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聞いたことがある。だけ
毎年ニュースで慰霊登山をしているのは知っています。ただそれだけ。
もっと日航機云々の映画かと思っていたら、ちょっと違いました。
主役は新聞記者。そして怒涛の一週間。それもまたそれで興味深かったです。
新聞記者ってつくづく不思議な仕事だなぁって思いました。
事件が起こらなければ、仕事にならない。
でもそれ同時に何か引っ掛かることも。でも仕方がありません。
真実を私たちに教えてくれる職業なのだな、とつくづく感じました。
ネタをどこよりも早く伝え、それを書いて、刷って、届ける。
真実を追い求めることが、名声へとつながっていきます。
大きな事件に静まり、次の瞬間には声が飛び指示が飛ぶ。
一声でどんなわだかまりがあっても、一応は団結してしまうんですもの。
そこから新聞記者としての意地が見えはじめるのです。
全てを懸ける姿は、とても熱いものがありました。
でもそこには現場に行ってホンモノを見た記者の言葉や、その精神状態がおかしくなっていくことを描いたりで、少し恐ろしかったです。
誰もが気持ちが高まっているけれども、それは本当にギリギリの状態で、それがキレたらもう目の前は真っ暗になってしまう。
同時に23年後の映像が入り、違う山を登っています。
でも、それがちょっと邪魔だって感じてしまったこともありました。
あまり意味があるものに感じられなかったのが残念です。
チェック、ダブルチェック。
それは真実を求める姿を象徴したもの。悠木が下した決断はホントにもったいないと思いました。
でもその言葉を大事しているんですから、彼らしいなっとも思いました。
上映時間が長くて、ちょっと必要かな??ってものもあったんですけど、新聞記者たちの暑い日々が伝わってきた映画でした。
今回も堺さんが出ていらっしゃって。
冷静に話しでも鬼気迫るような表情も見せたりと、やはりとてもよかったです。
ちなみに来週で大河からはさよならー。はぁ~。
堤さんは相変わらずステキでした。
本当にたくさんの出演者の方がいましたが、みなさん他の邪魔をせずに生き生きしていた気がします。
それと気になったのですが、安西は労災になるのでしょうか?
「働きすぎ」って言っていたので気になって。
でもならないんだろうな。あの会社ですもの。
最近労働の問題の授業をやっていてそれがやたらに興味深くって。
んでこないだそれを習ったのでどうなんだろーって思ったのでした。
毎年ニュースで慰霊登山をしているのは知っています。ただそれだけ。
もっと日航機云々の映画かと思っていたら、ちょっと違いました。
主役は新聞記者。そして怒涛の一週間。それもまたそれで興味深かったです。
新聞記者ってつくづく不思議な仕事だなぁって思いました。
事件が起こらなければ、仕事にならない。
でもそれ同時に何か引っ掛かることも。でも仕方がありません。
真実を私たちに教えてくれる職業なのだな、とつくづく感じました。
ネタをどこよりも早く伝え、それを書いて、刷って、届ける。
真実を追い求めることが、名声へとつながっていきます。
大きな事件に静まり、次の瞬間には声が飛び指示が飛ぶ。
一声でどんなわだかまりがあっても、一応は団結してしまうんですもの。
そこから新聞記者としての意地が見えはじめるのです。
全てを懸ける姿は、とても熱いものがありました。
でもそこには現場に行ってホンモノを見た記者の言葉や、その精神状態がおかしくなっていくことを描いたりで、少し恐ろしかったです。
誰もが気持ちが高まっているけれども、それは本当にギリギリの状態で、それがキレたらもう目の前は真っ暗になってしまう。
同時に23年後の映像が入り、違う山を登っています。
でも、それがちょっと邪魔だって感じてしまったこともありました。
あまり意味があるものに感じられなかったのが残念です。
チェック、ダブルチェック。
それは真実を求める姿を象徴したもの。悠木が下した決断はホントにもったいないと思いました。
でもその言葉を大事しているんですから、彼らしいなっとも思いました。
上映時間が長くて、ちょっと必要かな??ってものもあったんですけど、新聞記者たちの暑い日々が伝わってきた映画でした。
今回も堺さんが出ていらっしゃって。
冷静に話しでも鬼気迫るような表情も見せたりと、やはりとてもよかったです。
ちなみに来週で大河からはさよならー。はぁ~。
堤さんは相変わらずステキでした。
本当にたくさんの出演者の方がいましたが、みなさん他の邪魔をせずに生き生きしていた気がします。
それと気になったのですが、安西は労災になるのでしょうか?
「働きすぎ」って言っていたので気になって。
でもならないんだろうな。あの会社ですもの。
最近労働の問題の授業をやっていてそれがやたらに興味深くって。
んでこないだそれを習ったのでどうなんだろーって思ったのでした。
現在の山登りには象徴的な意味があったと思いますが、もう少しクリアに表現した方が良かったかもしれませんね。
>安西は労災になるのでしょうか?
25年前ではならない気がします・・・
労災って段々と範囲が広げられてきましたけど、当時はこれは確実では?と思うような事例でも却下されてた様な記憶があります。
会社が協力してくれないとなかなか認められなかったんですよね。
はらはらドキドキというのと違う、奥底から湧き上がるような何かがあるって感じかな。
確かに現代の場面はもうちょっとうまく使えたのかもしれません。特に最後のNZに行くあたりはどうなんだろうって思えてきます。
でも、それを差し引いてもあの編集局の情景は見応え十分。演じる人たちの気迫に圧倒されました。自分はああまで仕事に熱くなれるだろうか。そんなんで給料もらっちゃっていいんだろうか・・・と、思いがあらぬ方向へ走ってしまうのでした。
この作品はとても力があったのですが、現代パートだけはもう少し明確にして欲しかったなって思います。
そうだそうだ、これは25年前でした。
そんなことも忘れてしました(汗
法改正してからですものね。
認められやすくなったのは(っていっても今もまだまだですが)
何だか安西の姿が授業で見た報道番組の人とかぶってしまって、それだけが心配になってしまっていたのでした。
クラムさん
最近こういう緊張感と見ごたえある映画ってなかなかなかったですよね。
あの編集部の熱さと言い、販売部の熱さと言い・・・ものすごい迫力でしたよね。
私はこんなに熱くなれないな・・・なんて思ってしまいました。
でもちょっといいなーとも思ってしまいます。
そんな風に自分の仕事に誇りを持って熱くなれることは。
同じくNZのシーンには疑問でした。
いや、いいんですけど、引っかかっちゃいますよね。
なななさん、、、あの事故タイムリーで知らないのね(><)無理はないですが、、。
その一文に 映画と同じくらい衝撃をうけてしまったコブタです。
あの 悠木さんの決断 私もあのシーンは彼自身をよく表現していておおお と思いました!
これがハリウッド作品だったらきっと、あそこでGo-としてしまうのでしょうが、ああいう流れにしたことに感心してしまいました。
やはり、原作者が実際記者をしていたからこその、あの現場のリアルさなのでしょうね~
なななさんは事故が起こった時は、まだ産まれてなかったんですねー。
軽くショック・・・。
僕は高校生でしたが、毎日のように報道されていたのを覚えています。
社会人になると、仕事などでそれこそ寝食を忘れてというのは時折ありますね。
使命感やら高揚感やら、まさにハイな状態になるときというのはあったりします。
へんな充実感あったりするんですよねー。
新聞社のようにずっと続くとイヤですが・・・。
そうなんです、タイムリーではいませんでした。
映画と同じくらいなんて!
でも今の子たちは「平成」生まれですから、この事件のことすら知らない子はいっぱいいるんじゃないでしょうか・・・。
あのシーンは本音ではGOサインを出して欲しかったんですけど、悠木さんな決断でしたよね。
チェック、ダブルチェックがすごく印象に残りました。
記者さんをやっていたんですね!だからあんなにリアルだったんですか。
新聞記者なんてきっと忙殺な日々なんだろうなーっと勝手に想像していました。
はらやんさん
あ、はらやんさんもショックを(笑
やっぱりあれだけの大事件ですものね。
新聞社に限らず、ハイな状態は社会人になるとあります??
うーん、でも私はもうあの新聞社の状態を見ただけで、うわーってなってしまいました。
でも充実感があるならそれはいいかもしれません。
映画でもみんな自分の使命と思って、必死に駆け回っていましたものね。
多分それが、仕事をする人の本来の姿なのかもしれませんね。