結果的には予想通りだったが、一言言いたいことがある。女子では少なくとも自国でTOTAL200点を越すような採点はしないで欲しい。世界で認められてからならいいと思うが。
浅田真央にしても安藤 美姫にしても確かにとても難易度の高いジャンプをこなし技術点が高くなるのは分かる。しかし以前よりスピードダウンしダイナミック感の消えたストレートラインシークエンス、同じくスピードダウンしたスピン。真央ちゃんの片手ビールマンも封じられ同じスピンの繰り返しが情けなく感じられた。今回光ったのはスジャンプでもピンでも無く太田由希奈の演技力。最後までずーっと観ていたい、目を反らせられないと思ったのは彼女だけだった。
ちまり強烈な個性を魅せて欲しい。例えばパールスピンのキャロライン・ジャン、荒川静香のイナ・バウアー、中野友加里のスワンスピン。出来れば得点に繋がる難易度の高い技がいいのだけど、素人が見て驚きや感動を与える演技に取り組んで欲しい。
男子の高橋大輔の成長振りには驚かせられっ放しだ。フリーでは4回転を2回組み入れるなど、日本では向かうところ敵無しまでに成長した。
安藤美姫の4回転が封印されて久しいが、女子の個性の一つとして今の安藤美姫なら出来る気がする。崩れる時の崩れ方が酷かったこともあって今回の完璧さには舌を巻いた。技術点では必ず浅田真央の上を行くことを確信した。総合点でも上を行くと思ったくらいだった。演技が終わってから充実の笑顔、逆転しなくても動じない清々しいスポーツマンらしさが印象的だった。印象的といえばなかなか認められなかった中野友加里の演技終了後の涙。悔しい思いをしてきた過去を堪えてきた彼女の一番の晴れ舞台だと私の心に刻み込まれた。スピンの時の四の字固めのような足が下げているのだろうか?個人的にはもう10点は高くてもいいと思ったのだが・・・
いずれにしても表彰台を名古屋出身で独占してくれたことが嬉しい。娘が一緒に滑った名古屋の大須スケート場や邦和スポーツランドでの練習風景を8年見続けてきたから尚更だ。
浅田真央にしても安藤 美姫にしても確かにとても難易度の高いジャンプをこなし技術点が高くなるのは分かる。しかし以前よりスピードダウンしダイナミック感の消えたストレートラインシークエンス、同じくスピードダウンしたスピン。真央ちゃんの片手ビールマンも封じられ同じスピンの繰り返しが情けなく感じられた。今回光ったのはスジャンプでもピンでも無く太田由希奈の演技力。最後までずーっと観ていたい、目を反らせられないと思ったのは彼女だけだった。
ちまり強烈な個性を魅せて欲しい。例えばパールスピンのキャロライン・ジャン、荒川静香のイナ・バウアー、中野友加里のスワンスピン。出来れば得点に繋がる難易度の高い技がいいのだけど、素人が見て驚きや感動を与える演技に取り組んで欲しい。
男子の高橋大輔の成長振りには驚かせられっ放しだ。フリーでは4回転を2回組み入れるなど、日本では向かうところ敵無しまでに成長した。
安藤美姫の4回転が封印されて久しいが、女子の個性の一つとして今の安藤美姫なら出来る気がする。崩れる時の崩れ方が酷かったこともあって今回の完璧さには舌を巻いた。技術点では必ず浅田真央の上を行くことを確信した。総合点でも上を行くと思ったくらいだった。演技が終わってから充実の笑顔、逆転しなくても動じない清々しいスポーツマンらしさが印象的だった。印象的といえばなかなか認められなかった中野友加里の演技終了後の涙。悔しい思いをしてきた過去を堪えてきた彼女の一番の晴れ舞台だと私の心に刻み込まれた。スピンの時の四の字固めのような足が下げているのだろうか?個人的にはもう10点は高くてもいいと思ったのだが・・・
いずれにしても表彰台を名古屋出身で独占してくれたことが嬉しい。娘が一緒に滑った名古屋の大須スケート場や邦和スポーツランドでの練習風景を8年見続けてきたから尚更だ。
彼女は一度どん底に突き落とされ、引退も考えたようですね。
昨年よりもずっと復活してきたようで、来シーズンには完全復活できるのではないかと思いました。
中野選手もスピンのポジショニングとスピードは抜群でした。
彼女はジャンプが巻き足な分、得点が伸びないのかなって思います。
ついでに中野選手ネタで言うと。地元中日新聞ではいつも中野選手のスピンの最中の顔がぶれかかった写真ばかりを掲載しているので悪意を感じます。
浅田・安藤両選手の200点越えは非公式なのを逆手に取って、世界選手権などの国際舞台にアピールする為ではないかと思います。
安藤選手の技術点はともかく、5コンポーネンツの得点は甘すぎだと思います。
彼女、途中で曲を待って足が完全に止まって手だけチャラチャラ動かしていましたよね。
これだけ日本人選手が活躍している競技も珍しいので、皆さんには世界選手権で持てる力を全て発揮して欲しいと思います。
「中野選手のスピンのポジショニングとスピード」これは日本選手の中でピカイチです。エキシビションで小塚選手が誘い出してすぐに滑走できる余裕も同じコーチの下でしっかり練習している成果ですね。大須スケート場でビデオ撮影していると目が合った時、鋭い眼光で怖い思いをしたことがあります。自信に満ち溢れ美しい笑顔が作れるようになったのは嬉しいです。
テレビで見ていて
フィギュアスケートって厳しい競技だなと
つくづく感じます。
人の評価で
自分の価値を数字で示されて
誰に勝って誰に負けたかをキッパリ突きつけられる。
負けたときの挫折感は壮絶なものだろうなと…。
あんなに若くて可愛らしい女の子たちが
そういうモノと闘いながら
それこそ地獄の底でのたうちながら
這い上がって
ハレの舞台へ出てくる。
おおー、おれも、やってやるぜ!
と、おじさんも
頑張るチカラを分けてもらってます。
観客の姿が一人一人見えるっていう動体視力も凄い!スポーツ選手は特に目が大切ですね。
ビックリしました。
そうそう、那和スポーツランドの「なわ」って、「名和」だと思ってました。
たぶん、1回だけ行ったことあります。
ギャク言ったら、スベってましたぁ。
けんちゃんの勝ち
おにぎりさん僅差で準優勝
今後に期待
猫わんさん!
芸術点 技術点 ともにねぇ♪
ただ、武術点なら、猫わんさんチャンピオンだがねー。