かっぱのけんきゅう日記

3ヶ月~半年に1回のペースで更新中……。細く長く、続けているだけのブログです。

オラ東京さ行っただ Ⅲ

2005年07月28日 04時40分33秒 | Weblog
 暑さ厳しい今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 夏バテなどになっていませんか? 熱中症で倒れないためにも、十分な水分補給が大切ですよ。何せ、もう八月の中旬。一番暑い時期ですから。

 まぁ、ブログ上ではまだ東京の報告が終わっていませんがね。気にしません。全て暑さのせいです。地球温暖化が引き起こした、悲劇です。
 あと、大学院入試に向け必死になって英語と論文を仕上げることになりましたが、これも暑さのせいです。
 今は浪人時代、予備校の講師から薦められた『ビジュアル英文解釈Ⅰ』(伊藤和夫著 駿台文庫)なる参考書を片手に頑張っています(というか、もっと頑張るつもりです)。浪人時代、参考書だけは一般的に「良い」とされているものを購入していたので、今になって役に立っています。
 ただ心優しい友人たちは
「今更やっても焼け石に水だよ」「無駄だよ」「受からないよ」
と近いうちに私が受けると予想されるショックを今から和らげてくれようと、声をかけてくれています。
 
 つ~ことで、窒素くん……大学院の受かり方教えてくれ(必死)!
 いや、受かりますよ。必ず。


 さて、今回はきちんと報告します。

《前回までのあらすじ》
 東京に来て、国会議員に「学費が下がるように文教予算出せ」「奨学金増やせ」など訴えようとしたが、秘書にしか会えず、その後アキバでメイド喫茶を体験し、宿舎につくとまマナーが余りに悪い学生たちに辟易。というか、ど詰めにしたい。でも出来ない、情けない私。   以上

 
 さて、国会要請2日目は「全国学費集会」及び「学費値下げパレード」です。「学費集会」はその名の通り、全国の大学における学費はどうなっているのか、また各大学自治会はどう取り組んでいるのか、といったことを発表し、認識共有化を図るものです。で、後者はいわゆるデモです。デモって言ったほうが格好良いのになぁ、と個人的には思うわけですが…。

 午後1時からということで、私たちは余裕を持って午前11時に宿舎を出発。迷路の様な入り組んだ駅の乗り換えを終え、正午には会場である「芝公園」に到着。

 ……うん、誰もいない。

 ryogaくん曰く、「これから設営が始まる」とのこと。なるほど、一般学生はまだいないはずだ。しかし、NoTomyくんやナズビさんもいないとは……
 
「みんなゆっくりしてはるなぁ」

―――――20分経過(40分前)―――――

 「……俺たちもメシ食ってくれば良かった。みんな今頃、食ってるんやろうな」

―――――30分経過(30分前)―――――

 「……誰も来ねぇけど…設営は?」

―――――40分経過(20分前)――――――

 「……やる気あんのか?」

―――――45分経過(15分前)――――――

 「…………何故…来ない? ……何故設営も始まらない?」


 ………
 ………

 ……あ~………なるほどね~。

 「芝公園」っていう所………複数あるんだぁ。
 
 じゃあ、移動しますか(死)。

 ちなみに、それまでの45分間、自称・遊びの達人である私は
①ベンチで寝る
②本を少し読んで、やはりベンチで寝る
③人に飼い馴らされたハトやスズメに対して、エサを与える振りをして小石を投げ、反応を楽しむ
 で「芝公園」を思い切り満喫。ビバ東京。

 さて、同じように迷っている学生グループを道すがら回収しつつ、目的地である「芝公園」に何とか辿り着き集会へ。
 
 ……まぁ、集会そのものは可もなく不可もなく、といったところが率直な感想でしょうか? そう言えば、会場前で第4イ●ターナショ●ルの方々が雑誌を売っていたことも印象深かったですね。この方たち、8月6日の広島原水爆禁止世界大会にも来ていました。何にせよ、凄い不屈性です。

 あと、2日目に多くの学生が「ドロン」してしまった某立命館の学部はきっちり総括してもらいたいものです。

 さて、デモの方も頑張りました。シュプレヒコールの文言がどことなく「生温い」ニオイを感じさせてしまうため、少し恥ずかしかった訳ですが(もう少し「骨太」な感じでやった方が良いとは個人的に思うのですが)、それでも「芝公園」から「東京駅」まで叫びながら歩くことは意味があったと思います。

 さて、デモ終了後に雨がパラついてきたため、東京駅に避難。その後ですが……やはりこの日も妹がやって来ました。しかも、この日は妹が二人とも来たため、兄妹三人が揃うことに。盆や正月以外で揃うことなど滅多にない3ショットです。
 本来ならば、妹のエスコートに任せてどこかへ行く予定でしたが、生憎外は雨。更に東京駅周辺は何もない、ということを聞かされ、途方に暮れてしまいました。

 で、結局、文自+学友会諸氏(府学連諸氏)+妹2人で食事 → 文自の後輩+妹2人でカラオケです。

 妹とカラオケに来たことがなかったため、よもやこんなことになろうとは…。人数の都合で2部屋取った訳ですが、Nくんと鈴木兄妹3人という組み合わせの部屋は居辛いことこの上なし、です。兄妹の歌声を聴くのは何とも言えない恥ずかしさがあります。
 ちなみに、兄妹揃って「椎名林檎」と「中島みゆき」を良く歌うことがこのカラオケで実証されました。別にどうでもいいですね、はい、すいません。


 とにかく、これで東京・国会要請のレポート終わりにします。


お小言(オラ東京さ行っただ Ⅱ)

2005年07月25日 04時29分31秒 | Weblog
 今(7月25日 3時50分)、衝撃的なことが起きました。

 下書きしていたブログの原稿が、何故か消えたのです。

 いや、別に大したことじゃないかもしれないけど、ショックじゃないですか。もう、報告も終わりかけていたので。

 あ~ぁ……
 あ~ぁ……

 ……あ~……腹回りに肉ついてきちゃったなぁ(関係ない)

 …いや、書きますよ。


(前回までのあらすじ)
 広いバスの中の暗い場所で東京に向かった私は、国からの文教予算増額と奨学金枠拡大、国際人権規約社会権規約第13条(c)項の保留撤回を求めるべく、立命生のみで編成されているパーティーで、いざ議員要請へ。が、秘書にしか会えず、しょんぼり。
 しかし、自由時間はアキバでメイド喫茶で萌え、という壮大なコンセプトのもと、秋葉原に。結果的には、後輩のNくんが結構喜んでいたので良かったね。宿舎で妹が大暴れ。     以上


 …あ~…すんません。今日はやはり、報告の続きではなく、小言を言わせてください。消えてしまったショックと、ちょっとばかり怒りを思い出したので。報告については、すぐ更新します。
 すんません、どうしても我慢ならんのです。
 
 
 京都府学連から参加した諸君。というか、立命館大学の諸君。もっと言えば、某学部の諸君。
 諸君に聞く。
 
 ①玄関のドア(引き戸)を開けました。さぁ、君はその後、ドアをどうしたら良いのかな?
 ②各自部屋が用意されていますが、部屋の中に知らない人たちが入ってきて眠れません。どうしたら良いかな?
 ③階段は腰を下ろすには丁度良いけど、みんなで座ると問題があります。それはどうしてかな?
 ④他人からマナーが悪いと的確な注意を受けました。さぁ、その人に対して何て言えば良いかな?
 ⑤泊まるといっていた宿を当日キャンセルすると、非常に困ってしまいます。何でかな?

 模範解答をお見せしよう。
 ①閉める
 ②眠れないから注意して出て行ってもらう
 ③他の人が階段を使えなくなる
 ④「すいません」「気をつけます」など
 ⑤キャンセル料金が発生するから

 さて、少なくない諸君が私に示してくれた解答は以下の通りである。やはり問題が難しかったのだろうか?
 ①(蚊が入ろうが虫が入ろうが)閉めない。もしくは、閉めてはみるけど10cm以上の、隙間を開けてみる。
 ②枕を持ってきて、フロント前の床で寝だす。
 ③分からないけど、とりあえず階段を往来する人に「(この階段)通りますか?」と聞く
 ④「あっ、そうスか」「すんません、でも大丈夫なんで」など
 ⑤知らない、というか知ったこっちゃない。(キャンセル料?? 何で? みたいな反応)

 特に⑤の問題は約40名程、解けていなかった。

 諸君よ、勉強しなさい。後生ですから。

  

オラ東京さ行っただ

2005年07月14日 00時35分43秒 | Weblog
 先日、国会要請にまた行ってきました。

と、書き始めて、二週間が経ってしまいました…(汗)。

 (二週間前の)木曜夜に京都駅を出発。今回は、人数が多いということで、我々文学部と法学部はJRバスを利用したのですが、やはりバスは広いに限ります。産業社会学部などは立命発のバスに乗ったと思うのですが、まぁ、あのバスは単なる観光バスを無理やり夜行にしてるもんだから、籍は固いし、狭いし…そう思うと、今回はラッキーでした。まぁ、二階立てバスの一階部分に押し込められた上、私の席は薄暗い角にあった訳ですが…。
 ともあれ、いつもよりゆったりしながら早朝の東京駅に。電車を乗り継いで、24時間営業のファミレスで朝食を取って、学習会へ。
 
 …眠い。圧倒的に眠い。

 というか、あっちも、こっちも見たことのある顔。全国から集まっているはずなのに……七割超が立命館。学習会後は国会議員に要請するため、会場に集まった学生をランダムに6~7人に分けて計20班…作ったはずが、私の班はオンリー立命生。
 もっと頑張れ、全国学生自治会連合!

 さて、3人の国会議員を訪ねたものの、全て秘書さんに対応されて、一時間弱で終了。つ~か、刷りガラスの裏側に議員本人がいるだろ、絶対!

 許さんぞ小渕●子、東京育ちとはいえ、自分の選挙区がどこか分かっているのか?

 まぁ、そんなこんなで要請そのものは残念でした。しかし、今回の要請が学費が下がる、もしくは奨学金が広がることを切に願っています。よろしくお願いしますよ、議員の先生方。

 さて、この後は自由時間です。残念ながらこの自由時間を目的に要請に参加する、要請や学習会そのものよりも自由時間の方が積極的な学生も見られた訳ですが、とにかく自由時間です。

 行きましたよ、秋葉原。
 行きましたとも、メイド喫茶。

 どうしようもないダメ人間、NoTomyくん(5回生)から『萌系メイド喫茶ガイド』なる本をお借りして、文学部の後輩4名とアキバに。後輩らは、「かっぱさんに無理矢理連れ回されてる」という態度を周りにアピールしていましたが、違いますよ。彼ら、彼女らが行きたいと言っていたんですよ。断じて。うん。断じて、違う。
 で、感想なのですが、何かイメージしていたのと違う訳で、何と言うか、ウェイターさんがメイド服着ているだけ、って感じです。お酒の味も、おつまみの味も大味。経験としては良かったのかもしれませんが…ただ、動向したNくん(1回生)は、お店に飾ってあったマニアックな色紙に興奮気味だったのが、印象深かったですね(Nくん、元気か~?)。どうも、我々が行ったお店はNoTomyくん曰く「素人にはおススメできない」玄人向けのお店だったらしいのですが。

 さて、その後、宿舎に戻り、一休み…という訳ではなく、東京にいる妹を呼び出し、1回生(Nくん、Cちゃん、もっさん)3人を連れて、5人で飲み会。妹に1000円ほどおごってもらいました。
 というか、…cigaretta姐さんから良く指摘されてましたが…やはりシスコンと言われても仕方ないのか? いや、でも、普通、宿舎まで来ないよな(まぁ、最終的に呼んだのは私な訳ですが)?
 ちなみに、妹はNoTomyくんやryogaくん、ナスビさんらに一通り挨拶したあと、NoTomyくんとアキバトーク、メイド喫茶トークを繰り広げるなど、思いっきり暴れまわってました。

…というか、やはり長くなりますな、この文章。今日はここまで。この続きは、また後日。



何でですか?

2005年07月06日 02時18分08秒 | Weblog
 私は来週、大学のある式典に出ます。そこで、学部代表として挨拶することになっています。式典には、長田総長、川本理事長を始め大学のお偉いさんがご出席されるそうです。
 そんで、学部代表の挨拶を何故か事務室に出さなきゃいけないということなんで、出しました。


 ……総ボツですよ、これが。
 ……ダメ出しされまくりですよ、これが。


 事務室のI森氏との意見の相違から、少し意見の言い合いになってしまいました。最も、I森氏はただ苦笑いしているだけでしたが。

 黒衣の先輩曰く「お前の文章が下手だからだ」とのことですが、どうにも憤りを隠し切れません。
 挨拶には、私が立命館に入学出来たことをどれ程感謝しているか、また立命館に入れてくれた両親に対してどれ程感謝しているか、更には私たちが総合プログラムの一期生としてどれだけ苦労して、またその分成長できたか、オリター活動や自治会活動が学生生活に与えた影響は如何程のものか…etc もう、余すところなく記したはずです。
 
I森氏曰く、 
 学費高いとか総合プログラムの存在をほとんどの教員は始め知らなかったとか、そういったことを言うのは式典に相応しくないんだそうです。

 断っておきますが、私は学費が高いなんて強調していません。私だって大学生です。式典という場がどういう場か分かっています。そんな場で大学を批判するほど、幼稚じゃありません。ただ
両親は家計を顧みず、無理して大学に通わせてくれた 
と書いただけです。だからこそ、親不孝者であったなぁと。
 それに総合プログラムについても、
笑い話として、専攻名が教員に通じなかった
と書いただけです。

 明日、再度提出ということになっています。


 ……降りちゃおうかな、学部代表なんて。


むむむ…

2005年07月04日 05時44分35秒 | Weblog
 お前は見ているだけで疲れる…冗談抜きで疲れるんだよ、周りが。  

と、帰省中に母親から言われてしまった、かっぱで~す。
 
 いぇ~ぃ、やった~。遂に実母から三行半か~。

…これからは、真面目に生きたいと思います。


 さて、同じゼミなのに最近かなりご無沙汰の(笑)maナベくんから "Music Baton" なるものが回ってきた様子。最近、結構はやりみたいなので、私もいっちょやってみました。


Q1:Total volume of music files on my computer
A1:…………ゼロ。
 だって、この間、パソコン買い換えたばかりなんですもの。ちなみに前のパソコンには、スピッツやらミスチルやらアジカンやらサンボマスターやらB'Zやらサザンやらウルフルズやら…まぁ、とにかくいっぱい入っていたので結構あったと思います。今、自治会室に置いてあるから分からないけど。


Q2:Song playing right now
A2:…えっ…イマ、かぁ………特になし…かな?
すいません、ここ数日、音楽に浸る余裕がなかったもので(泣)。ただ、文学部自治会室ではミスチルの新アルバム「四次元」がヘビーローテーションで流れてます、ハイ。

 
Q3:The last CD I bought
A3:…俺、CD買わねぇからな…。う~ん……なんだろう?


…あっ

『日本の芸能シリーズ 落語の楽しみ』だ!

 浪人中(二浪目)の時、100円shopダ○ソーで購入しました。思い出しました。


Q4:Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
A5:これは難しい。もともと、音楽聴かない性格だし、私の場合、その時その時の感情によって聴く曲もかなり違ってくるからなぁ…。

 5曲ねぇ…。

①グレーター立命
 …別に好きでもないし、思い入れもないけど(苦笑)。何故か一番始めに頭に浮かんできてしまった。ビョーキかな、これは?

②群馬県立前橋高校第二校歌
 …成文化しているのかさえ、今では怪しい(笑)。ウン十年も前の生徒が、好き勝手に作ってしまった我が母校の「裏校歌」。学校やら教師やらを皮肉った上に、男子校ならではの猥歌(下ネタ?セクハラ?)めいた内容や近隣高校すら小馬鹿にしたような酷い内容だったような(苦笑)。
 文化祭や卒業式が終わると、みんな必ず歌ってたなぁ。そんで、先生方が凄い形相で睨んでたり、やめさせようとしてたなぁ。…いい思い出です。そういや、「団結踊り」も懐かしいなぁ。

③素晴らしき人間の日々(By サンボマスター)
 ようやくまともなアーティストが…。サンボマスターの曲は、「これからだ!」「何とかしなければ!」と思う時に、良く聞きます。いいね、サンボマスター。気合いが入ります。

④What A Wondeful World(By ルイ・アームストロング)
 最近、めっきりジャズなど聴いていませんが、この曲は浪人中、良く聞いてました。あと、ビル・エヴァンスの「枯れ葉」とか。一時期、ジャズにはまってたんです、ガラにもなく。といっても、全然浅いところで私なりのブームは終わってしまったのですが。

⑤…う~ん、決められない
 だったら、①のグレーター立命とか挙げなきゃ済む話なんですが。やはり、好きな曲は私なりにたくさんあるわけで、最後となるとなかなか決められませんね。とりあえず、パッと思い浮かんだのは
●ファスナー(By Mr.Children)
●仲良し(By スピッツ)
●メロディーフラッグ(By BUMP OF CHICKEN)
●虹(By くるり)
●なごり雪(By イルカ)
●見上げてごらん夜の星を(By 坂本九) etcetc...

 …なんだ、これ? まるで統一感というか…何と言うか…音楽に対するスタンス的なものが見当たらない(笑)。

じゃぁ、これ
⑤おもち【隠しトラック】 (By BUMP OF CHICKEN) 

うん。これだな。


Q5:Five people to whom I'm passing the baton
A5:え~っと
まずは

)ZAN(URL: http://blog.livedoor.jp/yk_station/)
 文学部自治会において、「爽やかな歌声」「清清しい歌声」と大絶賛された君に聞こうではないか!

)ryoga(URL: http://ryoga.prof.shinobi.jp/)
 夏の幻……

)黒衣の先輩(URL: http://gsp.prof.shinobi.jp/)
 好きな音楽ジャンルとか、大体分かっているつもりですが、ど~でしょ~か?

)梅吉(URL: http://blogs.dion.ne.jp/rec_studio_cafe/)
 どうよ、梅ちゃん。最近の調子は?


…さて、困った。最後の一人が見つからない。 う~ん…。


)長田豊臣教授(URL?: http://www.ritsumei.ac.jp/)
 この間の授業(近現代と立命館)、本当に面白かったですよ。…先生ご自身が(笑)。

まぁ、こんなもんです、ハイ。



今日は

2005年07月01日 10時46分27秒 | Weblog
文学部学生大会です

明学館93号にて 13時~15時まで。
ただし、14時~15時10分まで文学部開講の授業は全てカットされます。


参加してください、文学部生の皆さん。本当に、本当に、よろしくお願いします。