いよいよ弦を張る事にしました。
ウクレレを預かる時に、弦も預かっています。
まず、このウクレレは弦を結んで引っ掛けるタイプなので、1弦を8の字結びします。
これをブリッジに引っ掛けます。
このヒゲは1cm位残しておくと外す時に役に立ちますので自分はあまり短くは切りません。
次は1弦をペグのポストの穴に通します。
穴に通したら、同じ様にもう一度通します。
そして写真の様に中を通します。
2弦は一回通して半分戻してもう一度通して終わりです。
3弦は太いので通すのは1回だけ、、半周戻して弦に挟む様にして巻いて行きます。
まぁ、簡単な事なのですが、、弦を綺麗に巻いて行くとチューニングも安定して音も綺麗なのです。
ボリュームが緩んでいたので締めましたが、この部分は弱い場所なのであまり力を掛けると割れる場合があります。
ボリュームポッドを付けました。
チューニングが安定したら、最終的な調整で終わります。
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ペグが回らなくなってから弾かなくなったのですが、この度のリフォームで
独特の音色が再び聴けるかと思うととても楽しみです。
このウクレレも幾つか拘りがある様で、、初心者用ではありませんね。
少し慣れると弾きやすいウクレレと思います。
ロプリンジは一つは手に入れたいです ネ!。
当時、オータサンの影響も強く、、角にボリュームポッドを付けるのが少し流行でした。
よく見ると僅かにクラックが入りかけていましたが、強い衝撃を与えなければまだ大丈夫そうです。
本来なら、裏から補強してするべきところですね。
このピックアップは他に中に2つの調整があります。
所謂2個のピックアップをミックスしたものです。
で大きく変化するので決め手がありません。
得手不得手はありますが、iiisanにメンテ法をご教授
ください。
モバQでは贅沢は言えません。
今回、直したのでメンテは乾拭きでいいと思います。