PHOTOSYNTHESIS

酸素供給

英語の表現

2006年10月08日 | 不思議なこと
前回の日記「風」のコメントにTimが
“cats and dogs”という表現をつかっていて、
なんあやろう・・・って(いまさら)調べたら
「土砂降り」「雨がひどくふる」ってことみたい。
で、その語源として

『北欧神話で、猫は雨を降らせる力があり、
犬は風を起こす力があると信じられていた。』
(スペースアルク参照)

かららしい。
おもしろーーーーーい。
ちなみに「犬猿の仲」といういみもあるみたい。

日本語では犬猿の仲っていうと、字の通り
「犬」と「猿」をつかうけど、やっぱり英語に
すると“cats and dogs”。

英語でも日本語でも“性質の全く違うものが
出会うとはんぱつすることもあるさ”という意味で
つかっているのやろう。ということにします。

語源を調べるとなかなかおもしろいね。

最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Fred)
2006-10-08 14:47:37
Oxfordの英英辞典によると、土砂降りの意味では;



to rain cats and dogs



で、犬猿の仲の意味では;



to fight like cat and dog



って使うみたいやよ。

語源って日本語でもいろいろ調べてみると面白いよな。
Unknown (ちびこ)
2006-10-08 21:35:55
うんうん。アルクにもrain & fightでかいてあったわ。うん、語源っておもしろい。他に今は思いつかんけど・・・。
Unknown (西)
2006-10-08 23:50:34
ははは、時間をつぶしてみるの?おもしろいけど
英語って・・・ (ももち)
2006-10-10 00:54:44
奥深いね・・・。日本語も相当やけど・・・。

面白いけどやっぱり私は英語苦手やぁ!!!

話せたらかなり楽しいやろうなぁ♪
Unknown (ちびこ)
2006-10-10 13:21:54
西

はははは。そうやで!時間つぶしながらちょっと勉強や。Timがcats and dogsっていわんかったら、私はしらんかったわ、ずっと。



ももち

私ももーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとちゃんとはなせるようになりたい