LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

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ナイフで脅した児童叩いた校長に戒告処分

2013年08月03日 | ひとりごと

学校において、家において子供の躾も出来ない。悪い事をしたら叩く、それはある意味当たり前だと思いますけどね、ましてやナイフで脅す、それも、大きなサバイバルナイフと同じ様な形状と言う。一つ間違っていたらどうなっていた事か、理由が何にせよ。このような事を大人が見過ごしたら、どうなる事か?校長も、手を上げたことを反省し、自ら退職を決断したという。これが体罰だと言えるの?可笑しな教育ですね。間違っている。世間においては暴力は行けない、手を挙げる前に口で説明するべきだとか綺麗ごとを言っていますが、悪い大人、子供を見ても、みんふりする人。電車に乗ってマナーの悪い人を見ても何の注意も出来ない大人が多い中、言う事は口で説明するべきだとか、その場に居合わせたら何にも言えない大人が多いのに、良く言いますよね。そんな事を言う人に限って何にも言わない大人が多すぎます。テレビで見るお偉い人はこぞって、そう言った事を言う。暴力は行けない。教育の場で悪い事をしたら子供の頭、お尻ぐらい叩いたぐらいで、退職?私なんか過去、どんだけ辞めなければ行けなかったのでしょうね。そんなんだから、見て見ん振りの大人が多い世の中になってしまうのでしょうね。それに、校長の前に担任は何していたのでしょう。何の指導も出来ない脳なしですか?関わりたくないと考えたのでしょうか。これも、可笑しな話です。ホント、こんなんだから、世の中、可笑しくなるのですよ。威厳のない先生が多い昨今。ある意味、困りますよね。昔、不出来の後輩がいて、何度も何度も同じ間違いをし口答えするから、思わず蹴りを入れて、親にも叩かれていないのに、何でケルねんとか言われた事がありますよ。その時言った言葉がお前の親呼んで来い。なんやったら一緒に家に帰って、親を説教したろかと、今から思うと血の気が多かったんですね。そんな事を考えると、ある意味、逸脱した子供に手を挙げる。それは教育の場では必要だと思います。私は。校長が辞める前に、何の指導も出来なかった教師においてもある意味、責任があると思いますけどね。でも、今の現状、教育の場では良く解りませんが、このような担任の行動を見ると変な方向に進んでいるのではないかと不安になります。まあ、その場に居合わせた訳でもないのに偉そうな事を言いましたが、このニュースは気になりましたね。

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