電気の値上げがほぼ決まりましたね。標準的な世帯で月３６０円。これも、ある意味、増税ですか？これについては、格差社会の中では、厳しいものがありますね。何もかも、国に収まるものは値上げオンリー。財政が苦しいから、どじょう総理は仕方ないのだと言っていますが、果たして、そうなんでしょうかね。各地ではまだまだ、無駄が多くあると思いますがね。それら、何が解決したか聞いて見たいですね。野党時代に言っていた民主党は一体なんだったのでしょう。公務員の給与から、天下り根絶とか言っていましたが、まだまだ他にも沢山ありましたよね。それらを言って、政権を取り、フザケタ話です。それが、今は増税ありきの姿では、国民は納得行きませんね。今では、党自体も弱体。小沢さんも次の選挙があるから出て行ったのでしょう。今の民主党では選挙で勝てないと思い、党の脱退。選挙ありきの姿が見え隠れしています。ヒドイもんです。党もまとめられない、歴代の総理がホント何時までやるのと言いたくなる。それにしても・・・・・。そして、枝野さん東電の値上げを認める形になりましたが、貴方が言う。東電の圧縮は進んだのでしょうか？ただ、電気料金が少し圧縮出来たと？一般人には到底、理解出来ませんけどね。これを機に、各電力会社一斉に値上げですか？そして企業においては１４％。益々、厳しくなりますね。それでなくても、企業に「おいては社員の給与の凍結が続いている中、いや、年々、減っている状況で、こうも、簡単に認めるとは驚きますね。自分達の給与は下がる事がないから理解出来ないのでしょうね。経団連・米倉弘昌会長が電気料金を認めたのは、企業は人材を切れば、何とかなると思ってるその中の一人なんでしょう。これでは、景気は上向きませんね。銀行やデパートのように派遣、派遣ばかりが、増えるのでしょうか？これで日本は良くなるとは思いませんが？猪瀬副知事が言っていた東電の病院が売却、当たり前だと思いますけどね。政府側の枝野さん。ホント、貴方の仕事は見えませんね。本当に国民の為に頑張っている姿には到底みえませんね。下手なんでしょうか？国が率先して言わなければならない事が橋下氏や猪瀬副知事が代弁して言ってもらっているのですか？余りにも東電に対して強く言えてないのではと勘繰りたくなる。これも次の選挙の為なんですかね。ホント、国民の為に動いてる政治家とは思えませんね。見えませ～ん。
