2日連続で磨いてはラッカー塗装という効率の悪い事をしています。 傷にラッカーを塗り重ね、それを一旦磨き、全体を塗装。 塗り立てはピカピカですが、乾くと塗装は痩せます。まだ傷は凹んで見えるので、また磨きました。 また塗って乾燥していますが、まだ凸凹見えます。現状です。 . . . 本文を読む
ジャンクなウクレレを仕入れては少し直すのは案外流行っているようで、そういう趣味の方がいるようです。という記事をネットで見ましたが、場合によっては手に負えなくて楽器そのものをダメにしてしまう場合もあるようです。このウクレレもそんな感じの、扱いを受けていました。出来るだけ、まともな楽器に蘇らせたいものです。気になる傷跡ですが、毎日少しづつ傷にラッカーを盛り上げては乾かしています。ラッカーと言っても種類 . . . 本文を読む
このまま組み立ててしまおうかと考えていましたが、もう一度傷のところを少しいじってみる事にしました。 気になっていた傷のところをカッターや小刀で色の違う部分を取り除きました。 次にスプルース材から隙間を埋める材を作ります。 ボンドを塗り込み接着します。 数時間おいた後に余分を削ります。 思ったほど上手く行きませんでした。 一回トップ側は全塗装しています。もしダメな場合、もう一度やり直しです。 . . . 本文を読む
ブログにログイン出来ないトラブルがあったので、3日くらい前の状況になります。 一旦塗装を終わりにしてコンパウンドで磨いてみました。 割れた傷跡が残っています。これがマホガニーやコアだとここまで目立ちませんが、スプルースは白木なので傷はハッキリと見えます。ここを削り取り、別のスプールース材を埋めてみるかずっと考えていながらここまで進めてしまいました。傷の修理はしてあるので、このままにするかここ . . . 本文を読む
磨いては塗装を繰り返しています。昨日は一回だけ塗装をしましたが、少し垂れた感じは800番、それ以外は1500〜2000番のやすりで磨きした。少し石鹸で滑りをよくして軽く磨きます。決してグルグルとは磨きません。 軽く塗り一旦乾かして、トップは2回に分けて塗りました。 この後、数時間トップを水平に乾かしました。 勿論、塗った面には触る事はなく、少なくとも数日置く事にします。 . . . 本文を読む