嵐山から三船祭を後にし、ブラブラ歩きながら松尾大社へ。カメラの調子が突然悪くなり、シャッターがおりなくなってしまう。原因は不明。家へ帰ったら何故か直る。不思議であるが、とりあえずは、でも今後が心配。原因はサッパリ、再度メンテナンスに、症状は以前に同じ事があり、2週間ぐらいかかかって修理した事がある。似たような症状だったけど、何故か直る。不思議だ。最近、家内のカメラもシャッターがおりなくなり修理。保険を掛けていたので安くはあがったがそれにしてもデジタルはややこしい。
カメラの事はさておいて、松尾大社から鈴虫寺へ。階段を登ると30分以上待たされる。一体何故、すごい人気。そして、若い人が大勢いた事にまたビックリ。お寺の存在は随分前から知っていたが、こんな人がいるとは、そして若い人中心に。そして、中に入ってビックリ、お茶とお菓子が用意され、もてなしてくれる。原因は住職の説法が30分ぐらいあり、その為、待ち時間があるようです。禅宗の教えの一つである「茶礼」に基づいた考えのようです。話上手で面白かったし、何か納得するものがあった。他のお寺ではこのようなもてなしはないから、お金の取りすぎのような気がしてきた。少しは見習えと思う。良くこのお寺の事が理解出来、素晴らしく思えた。若い人が来るのも納得。祝日となるともっと凄い人だそうです。何かわかるような気がします。住職曰く、祝日は避けて下さいとの事。一度、行って見てください。鈴虫の音が一年中たえないそうです。境内からは京都が一望出来ます。残念な事にカメラに撮る事が出来ませんでした。機会があれば再度行って見たいと思います。
三船祭