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Sacky★Lucky★Pocky

ポッキーが好きな大学4年生さっきぃのラッキーかは分からないけどたまにハッピーな日常をお届けします。

ぎゃ~

2006-07-09 18:48:23 | *monologue*
課題がいっぱいで終らない
現実逃避によりますます首をしめています・・・
台風さん、お願いだから東京直撃してください。

いいのか日本の教育

2006-06-11 16:06:22 | *monologue*
昨日、塾の公開イベント授業(?)がありました。
小2,3年向けのクイズみたいなテストと、工作をやるんですが、
小3の国語と算数を受け持っていて、前回もその授業を担当したので、
今回も私が引き受けました。

で、30分間ずつ算数・国語のテストをやらせるんですが、
学校のテストみたいのではなく、どちらかというと潜在知能テストっぽい感じで、
ちょっと難しいので、少し助言してもいいことになっています。

「テスト中気分が悪くなったり、トイレに行きたくなったら、遠慮なくてをあげてください。
 あと、テストの問題文の意味が分からない時は、先生に聞きましょう。」
と、最初に言いました。言いましたが・・・

問題読まないで、「これ分かりません」の連発。
対応しきれないほどお呼びがかかりました。
問題読ませても、「わかんな~い」の一言。
どうやら問題文が長すぎて読んでも理解出来てない様子・・・

普段の授業でも感じるけど、その子達は別に頭が悪いわけじゃないんです。
むしろいい方だと思うのに、計算問題から文章問題になると全然出来ない。
そりゃ昔だってそういうとこはあっただろうけど、
いくらなんでもひどすぎるんです。
文章の意味を理解しないで、数字だけを拾ってカンで計算してます。

国語も、本文は読めてても、問題で何をきかれてるのか分かってなかったり・・・
例えば、
「傍線①と同じ事を言っている一文を文章中から抜き出し、始めの三字を書きなさい」
なんて問題。
みんな揃って三文字の単語を必死に探しています。

そもそも国語力がないみたい・・・
それなのに、小学校の内から英語を勉強させるなんて、何考えてんでしょう。
大体それを教える先生が日本人のしかも英語が専門じゃない先生って・・・
ヘタクソな発音が子供の頭にインプットされて、
ますます英語が出来なくなると思うんですけど・・・

ゆとり教育がどーのとか言ってるから、
芥川竜之介を知らない中学生がでてくるんじゃないかぁ~!
(私の教えてる中2の子は芥川竜之介知りませんでした)

一億総おばかになる日も遠くなさそう・・・

何をしよう。

2006-05-21 23:49:33 | *monologue*
念願の大学生になってはや1ヶ月以上がたちました。
仲いい友達もできたし、授業もけっこう面白いし、
(今宿題地獄に苦しめられてますが・・・)
バイトが大変なのを除けば特に不満があるわけでもないです。

でも、なんかしっくりきません。
何でなのかGW明けからしばらく考えてたんですが・・・
多分・・・

「何かに打ち込んでる自分がいない」

ってことなのかなぁと。

私は凝り性というかなんというか、
はまったらとことん夢中になってしまう性格です。
それが今までは部活でした。
小学校の時は合唱、中学ではバドミントンと絵、
高校では吹奏楽(というかパーカス?)。

大学では・・・?

バイトで忙しいのもあって、まだサークルも入ってません。
というより、決めかねているっていうのが強いです。
やりたいことが多すぎて決められないのです。

1つ目は、書道。
なんか最近ますます楽しくてちょっと極めたいのです。
趣味の域でも、もうちょっと頑張ってみようかなと。

2つ目は、ボランティア。
ずっとやってみたかったけど、やらずにここまで来ちゃったので、
ちゃんと取り組んでみたいなぁと思っています。

3つ目は、バイト。
やりたいっていうのと、やらなくちゃいけないってのが半々だけど、
塾講はいろんな人を相手にするので、将来役立つだろうし。
あとは飲食店とか接客業もやってみたかったり。

4つ目は、資格取得。
予定では大学2年で色彩検定3級と、
3年で福祉住環境コーディネーター3級を独学で取りたいのです。

5つ目は、サークル。
せっかく大学生なんだから青春したいのです。やっぱり他学科にも友達欲しいし。
そのうち手話入ろうかと思ってるんですが、同じ学科の子ばっかりなので、
結局仲いい子と群がって、交友範囲が狭いままになっちゃいそうだし・・・。
できることなら吹奏楽をやりたかったけど、
親に高い学費払わせてるからサークル代は自分で払わなきゃならないので、
部費やら合宿やらでたくさんお金が飛んでく吹奏楽はちょっと辛いのです。
だから奨学金がどれだけ給付されるか次第というところ。

もちろん学業第一なわけで、これを全部両立させるには、
1日48時間で1週間14日(週休5日)くらいあってくれないと、
全部満足いくまで打ち込むのは無理な気がします。
人生一度なんだから、後悔はあんまりしたくないけど、
どうやって優先順位をつけるか、見通しもないままぼんやり考える毎日です。

ボランティア

2006-04-23 11:54:32 | *monologue*
今日は楽しみにしてた地域福祉論の授業の日でした

授業の中で、ロールプレイングというのがあって、
福祉に携わる色んな人の視点に立って一つのことについて議論をします。
今日のテーマは、先週の続きで「ボランティア」。
障害児と遊んだりするボランティアをやりたい大学生と、
ボランティアの存在には賛成だけど自分の施設には受け入れたくない施設職員の人や、
施設で暮らす高校生の女の子とかの立場でボランティアの受け入れに関して議論しました。
私は今までボランティアって否定的にとらえたことがなかったので、
カルチャーショックを受けました。

そもそもボランティアとしてできることって一体なんなのでしょうか・・・。
受け入れ反対派の施設職員の人の言い分の一つに、
「ボランティアが子供を過保護しすぎて何でもやってあげてしまうせいで、
子供が自分でできることまで人に頼るようになる」
っていうのがありました。
それは子供の可能性を摘み取ってしまうことでもあるわけで、
将来的にはその子のためになるとは言えないのです。

今日の朝、駅で杖を頼りに歩いている女性がいました。
ラッシュの時間帯だったので速足の人の波について行くのが大変そうで、
杖が足に当たった周りの人は怪訝な顔でその女性を見てました。
改札を出る時列から外れてしまってなかなか出れない状態になってたので、
ほっとけなくなって、「改札こっちですよ」と私は声をかけたんですけど、
結局あんまり役に立てませんでした・・・。

私がやったことって正しかったのか良く分からなくなりました。
声をかけなくてもその女性は自力で改札から出れただろうから、
私がやったことはただの自己満足お節介なのかもしれません。
「小さな親切大きなお世話」なボランティアじゃないボランティアってどんなんなのか、
そのうちわかるといいなぁ。

暇な1日

2006-03-19 23:31:01 | *monologue*
今日も相変わらず腕が痛かったので、家でゴロゴロ
用事があったのでお昼に高校の部活をちょっと覗きに行きましたが、
それ以外はずーっと部屋で音楽を聞いたり(これも吹奏楽部の演奏会絡みだけど)、
コタツに入ってマンガを読んだり、テレビを見たり

ここんとこ予定がたてこんでたので、2日続けてのんびりするのは久しぶり

なので、ブログのネタがなかったり
困ったので、マンガの感想を書こうと思います。(昨日とはえらい違いだなぁ)

何を読んだかというと。
一体いつ終るのか、本棚を侵略しつつある「名探偵コナン」です。
今まで出てる53巻、全部あります(笑)
18巻で灰原哀が出てきたあたりから初版を買っています
なんか今年で10周年とか・・・
私の人生の半分、コナンをやってるらしいです。

私は灰原哀がなんかよく分からないけど1番好きです
それ以外だったら、やっぱりコナンかな。でも新一よりは服部くんの方が好きです。
新一は台詞が読んでて恥ずかしい
カッコつけるのもほどほどが1番でしょう。

で、40巻前後を読みました。
ベルモット コナン+FBIの派手なあたり。
私は見事に作者のミスリードにはまっていました・・・
ジョディ=ベルモットだと思ってたのにぃ~

でも、読んでてびっくり。
完全に忘れてたけど、まだ明かされてない伏線がいくつか・・・
10巻以上前の伏線なんて、忘れちゃいますよ
これはもう、最終巻まで出たら、最初から読み直した方が良さそう。
私のもの覚えが悪いせいもあるけど・・・

ハリーポッターも、最新版を読む前に、
「不死鳥の騎士団」をおさらいしとかないとな~。
登場人物多すぎて覚えられません・・・

なんか感想にすらならなかったかも・・・

車椅子マーク

2006-03-18 18:22:25 | *monologue*
この間のバイトでどうやら腕を痛めたらしく、
動かすとちょっと痛いので今日は家で新聞を読みました。
春休みになって遊びまくってる間のがかなり溜まってたり・・・
天気もどんよりとだったのでちょうどいい感じでした。

それで、記事の中に気になるものを発見。
それは車につける車椅子マークの悪用についての記事。

スーパーなどの大きな駐車場があるところでは、
入り口付近に足が不自由な人など、長距離の移動が困難な人のための駐車スペースがあります。
本来なら健常者(この言い方好きじゃないからあまり使いたくないけど)が駐車してはいけない場所。
だけど満車だったりするとそこに駐車する人もいるらしい。
もっとひどい人は、なんと障害を持った人が乗車していないのに、
車椅子のマークをつけてそこに駐車してしまったり。
「アクセサリー」として車椅子マークのステッカーをつけてる人までいるというのは、
正直怒りを通り越して信じられませんでした。

日本では誰でも簡単に車椅子ステッカーを手に入れることができるけれど、
欧米では、車椅子ステッカーを購入するのに障害者手帳の提示を求めたりするそうです。
日本もそうすればいいじゃないかと思ったけれど、
障害者手帳を持っていない人もいるし、一時的な怪我人もいるため、
そう簡単には導入はできない。

じゃぁ、駐車場で警備員などが取り締まれるかと言えば、
必ずしも車椅子や杖など、目に見える形の障害であるとは限りません。
膠原病の人や、ペースメーカーを入れた人など、
障害の形は人によって様々で、場合によってはそういう人にまで疑いがかかってしまう。

なんだか電車やバスの優先席と同じで、
その人のモラルという問題になってしまうらしいのです。

「福祉」って基本的に人の思いやりをベースに成り立つものだから、
いちいち疑ってどうこうするっていうのは、やっぱりちょっと嫌だな。

姉歯建築とか、東横インの条例違反とか、ライブドアの粉飾決済とか、牛肉問題とか、
小さい子やホームレスみたいな弱い立場の人が被害にあう事件とか、
毎日毎日いや~なニュースばっかり耳にするけど、
人を全面的に疑わないと成り立たない社会なんてどうかと思う。

こういう話ばっかりだと、「日本大丈夫かなぁ・・・」とか思っちゃいます。
小泉首相も、靖国神社参拝して中国や韓国をわざわざ怒らせる暇があるなら、
日本国内の問題をなんとかして欲しいなぁ・・・
国会議員て高い給料と年金もらってるくせに一体なんの仕事してるのかよく分かりません。
国会中継たまに見かけるけど、あれじゃ学級崩壊した小学校の学級活動と変わらない気がします。

なんか話がそれまくってしまった・・・;

私は、人を信じられる人間になりたいです。
あと、他の人にも信用してもらえる人間になりたいです。

みんながそうなれば、よくなるんじゃないかな。

と、ちょっと偉そうなことを書いてみました
私も人のこといえるほど立派な人間じゃないけど・・・
日々精進します。