う、薬草として有名。
       南房総の山ではあちこちに咲いていました。

さくら・市民ネットワークでは「1000万人署名」を集めています。

悲惨な福島の状況、そして日本中、北半球、海も含めて取り返しのつかない状況に陥っている。
これ以上の惨事はまっぴらごめんです。
一部の原子力ムラの利権のために、これ以上の犠牲を強いられたくないですね。
1000万人署名の言いだしっぺ、鎌田慧さんを船橋にお呼びします。
ホール一杯にしましょう。
そして大勢の方の賛同署名を集めましょう。

集めよう!さようなら原発1000万人署名 集まろう!千葉
 
 福島第一原発大事故の衝撃・打撃は、時間が経つにつれ、あらゆるものへの放射能汚染の深刻さも含めて増すばかりです。
 事故後、さようなら原発1000 万人アクションの呼びかけに答え、全国各地で「さようなら原発」の集会や署名活動が行われています。
千葉では「9.11 原発いらない!千葉に集まろう!」集会を行いました。
 脱原発の流れをさらに確実に加速させるため「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」に賛同した団体や個人が署名を集めていますが、それらを集結し、千葉県で50 万人分の署名を集めることを目標に、ゆるやかなネットワークで、強力な運動展開をしていきたいと考え、「集めよう!さようなら原発1000 万人署名 集まろう!千葉の会(仮称)」の発会を呼びかけます。 
 全国の呼びかけ人のお一人である、鎌田慧さんの記念講演にご参加ください。   

記念講演:鎌田慧さん(ルポライター・さようなら原発1000万人署名呼びかけ人)
       
●日時:2011年11月29日(火)18:30~20:30(開場18:00)
●会場:船橋市勤労市民センター 地下ホール
●協力費:500円(資料代として)
●定員:400人
●主催:さようなら原発1000万人署名・千葉の会(準備会)
  

※市民ネットワーク千葉県は、「さようなら原発1000万人アクション」に賛同し、各地で署名活動を行っています
   
〈スケジュール〉
18:30     開会・千葉の会発会について
18:40     記念講演:鎌田慧さん
          「なぜ、原発に反対するのか、これからどのような社会をつくるか」
20:10     質疑
20:30     閉会


12/18「報道写真家 樋口健二氏 講演会」 ポレポレ佐倉主催

2011-11-15 01:08:30 | 原発問題
何と樋口健二さんを招いての講演会を、ポレポレ佐倉が企画してくれた。
前回の内藤新吾さんの講演会もとてもよかった。
せっかくの機会なので、大勢の方に聞いていただきたい。

~ポレポレ佐倉 第8回企画~
「報道写真家 樋口健二氏 講演会」
―原発で犠牲になる被曝労働者を知っていますか?―

       
◇日時:2011年12月18日(日)午後1時半~5時
◇会場:佐倉市立美術館4Fホール
(千葉県佐倉市新町210、京成佐倉駅南口より徒歩8分、JR佐倉駅北口より徒歩20分)
アクセス:http://www.city.sakura.lg.jp/museum/access/access.htm 
◇資料代:500円 要予約 ※
※当日参加も可能ですが、人数把握のため、なるべく事前予約をお願い致します。
◇主催:ポレポレ佐倉 maldivefish3living@yahoo.co.jp

◇学習会内容
原発による電気が、その内部で働いている日雇い原発労働者の命と健康を犠牲に成り立っていることを知っていますか?
3.11の半世紀も前から、何十万人もの労働者が、日本各地で稼働している原発の内部で被曝労働に従事し、ボロ雑巾のごとく使い捨てにされ続けてきました。
原発被曝労働者を足かけ40年近く取材し続け、労働者の苦しむ姿をフィルムに焼き付けてきた報道写真家の樋口健二さん、その差別の実態を語って頂きます。

◇樋口健二さんプロフィール
1937年、長野県生まれ。報道写真家。
東京綜合写真専門学校卒業。同校助手を経てフリーに。
日本写真芸術専門学校副校長。
1960年代から、四日市喘息公害、原子力発電所での被曝労働の取材などを通し、高度成長の陰で苦しむ人々の姿を追い続ける。
2001年、ドイツに本部をおく反核NGOによる「核のない未来賞」教育部門賞を受賞。
『原発崩壊 樋口健二写真集 1973~2011』(合同出版・近刊)ほか多数。

◇樋口健二さん参照記事
『細々と彫りつける』9月17日より
報道写真家樋口健二が語る、被ばく労働の実態
http://d.hatena.ne.jp/ishikawa-kz/20110917/1316243682『msn産経ニュース』8月29日より
原発労働者の鎮魂を 取材40年、難病を押し講演の日々
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110829/trd11082914170011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110829/trd11082914170011-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110829/trd11082914170011-n3.htm

『Imagine - Empty Boat』8月25日より
樋口健二さん・小田原・8月24日
http://ameblo.jp/premsheel/entry-10996844697.html
『情熱空間』6月25日より
伝説のジャーナリスト樋口健二氏(原発問題)
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/3665595.html
『JANJAN Blog』6月11日より
原子力産業と労働者『フクシマ50』の真実 お話-樋口健二さん(福本えみ)
http://www.janjanblog.com/archives/42869
『福島みずほのどきどき日記』5月16日より
樋口健二「原発労働者の実態」対談録
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-1824.html
『QAB沖縄朝日放送』5月11日より
Qリポート 原発点検労働者の実態
http://www.qab.co.jp/news/2011051127756.html
『弱い文明』3月21日より
「隠された被曝労働」~YouTubeより
http://blog.goo.ne.jp/civil_faible/e/f5e04acde26d794cc97ad282719fbd8e
『JANJAN』2007年6月1日より
安全神話の闇に葬られる原発被曝労働者(樋口健二)
http://janjan.voicejapan.org/living/0706/0705310440/1.php
『美浜の会』2003年より
エル・ムンド[EL MUNDO:スペインの新聞 ]2003.6.8 記事より
調査報告/原子力発電所における秘密
日本の原発奴隷(樋口健二)
http://www.jca.apc.org/mihama/rosai/elmundo030608.htm