2014年度中学卒業生にとって、いよいよ21日(土)に行われる桜カップが最後の試合・行事となります。
今回、壮行企画として、彼らが小学6年生だった2011年の日本選手権決勝の慶応義塾戦において、今や伝説となった「“残り3秒”のドラマ」での逆転勝ちで日本一になった時の模様を編集しましたのでアップします。
尚、当ブログでは、チームに不利益にならないように完全なプレーの動画のアップは自粛している為、途切れ途切れの映像ですみませんが、壮絶な激戦の雰囲気だけでもお楽しみ頂ければと思います。
2014年度中学卒業生や当時を知るチーム関係者にとっては、忘れられない思い出になっており、おそらくこの試合がリトパン史上におけるベストゲームという評価になるでしょう。(試合経過の詳細はこちら)
しかし、最近に目を向けると2014年シーズンの日本選手権では、リトパンは3カテゴリー共にその慶応義塾と対戦し敗れました。
納会の時に監督からの話にもあった通り、リトパンの現役選手の皆さんはそのことを忘れずに、秋にはリベンジできるように取り組んでいきましょう。
(記:若菜)