オランダ＆アルゼンチン

準決勝の２戦目は目が離せませんでしたね。ホント、両チーム最後まで見事でした。チームの要メッシ、ロッベンの存在感。引き分けに終わり、最後はPK戦になり、見事、アルゼンチンが勝利。キーパーの見事なセービングが決勝へ駒を進めた。オランダは準々決勝で見事に守ったキーパーに託さなかったのか？そのあたりが不思議でしたね。余にも見事なセービングだっただけに、何か勿体ないような負け方をしてしまいましたね。残念・・・・・。でも、０対０とはいえ、試合内容は見応えありましたね。これもワールドカップの重さなんでしょうね。メッシにおいては少ない運動量で最高のパフォーマンス。確かにメッシにおいてはグランドで歩く姿を見ますものね。かたやロッベンは良く走っている。１試合で１０ｋｍ以上走っている。こういったデーターを見ると面白いですよね。選手が走っている距離を測っている会社があるのは驚きですが、それにしても面白いデーターですよね。さて、決勝戦はどんな試合をしてくれるのでしょう。日曜日の某番組で某有名野球選手。メジャーリーグをぼろかす。そしてワールドカップの話になると、日本のサッカーが負けたからそんなのどうでも良いとか言う、ホント、この発言には驚きますよね。これだけではないですが・・・・・。何時までこんな人を出しているのか？こんな下らない発言を聞く度に悲しくなります。周りも誰も非難しない。こんなテレビ番組が許される、少し恥ずかしくもなります。大学の教授、エトセトラ、いろんな方が出て、そこで、その方に何も言えない先生方、口ばっかりにしか見えてならない。発言は立派だけど一方的で反対意見もない番組も珍しいですよね。私だけなんでしょうかね。