高校野球の特待生問題が大きく取り上げられている。色々緩和措置とか言っていますけど、大体、ほとんどのスポーツはOKなのに、野球だけ、こんな事、何時まで議論するの、特待生度、私はいい事だと思う。何もかも競争の世の中、私立の学校経営しかり、子供たちが減ってきている現状。いかに人を集めるかこれから深刻な問題になってくると思う。学校側も幼稚園から大学までと言った一環教育をしようとしている学校が増えつつある。それも皆競争に打ち勝つための経営。いかに良い人材を集めるかにかかってきている。勉強にしても一緒でしょう。東大が何人、京大が何人とか同じような事です。公立の学校では、勉強にしても、運動にしても差を付けないとか、なんかわけのわからない教育が続き、ひずみが来ているのではないの、なんでもかんでも皆一緒。運動会においては家族でご飯を食べる事も、親のいない子に気を使う。我々の時代においては運動会ってすごい楽しみ、家族が多くなったのではないかと錯覚するぐらい、親がいなくても関係なしに皆と一緒に食べた記憶がある。それをとやかく言う人はいなかったように思う。又、あの時代の先生はこいつ親がこられないから誰か弁当余分作ってくれへんか、と先生が皆の前で言っていたと思う。かえって今の時代の方がややこしい。こんな事があったから、近隣の事も良くわかったのでしょうね。古き良き時代が懐かしいですね。
