オールドカマカの修理作業 2日目です。
昨日接着した部分、傷はわずかに隙間があるようにも見えます。
もう一度、タイトボンドをすりこんで余分は拭き取りました。
内側にも少量のタイトボンドを塗りました。
5時間経過すると、ご覧のように透明になります。
次に、全体をチェック。
テッシュボールを少し水をつけた状態で中に放り込み、揺らします。
汚れが少し取れました。
ヘッドと指板を雑巾で水拭きです。
水で取れる汚れは、水で取ります。
指板とボディーの接合面付近のラッカーが変色しています。
もしかしたら、以前リペアーを受けたのかもしれません。
今回の最大の損傷です。
トップとボディーの接着面の接着が剥がれかかっています。
少し数カ所、割れもあります。
タイトボンドを使います。
はみ出していた接着剤は5時間ほど経過したところで一回クランプを外して拭き取り、再びクランプしてあります
さて、自作ウクレレの指板ですが、エポキシ接着剤をヤスリで磨きました。
少し薄く作り過ぎてしまい、どうしようか舞いましたがネックへ接着することにしました。
ネックはスケールの寸法を原寸に近削りました。
本日はここまでです。
お疲れ様です。
このカマカは1975年3月ハワイで購入
しました。リペアしてないと思います。
音色の良いのをチョイス(^^♪
では経年の変化でそうなったのですね。
1975年といえば、42歳くらいの年齢ですね。
いつもはマーチンをよく弾いていますが、このウクレレはあんまり弾いているのを拝見したことがありませんでした。
実戦で使えるようにしましょう。
5年ほどの命でした。悲しい。
今日は午後になってから、ものすごく調子が悪い。
で、きまさんの調子が悪いのは、ご本人の体調ですか?
パソコンですか?
頭にきて捨てると、ゴミ置場から早朝になくなってる。
どこかでまた動いてるんだろうなと思う。
体調だよ、、、、もう、寿命が近いからかな
ご自愛ください。