今回は、試合で審判が反則の発生時にフィールドに投げ入れる“イエローフラッグ(ファウル・マーカー)”の作り方を紹介します。
準備するものは、手芸店で売っている“ペレット(お手玉やぬいぐるみの中身になるもので、昔は小豆を使っていました)”、黄色の布きれ、それから100円ショップで売っているリングバンド(ゴム系で括れるものなら他に何でもOK)です。
黄色の布きれは、40センチ×40センチの四角形と、直径20センチの円形にハサミで切り出します。
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円形の方の布きれにペレットを適量のせて茶巾状に包んで、輪ゴムを3つ以上使ってしっかりと括ります。
これが芯になります。
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芯を、40センチ角の布きれの中央に置いてから包み込み、テルテル坊主状にします。
最後にリングバンドでしっかり括れば、“イエローフラッグ”の完成です!
安い布きれが入手できてまとまった数を生産すれば、1つあたりにかかる費用が100円台となることも可能です。
ちなみにこちらは今から12年前に同じ方法で作ったものです。布が2重になっているので、破れてペレットがこぼれ出ることもなく丈夫で長持ち、安心の品質です。
審判要員の方はぜひお試しください。
(記:若菜)
準備するものは、手芸店で売っている“ペレット(お手玉やぬいぐるみの中身になるもので、昔は小豆を使っていました)”、黄色の布きれ、それから100円ショップで売っているリングバンド(ゴム系で括れるものなら他に何でもOK)です。
黄色の布きれは、40センチ×40センチの四角形と、直径20センチの円形にハサミで切り出します。
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円形の方の布きれにペレットを適量のせて茶巾状に包んで、輪ゴムを3つ以上使ってしっかりと括ります。
これが芯になります。
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芯を、40センチ角の布きれの中央に置いてから包み込み、テルテル坊主状にします。
最後にリングバンドでしっかり括れば、“イエローフラッグ”の完成です!
安い布きれが入手できてまとまった数を生産すれば、1つあたりにかかる費用が100円台となることも可能です。
ちなみにこちらは今から12年前に同じ方法で作ったものです。布が2重になっているので、破れてペレットがこぼれ出ることもなく丈夫で長持ち、安心の品質です。
審判要員の方はぜひお試しください。
(記:若菜)