アメリカの住宅売れ行き 2014-03-12 | 不動産 アメリカでは住宅販売の伸びが低迷しているようです。リーマンショックから持ち直して住宅の価格が高騰しているという点がありますが、景気が順調に回復していて親の代が子供が家にいても経済的に耐えられる状況になっているという分析でした。これは国問わずですが、住宅販売が低迷すると家具、家電、自動車、保険、その他諸々まで派生してしまいます。若年層の失業率は日本と比較できない数、さらに住宅を買うことが出来ない低所得者層となると凄い数に上ります。独立心の強いアメリカですが日本化が進んでいるようです。