LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

高知県警の白バイとスクールバスが衝突

2009年05月10日 | ひとりごと

皆さんも知っていますか?スクールバスの運転手が納得のいかない罪で禁固1年4ヶ月の判決が下された事。以前からもテレビで取り上げられていましたけど、どう考えても警察の捜査は捻じ曲げてやっているような思えてならない。バスに乗っていた学生達の意見が全く採用されず、そして後続の車の人の証言。私自身、実際見てはいないけど、支援者の検証には納得いくものがある。このまま権力の横暴を許してはならないと思う。あくまでも威信をかけて有罪にしようとする警察。これがもしシロとなった場合。あの人達の責任はトンでもない大きな罪。強いものが勝。捻じ曲げてまでも強引にする警察の疑問検証。そして何より裁判所も屁の突っ張りにもならない。正義があるのかと疑う。第三者がこうも運転手の方に立つのはそこに正義があるからだと私は信じたい。ブレーキ痕にしても支援者の検証では残らない。それが1mに及ぶブレーキ痕。ホント、恥ずかしくないのかと思う。ましてや動いていて急ブレーキかけた場合。生徒達もハッキリわかるはず。そのような事もまるっきり見て見ぬの裁判。おかしいと誰もが思う事。大体警察の悪口は言いたくないけど、神様ではありません。こちらがバイクで違反した時の白バイ隊員の口の利き方、目上にも関係なく偉そうな態度。こちらが悪いのは解ったので、素直に謝るもまだ言いたい放題。今度はこちらが逆ギレ。口の利き方、警察では教えていないのかとどなったら少しおとなしくなり今度は敬語。権力をもって優越感でものを言っている、そんな輩が多いのではないかと思う。でも、今回の件に関してはもっと追及をすべきですよね。

京都 智積院