かっぱのけんきゅう日記

3ヶ月~半年に1回のペースで更新中……。細く長く、続けているだけのブログです。

いろいろ思う

2005年09月27日 03時23分15秒 | Weblog
 毎週、火曜日2限は私のゼミです。必然的に10時40分までに大学へ着いていなければなりません。……辛いっス。
 まぁ、ゼミでTAに入っている黒衣氏も必然的に10時40分登校になりますね。ご愁傷様です。

 こんばんは、かっぱです。

 AB●テレビ「内村プロ○ュース」が終わりました。あ~あ…。たかがバラエティ番組ですが、されどバラエティ番組。下ネタ等が随所に入っていたので、受け入れられない人にとっては、下品で嫌な番組だったのでしょうが、私は好きでした。多分、文自内でも人気は高い番組だったと思います。
 …と、思っていたら、関◎テレビのアニメ「ハチミツ▲クローバー」も終わってしまったじゃないですか! うわ~、中途半端なところで終わらせやがって!
 …「キモい」という形容詞は、文自周辺において既に私の代名詞と化していますが、ハチクロが放つ「切なさ」、「甘酸っぱさ」をヤキモキしながら見ていた自分は、スカウターがぶっ壊れてしまうくらいのキモさっぷりを発揮していたと思はれます。いやはや、残念の一言です。

 今日は、「ほんまにオレはアホやろか」(ポプラ社/水木しげる 著)を購入。子供向けの本ですが、大学の生協に売られていたのでつい購入してしまいました。子供の頃から、落第続き。ラバウルで左手を失い、戦後は30歳半ばにして、紙芝居→貸本漫画家→売れっ子漫画家と怒涛の人生。でもあとがきで

「本当は糞や屁が大好きなので、糞や屁の話をもっとして、糞になりたかった。」

…もう、なんか、下ネタとかいうレベルを超えた発言。いや、この人のマンガは哲学的で、本当に考えさせるものが多いんですよ。「ゲゲゲの鬼太郎」だけじゃないんです。…でも、この発言(笑)。

 さて、当たり前の事ですが、どんなに賢い人でも下品だったり、くだらない部分はあるはずです。強いと思われている人間にも弱さが、もろいと思われている人間にも強固な部分が必ずあるはずなのです。様々な側面、場合によっては自己矛盾を多く抱えていたとしても、人間は不思議ではありません。一つの形容詞、一つの言葉で語れる人間などいないのは、ごく当たり前のことです。
 ただ私たちは、何気なく生活している中で、しばしば自分を一定「演出」してみせます。それは時に、大切な自己表現として、時にその場の雰囲気に馴染もうとして、時にその場の空気を作りだそうとして、様々な演出を試みます。
 しかし、いつの間にか、演出していたはずの自分の姿が、自分の本質そのものだと錯覚することもまた、良くあることです。演出してきた自分の姿に飲み込まれていますような、そんな感覚。
 
 「自分はダメだ」
と言っている人間は本当にダメになる、と幼い頃に良く聞かされました。恐らくは演出していた「ダメな自分」に飲み込まれてしまうからなのでしょう。
 分かっているつもりでも、いつの間にか、自分自身を一つの形容詞、一つの言葉に断定してしまう。
 もちろん、自分のみならず多くは「他者」に対しても、様々な側面の一部を捉えて、その人「自身」だと考えてしまうことも多々あります。しかし、他者を完全に理解することは出来なくとも、他者の気持ちや心情を思い計ることは出来るはずです。
 「相手を思いやる」「自分自身を知る」
昔からことあるごとに、それこそウンザリするくらいに、良く聞かされた言葉ですが、なるほどなぁ、と今にして改めて思います。最近の自分には、何よりも「想像力」が欠けているのです。自分の感情に浸り、そこで自分を誤魔化し、ましてや自分の周囲の人間の思いなど考えられない。そのような中から、抜け出さないといけません。


 と、こう書いていると
 「お前、ちょっと知ったようなこと書きやがって…結局浸ってんじゃねぇの?」
という突っ込みがあちらこちらで聞こえてきそうです。う~む。

 後期に入りました。残された時間は半年ですが、いよいよ私も、本格的に「活動」しなければと腹をくくっています。とりあえず、BKCへの出張頻度が多くなることでしょう。
 まぁ……よろしく!

 

終わりました

2005年09月24日 18時14分34秒 | Weblog
 こんばんは。ちょっと寝て、また目が覚めてしまいました。昨日の睡眠時間は2時間だったのですが、まだ、少し緊張が残っているみたいです。
 ど~も、かっぱです。
 院試が終わりました。

 手応えとしては……やはり五分五分です。くずし字が例年よりも難解で手間取ったのと、英語の問題文全訳が2題も出たのには、正直焦りましたが、自分なりの力は出し切ったと思います。もちろん、もっと時間配分を考えれば良かったなぁ、もっとあそこを勉強しておけば…といった類の反省はありますが、これで落ちたとしても仕方ない、と納得出来るラインの出来だと思います。

 何気に焦ったのは、皆、スーツを着ていたこと。それから
「君は…学内推薦で行けたんじゃないの?」
と思わせるような人物が受けていたこと。まぁ、大学院の場合、極端でない限り他者との競争よりも、試験の出来が一定クリアしていれば受かると聞いたので、自分との闘い如何なのですが。
 30日が発表です。とりあえず、気を緩めず、くずし字を引き続き勉強したいと思います。
 
 合格か、不合格か。
 早く分かれば良いのに、なぁ。


決戦

2005年09月23日 03時51分57秒 | Weblog
 日付上では明日、24日(土)が立命館大学大学院文学研究科入試となります。合格発表は30日ですので、試験後約1週間は結果が分からない状態で過ごさねばなりません。この時間が嫌なんですよね。…本当に。
 今もこうしてブログを更新しつつ「勉強せなアカン」と自分に言い聞かせている訳ですが(そして多くの方から「ブログより勉強しろ」と突っ込まれているかもしれませんが)、とにかく明日です。決戦です。勝率は五分五分と踏んでいます。
 英語は辞書持込可なので、いつぞやに受けた某大学の入試の様に、
「…一問も解けねぇ」
ということはないでしょう(もちろん、それは他の受験者も同じでしょうが)。問題は専門です。くずし字がどこまで読めるか、日本文学史をどこまで自分なりに言及できるか、勝負の分れ目となるでしょう。
 あと、面接も厄介だなぁ、とここに来て思い始めました。どこまで突っ込んだ質問がなされるものなのか、心配ではあります。

 とにかく、やります。やるしかないので。


 

頭が痛い

2005年09月14日 09時07分12秒 | Weblog
 頭痛い。…恐らく、無理に徹夜したせいだろうな。
 
 おはようございます。かっぱです。

 今日、13時からゼミの先生と勉強会です。そのため、『祇園牛頭天王縁起』を書き下し&大意をした訳ですが……何だよ、コレ。白文とか読めねえよ。院生になったらこんなの毎日読むのかよ、畜生。

 ………頑張ろう。


 さて、もう一つ、頭が痛いことがありあます。
 
 もうそろそろ、「後継者」を決めたいのですが、なかなか人材がいません。というか、目星を付けた後輩たちから逃げられつつあります。

 そうです、来年度の「オリター団団長」です。

 誰かいないかなぁ……

   

リムーバブルディスク壊れる

2005年09月11日 05時22分56秒 | Weblog
『とりあえず、ひと段落したというのが本音です。来年もジダラクな生活をしていくのかなと考えていたところに、飛び込んできた内定でしたので。
 内定までは、まあ自分のペースでやっていました。
 僕は何かを犠牲にして何かをやるということは出来ないので、趣味に打ち込む日もありました
 勝因は「面接官と相性がよかった」ことだと思います。

最後に一言。

「どんなダメ人間にもスポットライトが当たる時が来る」』(by まさ)
                      

 どうもかっぱです。

 ………
 ………
 ………

 突然ですが…

 世界なんて明日、破滅すればいいんだ…

 そんな気分です。

 また、ですよ。また、脆弱なヤツがやられている訳ですよ。

 ……リムーバブルディスクが。

 もうね、笑うしかないけど、笑えねぇよバカヤロウ。
 …Why?

 とにかく、私は世界柔道見て、同じ小・中学校の一つ上だった横沢由貴選手応援して、『パッチギ!』のDVD見て、よし、仕事やって英語読んで寝よう! と思った訳ですよ。

 そしたら、「今すぐフォーマットしますか?」だって。
 ハァ? 君、何言ってんの? もう一度試しても、相変わらず「フォーマットしますか?」

 しねえよ。つ~か、君の中に私の大事なデータがまだ沢山入ってる、っつ~の。
 とりあえず、文自で仕上げに入りつつあった、学生部懇談会の論点メモを出せよ。出して下さいよ。意外に大変だったんだから、ねぇ。お願いしますよ。
 
 昔からFDと相性が悪かった私が、遂にリムーバブルディスクを購入したのが、一年半前。で、10ヶ月くらいして、やつが突然、ウンともスンとも言わなくなり、買い換えて…コレ。
 「パソコンにバックアップしとけば良かったのに。」
 でも、バックアップしたパソコンが壊れちゃったんだから仕方ない!
 「新しいパソコン買ったなら、そこにバックアップしておくべきでしょ?」
 バックアップしたファイルがアクセス権何ちゃらで開けなくなっているんだから仕方ない!
 「FDは?」
 もう、アホか! FDなんか、壊れとるわ。買って、その日にディスクが壊れたことがあるんだぞ、こっちは! あんなヤツ、信用できるか!

 あ~、泣きたい。今もリムーバブルディスクはパソコンに刺さったまま、変な光を発しているけど、本当に憎たらしい。

 とりあえず、月曜に大学の情報システム課に持っていきます。案外、直るかもしれないし。うん。そうだ。直るよ。

 でも…とりあえず、学生部懇の論点メモを出して下さい。月曜までなんです。お願いします。


追伸
 皆さん、投票にはちゃんと行きましょう。特別な事情(例えば、不在者投票の制度が間に合わなかった等)がない限りはいくべきです。「投票しないのも、意思の表れだ!」と言う人もいますが、それはどうかと思いますよ。国政に対して、何かを言うことを放棄したことになりますから。誰も信頼出来ないなら、投票所に行って、白紙投票したら良いだけの話です。
 投票行きましょう。


マサくん、就職先決定記念ブログ ~夢を、諦めない~

2005年09月09日 03時33分08秒 | Weblog
 昨日は中京区役所にて、群馬一区の小選挙区・比例代表・最高裁判所判事国民審査の投票を済ませてきました。これで、今回も何らかの形で国政に物申すことが出来た訳です。

 ということで、かっぱです。

 投票後、大学にて学生部懇談会や教学懇談会について学生部で打ち合わせ(?)。やることがたくさん出てきてしまい、少々げんなり、です。

 でも、げんなりしている場合ではありません。
 大変、おメデタイことが起こりました!
 
 あの、「群馬のハットリくん」の異名を持つ、マサくんが大学卒業後、一年間の沈黙を破り、ついに就職先が決定したのです! しかも、将来を考えてもなかなか安定した職業です。一朝一夕でなれるものではありません。
 
 いや~……また一人、友人がオトナの階段を昇っていきますなぁ。

 マサくんとはかれこれ幼稚園からの付き合いです。
 あのマサが、もうこんなに大きくなって!
 去年までは、「…忍者になりたい」と言ってたマサが堅気の職業につくなんて!
私が帰省すると、必ず親父が独り言のように「マサくん、どうしてるかなぁ?」なんて私に言ってきたけれど……あのマサが!(←前半部、関係ない)

 しかし…こういう時、気の効いた人間なら、もっと良い方法で親友を祝福するのでしょうが、私の様な人間はこうやってブログに書いて祝辞を述べることくらいしか出来ない訳です。
 昔は「人付き合いは得意です」と恥ずかしげも無くのたまっていたのですが、年を取るにつれ、自分は案外薄情な人間だということに気付かされていきます。

 ………
 ………
 ………
 バラの花でも贈るか?
 
 ……まぁ、とりあえず、このブログを見たマサは何かコメントを寄せるように。

 おめでとう。


読書の秋

2005年09月07日 12時56分01秒 | Weblog
 今年度の文藝賞(河出書房新社主催)、中学三年生受賞!

 ということで、こんにちは。かっぱです。
 
 文学界内では若返りが進んでいますね。個人的には……まぁ、実力があるなら別にいいかな、と。
 ただ、(別に若い作家のみに言えることではありませんが)余りにくだけ過ぎた文章には、どこか抵抗があります。最近は小説なのにエッセイテイストの軽い文体が多く、それが一つの流れになっているみたいです。う~ん……。新しい言文一致、といった表現もされているみたいですが、どうでしょうか? 10年後、20年後はこういったスタイルがスタンダードになっているかもしれませんね。
 ちなみに、今年の文藝賞は、中学三年生の三並夏さん以外にも、22歳の青山七恵さんも受賞、つまりはW受賞しています。……22歳ってことは、私よりも2歳若い、と。
 いずれにせよ、両氏には文学界を引っ張るべく、今後も頑張ってもらいたいものです。


 さて前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
 
 秋です。

 秋と言えば、食欲の秋です。……でも最近は、胃が痛い上に、かなりエンゲル係数が高くなりつつあるので、それは置いておきます。

 スポーツの秋です。……依然として、お腹周りの肉が落ちません。ポッコリと出てきそうな勢いです。スポーツ、ねぇ……こちらも置いておきます。

 芸術の秋です。……結局、ルーヴル美術館展に行けずじまいです。京都に来ているのに……。

 読書の秋です。そう、読書の秋なのです!

 とはいえ、恥ずかしいことに、大学に入学してからめっきり本を読むことが少なくなってしまいました。一回生の時など、まともに全て読んだ本は、3冊くらいしか無かった気がします。
 
 そういうこともあって、最近は日本語の使い方も忘れつつあります。

 これはマズイ。

 というとで、勉強(英語)の合間を縫って読書をしています。頭を休めるためにも気軽に読める小説などが良いと思い、買ってから全然読み進めていなかった『思い出トランプ』(向田邦子 著:新潮社)を読んだりしています。
 余談ではありますが……怖いよ、この作品。特に女性の描き方が上手い、というか怖い。作中に出てくる女性は専ら「ジェンダー化」されている訳ですが……まぁ、一読の価値は十分あります。向田氏の圧倒的な力量を感じる作品です。
 
 さて、皆さん。このブログを見てくださっている数少ない皆さん。
 皆さんのオススメの小説は何でしょうか?
 院試が終わるまで、本格的な読書期間には入れませんが、参考までに教えて下さい。
 よろしくお願いします。


おやしらず

2005年09月05日 04時57分47秒 | Weblog
 虫歯ですよ。親知らずが。しかも隣の歯に、ミュータント菌が移住しつつあります。

 どうも、かっぱです。

 こうなったら「抜歯」しかない訳ですが、院試を前に抜くことはためらわれます。抜歯後、一ヶ月は腫れるとか言われると…ねぇ。

 顎が細いと、歯並びが悪くなって仕方ない。まぁ、良く言えば「小顔」な訳ですが…。
 昔、虫歯(乳歯)を抜きに行ったら、健康な永久歯を抜かれたことがあります。
 まぁ…要は医療ミスです。
 
 かかりつけの医者が臨時休業だったか何かで、止む無く違う歯医者に行ったのですが……扉開けたら、マンガに出てくるような「ヨボヨボな爺さん」が受付していて。で、虫歯っぽいんです、って言ったら、ブツブツ言いながら白衣に着替えて…彼がそのまま治療、と。
 ……まぁ、この段階で「こらアカンわ」という空気が私と母の間であった訳ですよ。で、結果、レントゲンを取っておいて、こともあろうに隣の健康な永久歯を抜かれた、と。
 麻酔も効いているせいもあって、最初は気づかなかったのですが、夜になると、どうもおかしい、やはり痛い、もしかして治ってないんじゃないか、違う歯抜かれたんじゃないか、といった疑問が出てくる訳です。でも、そんなコントみたいにベタなことはさすがに無いだろ、と思って数日(数週間?)は過ごしました。
 後日、かかりつけの歯医者に行ったら、やはり虫歯だ、と。抜こう、と。結果的に、隣合った永久歯と乳歯が二本が抜けた状態になって、もう絵に描いた様なアホ面です。
 数ヵ月後、母ともう一度、彼の歯医者に行ったら…無くなっていました。

 えっ…幻…?

 とまぁ、これだけだと「何だ、また不幸な話か、つまらねぇヤロウだな」と思われるでしょうが、そうじゃない。
 結論から言えば、爺様は名医だったのです。
 
 その後、虫歯だった乳歯を抜くと、まぁ、びっくりするくらいデカイ永久歯が生えてきました。ヤツは「永久歯+乳歯」の隙間では物足りず、若干斜めになりながらはえてきたわけです。

 さて、もし爺様が永久歯を抜かなかったら、どうなっていたでしょうか?
 
 永久歯は行き場を失うと前歯を婉曲させてまで生えてくるそうです。私の下の妹もそうでしたが、要は出っ歯になるのです。
 歯の矯正は「痛み」を伴います。まず財政的には「…大学一年通えるんじゃねぇの?」ってくらい、金がかかります。また、数年単位で治療しなければいけないため思春期を歯の矯正ワイヤーみたいなものを随時付けて過ごさなければなりません。そして、何より、そのワイヤーの取り外しにかなりの痛みが伴うそうです(妹体験談)。

 そんな痛みに私が耐えうる訳がありません。「眼鏡+出っ歯+デカイ鞄(リュック)+カメラ」は日本人の典型像だと言われていますが、間違いなく、私は「カメラ」以外の要素を満たした、ザ・ジャパニーズになっていたでしょう。
 
 禍転じて何とやら、だったのでしょうか?いや……違います。
 
 彼は、神だったと確信しています。私をこれ以上、みすぼらしくしないための、神のご加護だったのです。
 
 あぁ、神様。出来ることなら、親知らずを抜かずに治してくれたまえ。その時、私は貴方を「唯一神」と奉ろう。

 さて、余談ですが…最近、胸が大きくなってきました。まだ、Aカップまで至りませんが、横から見るとおわん型になっているのが分かります。誤解の無いように言うと、ただ太ったという感じではなく、何というか……張りがある、とでも言うのか……。

 えっ……女性化?

 …神よ。

 
 


 

秋のコメント返信祭り

2005年09月04日 06時58分24秒 | Weblog
 おはようございます。かっぱです。一睡もしてません。理由は特にありません。ということで、おはようございます。

 さて、一昨日、ゼミの先生や黒衣さんにご協力頂きながら、ようやく院試の際に必要な論文を書き上げることが出来ました。
 
 ………
 ………
 ふぅ。
 …反省と悔恨の念でいっぱいです。日本語の勉強、やり直します。

 で、昨日は三条にあるマッサージ店に行ってきました。
 …気持ち良かった。正確に言えば、気持ち良くなった、でしょうか。
 最初は、指圧がちょっと強いかな~なんて思っていたのですが、マッサージ師さんが手を離した瞬間、押されていた部位が「軽く」なっていることに気づきまして、えぇ…これだ! と。
 それなのに、無駄に徹夜して体を酷使するとは…あぁ、何て馬鹿なんだ、私は!

 で、今日の本題。
 長いこと、本当に長いこと放置していた皆様からのコメントに、ようやく返信することが出来ました…というか、返信する気力が出てきました(←ダメ人間)。
 夏休みの宿題は最後まで残しておいて・・・結局、出さねぇのかよ、お前! といったことが、良くあった私ですが(特に高校時代)、今回は夏休みの宿題と同じような気持ちで、皆さんからのコメントに対し、返信しました。
 気になる方は、過去のブログのコメント欄をチェックして下さい。
 そんで、「私に対するコメントの返信をし忘れてるぞ、この愚鈍め!」という方がいらっしゃったら、ご一報下さい。すぐにでも返信します。
 いやぁ、コメント返信してて思ったのですが、やはり皆さんから少しでも見られている、更に、コメントはメッセージでもあるということ、忘れてはいけませんね。真摯に受け止めないと。
 
 これからは、しっかり返信します。
 それから、英語も勉強します。
 先行研究の論文も読み込みます。
 院に受かってみせます。

 では、寝ます。