四月に入って良い天気が続きます。さくらも場所によっては見頃かと思います。久々に舞子公園へ行って来ました。人は肌寒いせいか少なかったように思います。 でも、お年寄りは元気に座って将棋。この光景は何時もと変わらないようです。大勢の方が対局を見守っています。誰も口出す事なく。それにしても何時見ても飽きないのですかね。ホトンドの方が常連見たいで。これもここの風景の一つかも知れません。旧武藤山治邸に入ろうかと思いましたが、今日、履いていた靴が面倒なので、今回は辞めました。明治４０年に建てられたそうです。移築され今年から入れるようになったそうですが、みた限りでは年数を感じません。修復されているようですが、何か時代を感じませんでしたね。あまりにも綺麗になりすぎて物足りなさを感じます。このような事を言うと叱られるかしませんが正直な感想です。それにしても良い天気です。海は光り輝き、まぶしい。こんな時間帯は写真にとっては不向きな時間です。私だけか知りませんが、ある意味、写真を撮るのが下手な時間帯になります。それにしても、良い天気です。でも、このつながった空の下には今なお、苦しめられた人が大勢いると思うと、何か複雑な気持になります。でも、元気な所は自粛も良いけど日本を活性化する為にも普通が良いと思うのですが、どうなんでしょうね。企業によっては電気を節電したり、色々な事をしていますが、客まで暗くなってしまいそうでどうも好きになれません。企業によっては、その節電分を復興の為とか書いていないし、それってどうなんでしょう。単なる節電で経費を浮かしているようにしかみれない。それだったらアピール不足でしょう。何の為の節電。復興支援目的だったら、理解も出来ますが、どうなんでしょう。
舞子公園
