裏面・サイド。ネックなどをオイル処理して24時間、、そしてワックスをかけましたが、木はつや消しの家具のような感じになっています。
この処理は、定期的なメンテナンスが必要なのと、ラッカーのような皮膜がないので、傷や汚れはつきやすいので、横着な方には向いていないようです。
自分も横着なのですが汚れても気にしないということで、やってみました。
オイルは数年前にエレキギターをオイル仕上げにした時に買ったものです。
次にブリッジを接着しました。
約半日固定して、次にもう一度サドル溝の調整をしました。
次にピックアップをつけます。
現在はここまで。
ピクアップの選び方は、必ずアクティブなものをできれば選んでほしい。
せっかくのピックアップも、単独のソロなら、パッシブでも十分まだ使えますが、なにぶん出力が小さすぎます。
次に貼り付けタイプですが、ボディー裏の一番振動する部分に貼りつけますと、生音が明らかに変わります。
ブリッジ真下につけるとうまく高音低音が拾えない場合があること、また配線がどうしてもビビリの原因を生むことなど、取り付けには細心の注意を払いましょう。
販売しているウクレレでもピックアップ付きが増えました。
その中で、ボタン電池を使うものを選べばあとはなんとかなります。
特にアンサンブルやバンドで使う時にパッシブのウクレレの音は聞こえません。
出力の大きめなものが、後々役に立ちます。
音質はまず2の次です、、というのは調整で変える事が出来ます。
お店で注意する事は、1弦と4弦の音がはっきり聞こえている事。
アンプを通して、必ず確認してくださいね、、当たり外れがすごくあります。
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