何が起こったの??
そんな予告が上手くて、つい行ってしまいました。
観る前から続編があると聞いていたので、一体どんな思わせ振りな終わり方をするのかしら?
なんてそんなところを気にしていました。
リアリティーを追求したということでハンディカメラでの撮影だったみたいです。
揺れます。ぐわんぐわんです。
ですが、この映画はこの映画そのものの状況を体験をするものではないと感じました。
こういうパニックものはどこかで恐怖に身構えてしまうのですが、この映画では不思議と一度も恐怖を感じられませんでしたもの。
あたかもそこにいるような感覚ではなく、ただ単にこのビデオを観ている。
このビデオを見つけた立場、傍観者の立場として観ている気がしました。
だからドキドキもなかったし、不安も恐怖もなかった。
終始すごく冷静に観ていました。
そこまで力がなかったといったらそうなのですが、だからといって面白くなかったわけではありません。
何しているんだかと思いつつも、これからどうするのかしらとか気になってしまいます。
なので映画自体に引き付ける力があったと思います。
あとで考えてみればおかしなこともたくさんあるのですが、観ている間は不自然さを感じなかったので「こんなことが起こった」というのを、そのままに受けとめられました。
ブツ切りのラストも余計なものはなく、シンプルでよかったと思います。
この映画、パニック映画や怪獣映画の部類になるのでしょうか?
だけど私はそう捉えずに、ひたすら人間観察をしていたというところでしょうか。
ドキュメンタリーとは明らかに違うのでありえなさが漂いつつも、重ね撮りを効果的に使ったりとか一般市民からの視点に変えてみたりとか面白い手法もありました。
何気に全体構造はしっかりしているし。
「あらあら、大変ねー」と何度も思い、こんなことが起こったときにこんな行動するやつがあるか?とか思ったりも現実に起こったらいそうだし。
あとは必死に逃げ惑う人々や攻撃し続ける軍隊。
それらを延々と観ていると、その状況自体に興味が湧き「あれ」の存在すらどーでもよくなっているのでした(苦笑
人間がしっかり主役。
ってか、あれは何だかどこかで観たことあるぞ!?感でいっぱいでした。
蛙みたいだったし、ヌメヌメしてそうでしたね。あの頬をつっつきたくなりました。
何気楽しんだみたいなので、よかったです。
最も最初から期待値はひじょーに低かったので(笑)少々の出来の悪さでも諦めはつきましたがね。
ちなみに続編は要りません。
だってあのモンスターの正体とか、この後どうなったとかそういう謎は一切気にならないですもの。
そんな予告が上手くて、つい行ってしまいました。
観る前から続編があると聞いていたので、一体どんな思わせ振りな終わり方をするのかしら?
なんてそんなところを気にしていました。
リアリティーを追求したということでハンディカメラでの撮影だったみたいです。
揺れます。ぐわんぐわんです。
ですが、この映画はこの映画そのものの状況を体験をするものではないと感じました。
こういうパニックものはどこかで恐怖に身構えてしまうのですが、この映画では不思議と一度も恐怖を感じられませんでしたもの。
あたかもそこにいるような感覚ではなく、ただ単にこのビデオを観ている。
このビデオを見つけた立場、傍観者の立場として観ている気がしました。
だからドキドキもなかったし、不安も恐怖もなかった。
終始すごく冷静に観ていました。
そこまで力がなかったといったらそうなのですが、だからといって面白くなかったわけではありません。
何しているんだかと思いつつも、これからどうするのかしらとか気になってしまいます。
なので映画自体に引き付ける力があったと思います。
あとで考えてみればおかしなこともたくさんあるのですが、観ている間は不自然さを感じなかったので「こんなことが起こった」というのを、そのままに受けとめられました。
ブツ切りのラストも余計なものはなく、シンプルでよかったと思います。
この映画、パニック映画や怪獣映画の部類になるのでしょうか?
だけど私はそう捉えずに、ひたすら人間観察をしていたというところでしょうか。
ドキュメンタリーとは明らかに違うのでありえなさが漂いつつも、重ね撮りを効果的に使ったりとか一般市民からの視点に変えてみたりとか面白い手法もありました。
何気に全体構造はしっかりしているし。
「あらあら、大変ねー」と何度も思い、こんなことが起こったときにこんな行動するやつがあるか?とか思ったりも現実に起こったらいそうだし。
あとは必死に逃げ惑う人々や攻撃し続ける軍隊。
それらを延々と観ていると、その状況自体に興味が湧き「あれ」の存在すらどーでもよくなっているのでした(苦笑
人間がしっかり主役。
ってか、あれは何だかどこかで観たことあるぞ!?感でいっぱいでした。
蛙みたいだったし、ヌメヌメしてそうでしたね。あの頬をつっつきたくなりました。
何気楽しんだみたいなので、よかったです。
最も最初から期待値はひじょーに低かったので(笑)少々の出来の悪さでも諦めはつきましたがね。
ちなみに続編は要りません。
だってあのモンスターの正体とか、この後どうなったとかそういう謎は一切気にならないですもの。
しっかり続編あるようですよ^^
これ人間観察・・確かにそういう面ありますよね。
あのパーティにいろんな人がいて、カメラまかされるのはなんとなくややお調子者みたいな彼・・・でも
彼が鬼のようなジャーナリスト魂があったわけで
(笑)カメラを絶対に離さない。^^
ってのがなんかおかしかったです。
自分はとっても興奮したんですけどねぇ。どうも
女子受けが悪い映画みたいだなー^^
なななちゃんの感想ったらスッゴク冷静だわ~
何だかなななちゃんって精神年齢が高いよね?
いつまでもキャ~キャ~言っている自分が恥ずかしい・・・
だって、私はこの映画の所々で怖くってビビったし、可哀想で涙まで滲んだのです(恥)
すぐに乗せられちゃうんだよね~(笑)
続編ですが、、、、どういう事だったのか知りたい気もするけど、これはこれで謎のままでもいい気がします。
あまり説明されても興醒めだもの・・・
意地悪な言い方をすれば、見世物としてのディザスターの観衆ですね。
恐らく、続編は映画がヒットしてからの企画でしょうけど、多分謎の部分には踏み込まない気がしています。
なにしろ謎が謎であることに価値を見出しているクリエイターの作品ですからね。
でもTBが入ってなかったみたい。
そうか~、人間観察ね☆
そういう楽しみ方もあったかとなななちゃんのレビューで気づかされたわ
モンスター映画ってそもそもあまりスキじゃないんだけど、
この映画はJJがプロデュースというのと予告篇が良くって期待しすぎちゃったみたい。
楽しめたもの勝ちだよね~
なななさんはそれほど期待していなかったのね~。
私は製作者の意図通りにかなり期待しちゃってました
でも、新しいアトラクションみたいで楽しめましたよ!
>「こんなことが起こった」というのを、そのままに受けとめられました
そうなの、私もビデオ分析官みたいになってましたわ
続編も見るわよ~☆
観る前から続編があると分かっていれば、多少謎が残る終わり方をしてもどこか安心と言うか納得できる所もあるんですけど、本作は謎を残し過ぎていて逆になんか1つでもいいから真相に近い部分を少しだけ明かして欲しかったという思いもありましたね。
人間観察と言う部分でもハッドのカメラを通して色々な人物の性格や表情をうかがい知る事が出来ましたし、取り敢えず自分が分かった事はハッドはチクリ魔なので、あまり友達になりたくないやつですw
あら なななさんは 微妙だったんですね~
私は、今誰もが動画を撮れてニュース発信を出来るこの世の中だけに、この映画での手法を面白いと思ってしまいました。
ブレアウィッチなど、ハンディーカメラで撮影したエセドキュメント風というのあったのですが、それをパニックムービーで、ヒーローでない何も分かってない一被害者視点というのが私は面白かったです。
今日はまたスゴイお天気だねー。
なななちゃんは冷静にこの作品を見てたんだね。
「傍観者」というのはナイスな表現だね。
確かに、この作品は移入しにくい部分もあったし。
なんだか評価が難しい作品だよねー。
面白いか面白くないかって聞かれたらまぁ面白かったんだけど、
「面白かった!」と断言できるほどではなく
「んん~、まぁ面白いかな?」みたいな程度(苦笑)
真相は気になってしまうけど、続編は映画のヒットを受けて作られるから後付でしょ?
取ってつけたエイリアンの真相なんてグデグデになりそうだわ・・・
私もそこそこってとこかなーって思ったけど、やっぱり続きは気になる
でも確かに、、、その場にいるって感じはあまりなかったな。
私もテレビで見ている観客の気分でした♪
そうそう。
多摩センワーナーの話は「たぶん」だったと思うから一度確認してみて!
でもやっぱり空いているし(「クローバーフィールド」はそこそこ入っていてビックリ!)、まだ設備もキレイだからオススメかも
うちの近所のワーナーは古いからうらやましいよ。
なななさんと9分9厘、同じ感想です。
別にドキドキもしなかったりでしたし
一個人による目線のワリには自分がそ
の場にいて、共にという感覚があまり無
かったんですもんね。
基本的に悪い出来では無かったんですが
ビシっと波に乗り切ることが出来なかっ
た感が強い作品でした♪ (゜▽゜)v