小学生の低学年はあまり良い思い出がない。何故か勉強が嫌いであまり良い成績をとる事はなかった。人並み以下だったように思う。そして最大の原因は今でも覚えているけど、非常に嫌いなタイプの先生だった。3年から5年の担任は忘れているけど。今でもその担任の先生の名前を覚えている。これが不思議だ。1、2年生と担任で気分の上では最低な低学年時代を過ごした。小さい頃はあまり喋る事がなく、どっちかと言うと今から考えるとすごくかけ離れたおとなしかった。でも、親から勉強しろとか言われた事がなかった。カバンを家に置いたら夕方遅くまで友達と近所の田んぼとか神社で遊び回っていた。誰も塾なんか行く人はいなかったし、あの頃は子供も自由に楽しんでいましたね。今の子は、塾へ行かなかったら落ちこぼれ、不思議ですよね。学校で高学年では6時間近く勉強し、そして夜は夜で塾通い。一体何が今の子供達、楽しみなのだろう?家でゲーム、ホント外で鬼ごっこしている子など見ないし、何か可愛そうな気がする。よくドラマで受験をテーマにしているのを見るが、その都度、親父の情けない様子。そのたびに子に向かってお父さんのようになったら駄目だからと叱る母親。テレビに向かって叫びたくなる馬鹿な母親。それに対して何も言えぬ父親。世間的にどうだろう。こんな親が多いのでしょうか?寂しくなりますね。給与が振り込みになり、その時点から父親の威厳がなくなったと言われる。そうかも知れませんね。昔は父親が給料日を持って帰る日はご馳走がでた記憶があるな。それも遠い昔か・・・・・・。<o:p></o:p>
移情閣
明石大橋
一度も行ったことがありません。
夫がもうすぐ退職したら、行こうと思います。
自分史の続き、楽しみにしてます。
今の子供の置かれている状態は田舎でも都会でもあまり変わらないようですね。
子供たちが外で遊んでいる姿をあまり見かけません。
私が子供の頃は家と家の間に路地があってよくかくれんぼ等をしたことを思い出しました。
移情閣は昼間とはずいぶん感じが違いますね。
1度行ってみたいなあ~
近くなのに夕方からは出かけにくくて・・・
アップされている、きれいでステキな写真との関連はないものの、自分史の内容とのギャップが、とてつもなく大きくて、逆に効果的にも思えてくるから、不思議です。
学校に勤務する者として、広島での少年時代と小学校での担任の思い出を、興味深く読ませていただきました。実は、その昔、私の妹が広島の大学に在学していた時代に、広島へはなんべんも行ったことがありますから…。
それにしても、“最悪な担任”とはいかなる人だったのか、大変興味がありますね。
※ちょっとしたお知らせ…本日、お陰様で、マイブログも、何とか開設1周年を迎えました。今後とも、よろしくお願いいたします。共に、頑張りましょう!
1週間ちょっとのご無沙汰ですが、
久しぶりにLIPRIVERさんの写真が見られて
何だかまた新鮮な気がします。
ハーバーの夜景フォト、
そして明石大橋の写真と
思わず魅入ってしまう写真がいっぱいで、
更にそれを毎日更新される事の凄さに
改めて感心してしまいます^_^;
向こうでは殆ど写真を撮る暇がなかったのですが、
また頑張って撮りたいと刺激されました。
有難うございます。