映画を観たよ

ただ今、休止中。
その内戻ってくる予定です

バッド・エデュケーション

2006-04-26 | ハ行の映画
ペドロ・アルモドバル監督の作品は結構好き。 「オール・アバウト・マイマザー」も「トーク・トゥー・ハー」もね。でも見た後は結構参ります。どうすれば良いのか解んない気持ちになります。 特に「トーク・トゥー・ハー」はちょっと混乱しました。でも好き。 いつも通りの派手な映像もストーリーも好き。ミステリーでどこか一定の緊張感もある。後半の展開はどんどん謎が解けていって面白い。 でもね上の2つのようにすごい . . . 本文を読む

映画バトン

2006-04-24 | その他の話題
ノラネコの呑んで観るシネマのノラネコさんから映画バトンを受け取りました。 結構悩みました。意外に難しくて好きなのはコレ!!って決められなくて・・・ お気に入りとか好きなのとかってたくさんあるからなかなか決められませんね。 でもとっても楽しかったです♪ ではでは早速答えてみましょう! 1、持っているDVD、あるいはビデオの数 18本。少ないです。ホントはもっと欲しいのですがお金がない・・そ . . . 本文を読む

スナッチ

2006-04-22 | サ行の映画
カッコいいブラピが見たくて観ました。 最近のブラピはアンジーとくっついてからすんごい老けた気がします。 子育て疲れかな?顔のでかさも目立つし・・・ 面白かったです♪ 軽くて痛快で楽しくって!テンポもサクサクっといいです。 中だるみもないから最初から最後までしっかり楽しめました。 話も入り組んでぐちゃぐちゃだけどこんがることなくしっかり観れました。 その分軽く真剣に観てなきゃいけないけどね。 映像 . . . 本文を読む

終わりで始まりの4日間

2006-04-19 | ア行の映画
その通りなんだけど・・・変な邦題。 原題は「Gaden State」。緑が多いことで知られるニュージャージー州の愛称ですって。「庭園の州」ってことらしいです。 素敵な映画でした♪ 母を亡くしたラージが故郷に戻ってサムと出会って変わっていくというお話。 ちょっとエリザベスタウンっぽいけどこっちの方が好き。 すごく地味なんだけどね。大きなことは一切起こらなくてそれでも妙に引き込まれていきました。 ラ . . . 本文を読む

ヒトラー ~最期の12日間~

2006-04-15 | ハ行の映画
重~い・・・ 淡々と進むその中でヒトラーの終わりとナチの終わりを描いた作品。 重いし悲惨だしで見ていて辛かったけど観てよかったと思える。ヒトラーが持っていた「ヒトラー」としての顔と「総統」としての顔。 降伏を認めずに最期まで突き進んでいったヒトラー。 彼自身が降伏を認めたらもうどうにもならなかったんだろうと思うし何よりも彼自身が一番怖かったんだと思う。 だからヒトラーに対して今までの怖いという印 . . . 本文を読む

プロデューサーズ

2006-04-12 | ハ行の映画
ミュージカル映画は大好き! いきなり歌い出そうがなんだろうが大好きです。 観終わるといつもサントラが欲しくなります。 派手でとっても忙しい映画でした。 ハチャメチャしちゃって大変ね!って感じで終始楽しかったです。 でもメリハリがなくてちょいダラダラしてた感もありました。 それでも途中ちょっと飽きかけたこちらをしっかりまた楽しい世界に戻してくれたし。最後の最後まで、それこそエンドロール終わった後も . . . 本文を読む

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

2006-04-11 | ナ行の映画
えっ、何あの前歯? 出てきたときに微妙に怖かったんですけど・・・ こじんまりとしたファンタジーかな。イマイチでした。 でも何か魔法があんまし目立ってなかったような・・・観ている間は不思議だけどあんましファンタジーっ観ている気分ではなかったです。 ラストのドレスになる辺りだけはファンタジーって感じかな。 ストーリーは予想通りだし笑いどころもほとんど笑えなかったです。 シラけました。ロバはかなり引い . . . 本文を読む

ゾルタン★星人

2006-04-10 | サ行の映画
「ゾルタン!」 って連呼していると思ったらそうでもなかったのでちょっとがっかりでした。 それでも最近友達と私の間ではめちゃはやってます。 最近の挨拶はもちろん「ゾルタン!」(笑 車を探していると・・・宇宙人と会ったり、オカマに「金返せ!」と言われたり、宇宙オタクに誘拐されたり、セクシー集団に誘惑されたり、巨大女と出会ったり、なんちゃら変形態をよこせとか言われたり・・・ 色々忙しいバカ二人のはちゃ . . . 本文を読む

エイプリルの七面鳥

2006-04-07 | ア行の映画
トムの彼女だね! 好きな映画でした。 エイプリルの七面鳥を焼くためのちょっとしたバタバタと人々との交流。 そして癌のママ&家族のロード-ムービーでした。 終始すごく淡々と静かな映画でした。音楽もほとんどなくってね。 途中でちょこちょこ入る小ネタには何だか安心しました。何か重くなくて。 兄ちゃんのカメラがちょっとした伏線になっていてそのおかげエイプリルとママの再会も安っぽくならずじわっと感動が静か . . . 本文を読む