
世の中には本物とそっくりさんが居るものです。
思えば高校生の頃、,リッケンバッカーが欲しかった。
でも使ってたギターはグヤトーン、,,やがてそっくりなハニーと言うギターを手に入れて喜んでいました。
ハニーは当時テスコと言うギターが倒産して,,出来た小さなメーカーでした。
次にギターを手に入れたのが,30台の後半、,息子がギターのバンドを始めた頃、,何度か楽器店に付合っている内にリッケンバッカーそっくりのグレコと言うメーカーのコピーを買いました。
それが切っ掛けで昔の仲間とバンドをやりました。
やがてバンドは解散して,,又がきから遠ざかり,,ウクレレに辿り着いたのです。
リッケンバッカーはとのバンドをしている時に12弦を買いました。
やがて総て手放し、,もう2度と手にする事も無いと思っていましたが、一昨年位に懐かしくなりまたリッケンバッカーのギターを買いました。
そして今回もう1本、,リサイクルショップでぼろぼろのトップギヤと言うそっくりさんを手に入れました。
サビと傷だらけ、,汚れも多数。
少しずつバラバラにして手直ししながら組上げて行きます。
キャビティー内部をこの塗料で塗装します。
本物とは作りも材も違いますが,シルエットだけはそっくりです。
この形が子供の頃から頭を離れません,,自分に取ってギターと言えばリッケンバッカーなのです。
午前中はずっと庭の掃除もしました。
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