Kバレエカンパニー(大阪・梅田芸術劇場メインホール)
数年前、神戸公演のチケットをやっととったら熊哲が怪我をしてしまい、今回東京公演のチケットをとったら自分の予定が変わってしまい、縁がないのかもと諦めかけていた「海賊」だったけれども、三度目の正直で大阪へ。
よかった。
いつにもまして男性ダンサーの活躍が多い演目で、みんなめいっぱいアピールする。壁際に立っている人まで演技に手抜きがなく、何より舞台に立つ喜びが伝わってくる。だからKバレエは好きだ。
熊哲のテンションが高いのも嬉しい。そろそろダンサーとしては引退なのかなと思っていたけれど、なんのなんの、ジャンプでもスピンでも、まだ彼を超えることは誰にもできないらしい。
跳ぶのも廻るのもすごいけれども、何よりそのあと、ピタッと止まれるのは彼だけみたいだ。
荒井さんがメドーラの回だったのも、大好きなのでわたし的にはラッキー。
カーテンコールも全員並んで華やかで、満足でした(^_^)
2幕に出てくるチュチュのヴァリエーションは、意味がわからず、ちょっと長くて退屈にも感じたけれど。
*****
メドーラ:荒井祐子 コンラッド:遅沢佑介 アリ:熊川哲也
グルナーラ:松岡梨絵 ランケデム:橋本直樹
ビルバント:ビャンバ・バットボルト
パシャ:ルーク・ヘイドン 他
数年前、神戸公演のチケットをやっととったら熊哲が怪我をしてしまい、今回東京公演のチケットをとったら自分の予定が変わってしまい、縁がないのかもと諦めかけていた「海賊」だったけれども、三度目の正直で大阪へ。
よかった。
いつにもまして男性ダンサーの活躍が多い演目で、みんなめいっぱいアピールする。壁際に立っている人まで演技に手抜きがなく、何より舞台に立つ喜びが伝わってくる。だからKバレエは好きだ。
熊哲のテンションが高いのも嬉しい。そろそろダンサーとしては引退なのかなと思っていたけれど、なんのなんの、ジャンプでもスピンでも、まだ彼を超えることは誰にもできないらしい。
跳ぶのも廻るのもすごいけれども、何よりそのあと、ピタッと止まれるのは彼だけみたいだ。
荒井さんがメドーラの回だったのも、大好きなのでわたし的にはラッキー。
カーテンコールも全員並んで華やかで、満足でした(^_^)
2幕に出てくるチュチュのヴァリエーションは、意味がわからず、ちょっと長くて退屈にも感じたけれど。
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メドーラ:荒井祐子 コンラッド:遅沢佑介 アリ:熊川哲也
グルナーラ:松岡梨絵 ランケデム:橋本直樹
ビルバント:ビャンバ・バットボルト
パシャ:ルーク・ヘイドン 他
バレエは、ほとんど見に行きませんが
熊哲さんのKカンパニーは、ちょっと興味ありますね。
バレエの世界には、疎いワタシですが、
熊哲さんが紹介された当初は、
「日本人でも、こんなにスゴイ人がいるんだ!」と思ったものです。
パンフレットに17歳当時の彼が演じたアリの写真が載っているのですが、
あり得ないジャンプ力です(@o@;)
写真で見ると、跳んでいるというより、もはや宙に浮いているという感じで!
「熊川哲也 海賊 大阪」で検索して、こちらにたどり着きました。「三度目の正直」で
熊川アリを見ることができ、しかも二公演違ったキャスト、席位置で見ることができ、色々な発見がありました。
お能とか歌舞伎とか、興味はあるのですがとっつきにくくて…。いろいろ勉強させてくださいね。
トラバありがとうございました。
レポートを拝読して、共感いたしました(^0^)
二日連続で行かれたのですね。
7日のレポも楽しみにしております!
これからもどうぞよろしく~。