音と心のセレナーデ

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地球滅亡とマヤ文明の予言!?

2008年09月20日 | Weblog
最近地球滅亡系の本が売れたり、WEBで人気が出ているようですね。俗に言う終末論というものですが、これは20世紀末にも起こりました。

その時は、太陽系の惑星直列やグランドクロスといったことが起こり、惑星間の引力により大地震などの天災が起こり天変地異が起こるというものであった。ノストラダムス大予言原典―諸世紀ミカエル・ノストラダムス,ヘンリー・C・ロバーツ,大乗 和子,内田 秀男たま出版このアイテムの詳細を見るしかし、現実的には何も起こらなかった。

ノストラダムス大予言原典―諸世紀
ミカエル・ノストラダムス,ヘンリー・C・ロバーツ,大乗 和子,内田 秀男
たま出版

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当初ノストラダムスの話題でテレビはひっきりなしに特集を行い終末論をといていた。

今回は、ちょっとばかり異なる。

実は、マヤ文明の地球崩壊予言が正確かどうかはわからないが世界中の研究者、科学者が訪れつつある人類の脅威に対して対策を練りつつあるからである。

第1にはウィルスである。

これは、今年の冬に猛威をふるうのではないかと言われている鳥インフルエンザである。実は、このインフルエンザは以前も世界的に大流行した。名前をスペイン風邪といい1918年から19年にスペインで発生した。

四千万人を殺したインフルエンザ―スペイン風邪の正体を追って
ピート デイヴィス
文藝春秋

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このスペイン風邪を簡単に説明すると、当時の世界の人口の半数が感染し、感染者の20%が死亡したのである。

今回、各国が躍起になっているのは、このウィルスが蔓延すると、世界中がパニックになるからである。楽観的に考えている方もいらっしゃると思うが大間違いである。

このウィルスに感染すると致死率が高いことである。

「現代医学ではワクチンがある」と言っているあなた、日本はワクチンが1000万本しかない!

政府は用意していない!

アメリカやスイスは全国民分のワクチンを用意している。

なのに日本は無いのである。

これは、ちなみに序章である。昨今のテレビで一切放送されていない事実がある。

それは、永久凍土が解けることによって、古代の封印されたウィルスが徐々に放出されつつあるということ。少し前に見たことがあるかもしれないが、冷凍マンモスが発見された。瞬間冷凍されたマンモスがいた。食事をしているときにいきなり凍ってしまった。


皆さんは、「へ~」って思うかもしれないが、これは氷河期が習慣的にやってきたことの証なのである。

映画「デイアフタートゥモロー」で表現されていることはあながち嘘ではない。

デイ・アフター・トゥモロー

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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今年の冬に起こりえるといわれている鳥インフルエンザパニックの予兆か、春頃に頻繁に鳥インフルエンザのニュースが流れていた。おそらく、ゲリラ豪雨のニュースなどで目立たなかったかもしれない。

次に永久凍土が溶けることにより現れる未知のウィルスが大きな脅威となりえることは間違いない。

これは、エボラ出血熱などはその一例である。

ちなみに日本は対応に遅れていることをお忘れなく。