ワガママでも勝気でも既婚者でも関係ありません。于(ユー)さんの明るい笑顔と愛情に満ち溢れたホスピタリティーに接すると幸せ気分になれます。
今日の日替りランチメニューは
Aが若鶏の唐揚げ、Bがほうれん草と玉子炒めです。
Bを選びました。とてもいい味付けです。
セットしたのは今回も台湾ラーメン。中太の縮れたまご麺とこれぞ中華と呼べる香辛料の利いたスープが最高です。
お昼の量としては若い方向けですが、お味は年輩の方にも満足いただけると思います。
やっぱり私には多すぎた。
今日の日替りランチメニューは
Aが若鶏の唐揚げ、Bがほうれん草と玉子炒めです。
Bを選びました。とてもいい味付けです。
セットしたのは今回も台湾ラーメン。中太の縮れたまご麺とこれぞ中華と呼べる香辛料の利いたスープが最高です。
お昼の量としては若い方向けですが、お味は年輩の方にも満足いただけると思います。
やっぱり私には多すぎた。
その常連の一人が、子猪(子豚ではありません)二匹を、まるで野菜を差し入れるように于ちゃんにプレゼント。
賄い食はその猪を材料に、日中の面子を賭けて(???)イノシシ料理の競演をしました。
だけど…、残念ながら肉料理の扱いにかけては中国人にはかないませんね。
私がインターネットを参考に作った味噌味の猪鍋は、スープ作りの段階から指導され、バラ骨で出汁作り。
猪特有の臭みも、ほんの少しの香辛料できれいに取り除いて呉れました。
野菜(白菜・葱・牛蒡・大根・春菊)やきのこ(椎茸・シメジ・舞茸・なめこ)、蒟蒻などをたっぷり使ったせいか、味は猪鍋の方が断然美味しいと云うのが、于ちゃんたちの感想でした。
猪2匹なんてどれくらいの肉の量なんでしょう。
それを裁いてお料理コンペが教室なんて聞いた事無いですね。
福亭の底力はシェフの力量もさることながら、ファンクラブの支えがあっての賜物なんだとしみじみ思います。
来年の花見は暖かい日だといいですね。