3月7日の納会と21日の桜カップをもって2014年度の中学3年生選手が卒業することにより、かつて“東京ドーム”で行われていた日本選手権を知っている最後の現役選手が、ついにいなくなります。(2010年正月に当時小学4年生だった選手2名が出場)
選手がより目標とし、フラッグフットボールという球技のさらなる普及のためにも、再びこのような夢舞台で日本選手権が行われることを望んでいる人は少なくないはずです。
いつかその時が来ることを願いつつ、次のリトルパンサーズの歴史を作っていくのはこれからの現役選手の皆さんです。
(記:若菜)