最近は何かと忙しく、「遠方から友来たり、でも放置」な状態が続いてました(自衛官のMよ、すまん)。……だって、テスト期間中、しかもレポート締切日にいきなり来られても、時間作れる訳ねーべさ。……まぁ、そんなこんなの日々が続きましたが、ようやくテストも終り、春休みに突入した今は大分時間の余裕が出来てきました。
さて、昨日は高校時代の恩師に会ってきました。何でも高校の修学旅行の引率で京都に来ているとのこと。京大に通っている後輩(でも向こうは何故か4回生……)から情報を聞き、ホテルへ直行。久しぶりに会ってまず言われたのが
「野球、やってるのか?」
とのこと。いえ、もう随分やっていません、と答えると
「そりゃ良かった。人間、向いてないことするのはダメだからよ。」
……はい、すいません(苦笑)。その後、烏丸御池の「ももじろう」で京大院生の先輩と、直接面識はないけれど、京大に通っている「甲子園組」の後輩と合流し、飲むことに。
しかし、色々な話が聞けて面白かったなぁ。
高校野球日本選抜のコーチに就任した時の話(ダ○ビッシュ投手は大成しない、とか)や今年は桐○一高や前○商が強い、といった高校野球の話。また母校の現状も聞き、今の母校は長年、進路主事をやっていた某先生が教頭になりますます進路指導に熱が入っている、といった話や、Tシャツやポロシャツを校則で禁止しよう、という話が職員会議で上がっており、生徒から意見聞いたのか?と突っ込んだ話など、私がいた頃よりも色々と規制が厳しくなっていることに驚きました。う~ん……可哀想に、今の前○生は。
そ~いえば、そもそも私たちの時代、修学旅行は「沖縄」でした。何でも9・11以降、飛行機に乗るのはやめて京都・大阪で、ということになったとか。時代の流れを感じますな。
そんなこんなで時間は過ぎ、コース料理のデザートが来る前に時間の関係で解散。帰りは恩師と一緒にタクシーに乗り、帰宅。
やはり、お世話になった人に久しぶりに会うと、緊張するとともに感慨深いものも感じますね。
追伸:
京大院生のKさんは、「ブリジ○トン」に就職が決まったそうです。おめでとうございます。
更に追伸:
このブログを見ているかどうか分からない99年度卒の野球部OB各位へ。……誰か学年幹事になれよ。俺らの年代だけ決まっていないそ~だ(新年会に行くと必然的にその人に決まるそ~だ)。
さて、昨日は高校時代の恩師に会ってきました。何でも高校の修学旅行の引率で京都に来ているとのこと。京大に通っている後輩(でも向こうは何故か4回生……)から情報を聞き、ホテルへ直行。久しぶりに会ってまず言われたのが
「野球、やってるのか?」
とのこと。いえ、もう随分やっていません、と答えると
「そりゃ良かった。人間、向いてないことするのはダメだからよ。」
……はい、すいません(苦笑)。その後、烏丸御池の「ももじろう」で京大院生の先輩と、直接面識はないけれど、京大に通っている「甲子園組」の後輩と合流し、飲むことに。
しかし、色々な話が聞けて面白かったなぁ。
高校野球日本選抜のコーチに就任した時の話(ダ○ビッシュ投手は大成しない、とか)や今年は桐○一高や前○商が強い、といった高校野球の話。また母校の現状も聞き、今の母校は長年、進路主事をやっていた某先生が教頭になりますます進路指導に熱が入っている、といった話や、Tシャツやポロシャツを校則で禁止しよう、という話が職員会議で上がっており、生徒から意見聞いたのか?と突っ込んだ話など、私がいた頃よりも色々と規制が厳しくなっていることに驚きました。う~ん……可哀想に、今の前○生は。
そ~いえば、そもそも私たちの時代、修学旅行は「沖縄」でした。何でも9・11以降、飛行機に乗るのはやめて京都・大阪で、ということになったとか。時代の流れを感じますな。
そんなこんなで時間は過ぎ、コース料理のデザートが来る前に時間の関係で解散。帰りは恩師と一緒にタクシーに乗り、帰宅。
やはり、お世話になった人に久しぶりに会うと、緊張するとともに感慨深いものも感じますね。
追伸:
京大院生のKさんは、「ブリジ○トン」に就職が決まったそうです。おめでとうございます。
更に追伸:
このブログを見ているかどうか分からない99年度卒の野球部OB各位へ。……誰か学年幹事になれよ。俺らの年代だけ決まっていないそ~だ(新年会に行くと必然的にその人に決まるそ~だ)。
勿論、我々のような問題児ばかりいても困るのでしょうが(苦笑)。
(中学校での教育内容の削減)+(大学入試の範囲は変更しない)=【高校でガリ勉するしかない】
という公式が成立しているのが現状。しかしながら、それでも何かに熱くなってもらいたい と思いました。
時の流れは無情ですね…。
また、何でも効率化・平均化する様な風潮が生徒のみならず、学校側にも見られるそ~で。
「今の時代に合わねえんだよなぁ」
って仰ってましたね。
生徒に聞いてみると「大抵は部活(なら健全ですよね)か塾に行くんじゃないですか?」と返事を貰いました。
当然のことながら部活動及び学習塾を批難したいわけではありません。
しかしながら、何でも効率よく物事を進めることが果たして何を生むのか?
「無駄」を知らない人間が何を知るのか(そして知らないか)という辺りを痛感いたしました。
かといって我々のように、学内行政に(傾斜して)勤しんでいる人間ばかりというのもまた悩み者ですがね(苦笑)。