忖度しながら、フルタイムで仕事

夢中で仕事をしていたら、もう１７時を過ぎている

わあ～こんな時間

パソコン入力に没頭する一日・・・・これも手仕事なのかな ?・・・(笑)

確かに、これも色々な雑念を排除するので、精神的にはいいのかもしれませんが

別な面で上司に忖度しないといけない部分もあったりして、

辛いところです(^_^;)

お昼すぎまで仕事をすることは、あまりないけど、

今日は職場の近くのパン屋さんで、お昼を食べました

まわりを眺めると、ポスターが張ってあって「海の○○○」とタイトルがあります

ふと、亡き父を含めた、叔父達を思い出しました

それぞれ、名前に「海」という字が使われています

名前に「海」がつくのもいい感じね・・と心の中でつぶやく

いつか父が言っていた

「海の字が名前についてると、もしかして、お坊さんですか ?と言われるのだよ」

あ、そうか・・・そうかもね

父の名前は、今思うと、派手な名前だった(笑)

でも、子煩悩で、おおらかな性格で、幼かった私は、父が大好きでした

お父さん子の女の子は幸せになる・・・と何かで聞いた事があるけれど

今、私が幸せな毎日を送れるのは、母の几帳面さのおかげでもあり、

そして父の穏やかで、おおらかな性格のおかげかもしれない

辛い時は手仕事をしなさい

「辛い時は手仕事をしなさい」

ずいぶん前、映画か何かで聞いたセリフ・・・

普段はあまり思い出さないけれど、気分が少し沈みがちな時は思い出します

ミシンを買ったのも、それが気にかかったからなのですが

お裁縫をすると、気持ちがずいぶんと落ち着くのを感じます

お裁縫と言えば、亡き母はお裁縫の達人でした

私が中学生になってしばらくして父の転勤があり、私の制服が変更になった時

母はそれまで私が着ていた制服を、転校先の制服にきれいに補正して

見た目には、転校先の制服と区別がつかないほどに仕立て直しました

今、考えると驚きます

母も転勤族の妻として、相当な苦労があったはず・・・

家財道具のほとんど失う災害にも遭ったし、

とても不便な社宅にも住んだ事も

私のおぼろげな記憶をたどると、それなりの名家の末娘だった母

亡くなる時も、母の我慢強さが災いして

入院の翌日には眠るように逝ってしまった

それから数年、役所から連絡がありました

「あなたのお母さんの名義の山林があります、名義変更をしてください」と・・・

祖父が製材所をしていたので、その関係なのでしょう

私に山林 ?・・・・管理なんて無理

色々と考えた末、相続放棄をしました

幼い頃の記憶をたどると、確か、日舞をしている母の大きな写真もあった

今、思うと、お見合い写真だったのでしょうか ?

よく、幼い頃に「あなたのお母さんは町一番の美人だった」と聞かされたっけ

だけど、苦労続きだった母

その母を支えたのは「手仕事」・・・・お裁縫だったのかもしれない

レイアウトが変かもしれません(^_^;)

新しいエディタで記事を投稿している今日この頃・・・

トップ画像(サーフィンの画像)を数日間くらい表示させたい

それが私のこだわりなのですが、なんだか、そのせいか、

記事一覧が変・・・(縮小)というか、サムネイル形式になってますね(^_^;)

ご覧いただく皆さま、誠に申し訳ありません

ただいま、問い合わせ中ですので、後日、見やすいようにしたいと思います

バカボンのパパみたいに「これで、いいのだ !」　と言えたらいいのですが・・

(^_^;)

↓　の画像は、以前遊びで作った物です

夏の季節に思い出す。Youtube 湾岸道路のドライブ

見た事がある方はごめんなさい

今日はベランダで春の花鉢の土の手入れ中

土を再生させて、次の季節の花を植える準備です

すると、いつものように蝶がかわいい訪問者でやってきます

でも、元気な蝶は被写体にはなってくれませんね

花鉢に水をかけながら思い出す事

よく通りかかる川の水位が例年になく低い感じがします

中州が出来てしまっています

雨が少ないの ?、それとも上流から土砂が流れて来ているの ?

もうすぐ梅雨に入るけれど、こんな景色、見た事がありません

なんだか不思議な景色に見えました