ウクレレを作るのは素人なので作り方は自己流です。
絵を書くのも自己流だと最初に顔を描いて、体を描いて手を描いて足を描くとか。
決まりはあるのでしょうけど、順序は多少前後しても何とかなる物です。
今回はまずトップのボードから始めました。
2枚の板を貼り合わせ、ウクレレの大きさを決めて、サウンドホールの位置を決めてパーフリングを作りサウンドホールを空けて、 次は板の厚みを決めます。
ところが、ベルトサンダーを出して見ると電気を繋いでもうんともすんとも言いません。
安物なので、もう寿命が来たのかと諦めかけましたが、ネジを外して開けてみました。
中を清掃してスイッチ類にエレクトリッククリーナーを吹き付けました。
何度かやっている内に、モーターが動きましたので、、組み立てました。
これが無いと、すべてを紙ヤスリだけで薄くしなければ成りません。
過去に作ったウクレレの板の厚みも、どのくらいにして良いものかは何処にも書いてありません。
ギターの作り方のブログ等は多くあるので、そこを参考にします。
ギターの1例ではトップが3mm、サイドが2mm厚、バックが2.5mmとありました。
ウクレレは小さいから薄くすれば良いのでしょうか?
また、これは材によって厚みが違います。
自分は前回の経験から厚みはこれくらいにしようと思っていますが、今度のトップはスプルースでも初めての材です。
コンコンと叩きながら決めようと思っています。
◯ たまには庭の記録も残します。
玄関脇の通路のミニトンネル。薔薇が茂って段々トンネルの様に成るかな?
朝顔は種を取る為に花殻の根本を残したまま。
時々、花も咲きますが、、朝顔の季節はそろそろ終わりの様です。
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