尊敬できない上には何を言われようが何処かでは知らん顔。こんな性格でよくサラリーマンを続けられたものです。でも、仕事は自分でもいうのは何ですが、営業においては人以上にセンスあったと今も思う。ただ、会社が大きくなるにつれ、不思議に失うものが多かった。その一つに、やる気。この気持ちが切れた時、自分ではどうする事もできず。定年まで無理と感じた。いれば、ボッーとしていてもある程度のおサラリーは貰えたが、ゴメンナサイ。余計でした。今は何か感謝をしている。良いきっかけが出来たと、思うようになった。こんな事を書いているうちに当時のトップを思い出してしまった。得意先のトップとつながりが出来、良い訪問が出来た。それはあなただけの満足。仕事においては、部下が困っていても知らん顔。こんな時に、得意先のトップと顔つなぎ出来ているのだったら、何とかなったでしょう。つまり、何も仕事していなかった事を自覚するべきだと・・・・。こんな事、世間一般にも心あたりの上司はいると思いますが考えて下さいね。昔、阪神の選手で上が阿保やから、やっとられへんと言い放って辞めて行った選手。この頃の阪神は弱かった。けれど、今になって良くわかるような気がします。何かが抜け、仕事に打ち込めなかったのだと。そんな人が多くならないよう望みます。仕事もスポーツもどこか一緒ですよね。
お台場自由の女神他