造幣局通り抜け

 先日、造幣局の通り抜けに何年ぶりですかね。家内と行って来ました。ホント、凄い人でした。JR天満駅でおり、商店街をブラブラ。今じゃこの辺りも良くテレビで放映され、さらに有名になりましたけど、良くテレビで放映されているコロッケ店でコロッケを買い、ブラブラ。商店街も何時もより人が多く、結構にぎわっていました。これも通り抜けの効果なんでしょうね。それにしても凄い人でした。大阪で営業で回っている時ははなるべく避けていましたけど、改めて行くと凄いですね。私は何度か得意先の先生のお伴でぶらりと行った以来。その時はカメラも持たず通り抜けただけだったですが、今はカメラがなくても、携帯で撮ったり不思議な光景ですよね。携帯電話も、カメラの機能が優れ、何か昔からしているカメラ小僧にとってはやるせない気持ちに幾分なりますね。機能が良くなり、また簡単になり、手にしやすくなったのもヒットの原因でしょうね。露出や絞り、何ら気にせず撮れる今のカメラ。ブレ補正とかホント至りに付くせりですよね。それにしても、こうしてゆっくり歩いてみて感じましたけど、こんなに八重でも数多くの種類があったのですね。良く集めたものですね。昔は得意先と歩いて、それどころじゃなかったのでしょうね。仕事をサボっている、こんな事をして良いのか？後ろめたい気持ち、複雑な気持ちが交差していたのでしょうね。随分若かったし、会社へ帰って得意先と造幣局へ行っていましたとは言えませんものね。今から考えるとこれも得意先の接待。あれから数十年経ちましたけど、この賑いは永遠に続いて欲しいですね。

造幣局 

思川

普賢象

一葉

ウコン