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何年ぶりかに合う顔は、皆それ相応の歳を重ねそれなりにいい顔に見えた。有難うございました。1日遅れましたが感謝、感謝の気持ちです。花まで頂きホント嬉しく幸せでした。集まって頂いた人、幹事をして頂いた人、私みたいな未熟者にこのような送別会をして頂き感謝の気持ちで一杯です。今月は大勢の方から送別会をして頂き本当に有難うございました。不器用な私は感謝する事をその場で表現が出来ないですから、嫌な奴に見えるかも知れません。でも、心の中はホント嬉しい気持ちで一杯です。何度言って言い表せない感謝の気持ちで心地良い自分がここにいます。これから先はまだ不透明ですが、でも自分が信じた道を進んで行きたいと思います。辞める事に関して少しは寂しさが出てくるのかなと思ったけどこればかりは次のステップを夢見る事が多くて、それどころではないみたいです。まだまだ、今の会社でやりのこした事があったけど、夢を感じられなくなった会社に離婚を申しこんだようなものです。大きければいいの・・・・ではないのですよね。人それぞれ考え方が違うから会社を信じ頑張る人も大勢いるでしょう。でも、こんな人間だっているのですよね。私みたいな変な奴が、でも、今は良くここまで頑張ってきたなと不思議に思っている私がいます。本当に最後の私に大勢の方が送別会をして頂いた事を感謝し次のステップで頑張ります。又、気軽に声をかけて下さい。よろしくお願いします。
頂いた花束です。夜遅く家内に活けて頂きました。
制度的解雇である定年で辞める人のほうが、後ろ髪を引かれる気持ちが強いようです。前向きに自ら辞めるほうが、意外とあっさり会社とも離れられるようです。
しかも、そうした自ら辞める50歳前後の日本人がふえているようです。先日、ミラマーという海老ワンタンで有名なパリの中華料理屋でたまたま相席になった方も5年前48歳で早期退職。今は英語・スペイン語の勉強をしながら、年に1度、80歳を越えたお母様とヨーロッパを回っているそうです。また、こちらでお世話になっている方は、50過ぎでパリに駐在したままで退職。そのままこちらに残ってフランス語・文化の勉強をされています。
50で辞めれば人生まだ25年はある。まだ三分の一残っているわけです。お楽しみは、これから!