徳勝龍優勝

徳勝龍優勝。まさかですよね。今場所は早くに２横綱が崩れ、遠藤関の活躍に始まり、ある意味、遠藤関にはすこしがっかり。最後の最後は貴景勝に期待したのですけどね。決戦をみたかったのですが、貴景勝もまだまだ力不足ですね。掴まれたら弱い。それにしても、１０両を行ったり来たりしていた徳勝龍がまさかの優勝。何もかもが記録。ホント、凄い事を達成しました。今回の優勝インタビューも白鵬関と違い新鮮でしたね。かちあげ白鵬。どうしても認めたくない横綱。品格なんてこれっぽちもない。日本に帰化したんだから。もう少し理解して欲しいですけど、これも、協会はじめ親方の責任。今更どうしょうもないけどね。ここまで野放ししてきたんだから。もう、さっさと引退して欲しい。今回は幕尻の優勝は貴闘力以来、２０年ぶりの快挙。土俵で男泣き。それも、最後の取り組み、考えられない取り組みですよね。協会側は勝たすのが嫌だったのでしょうかね。まあ、それはさておき、この重圧の中、突破したんだから。ホント価値ある優勝ですよね。奈良県人にとっては英雄ですよね。ホント良かったと思います。インタビューの中で３３歳、まだこれからですが印象的でしたね。若い力士が活躍する中。若いもんには負けない。その気概で相撲道を進んで欲しい力士となりました。ホント、最高！