りんりんブロ具

更新は不定期です。書きたくなったらぼちぼち書きます。

自然塩についての疑問

2006-06-03 | ダイエット・健康・美容ネタ
自然塩浴 を始めてから、3ヶ月くらい経った。
身体にも頭にも、一度も石けんやシャンプーを使っていない。
 
お肌つるつるすべすべ、調子がよくって浮かれまくっている今日この頃だったが、最近あるサイトを見つけて考え込んでしまった
(実はこの記事の下書きを始めたのは一ヶ月くらい前。今みたらそのサイトは見られなくなってしまっていた。
塩に関して、すごく細かく書かれたところだったのだけど…。)
 
問題の場所は、その中の自然塩入浴に関するページ。
そこで引用されているのが、私が最初に見つけたのと全く同じ、松本永光さん著の「塩浴革命」なのだが、
そこに書いてあった松本永光さんのプロフィールを見てびっくり。
ちなみにこの方、私が愛用している「伯方の塩」でおなじみ伯方塩業株式会社元社長である。
 
コピぺしちゃっていいんだろうか。ダメだったら削除します。
 
松本永光(まつもとながみつ): 1931年松山市生まれ。
自然塩の先駆者・故・西本友康氏に師事。
'70年頃より塩田塩の存続を松山在住の菅本フジ子
(日本自然塩普及会会長)ら有志と共に
提唱・発起して全国運動を展開。'
73年「伯方塩業⑭」を設立。現在専務取締役。
自然塩『伯方の塩』の普及を目指し、日本全国で活躍中。
また、彼の味覚に対する感性の鋭さはプロなみ。
'88年にはフランス・ブルゴーニュワイン騎士団から『ワインの騎士』の称号を贈られた。
'90年頃から始まった塩浴ブームの元祖・仕掛人でもある。
6月15日午前5時30分、急性心筋梗塞で死去、享年71歳。
 
びっくり驚きびびったのは一番最後の行。
 
急性心筋梗塞で死去、享年71歳。
 
なぜたった71歳で、しかも心筋梗塞で亡くなっちゃったのか???
自然塩って、美味しいだけじゃなくてミネラルが入っているから身体にいいと思っていたのに…。
 
うちの義父なんて80過ぎだけどまったくピンピンしてるよ。
彼から見たら71なんてまだひよっこだよ。
 
なんでだなんでだなんでだーーーー、と思ったらもういてもたってもいられなくなって、いろいろ調べてみたら、
 
 
(タイトル:「自然塩・ニガリ」で死ぬ!!―間違いだらけの健康常識 毎日食べている味噌・醤油の恐怖)
 
自然塩はたしかに美味しい。
私も調理に使っているのは伯方の塩かここの自然塩だ。
これを使い慣れてしまうと、ただの塩がものすごく角張ったしょっぱさしか感じられず、料理の仕上がりにも差が出るように感じる。
だから味から言っても使い続けたいのだが…。
 
気を取り直しまず心筋梗塞について調べてみる。 
それから、ネットで上の本やその著者に関して調べてもみた。

どうも、にがりを体内に入れると腎臓をはじめとした内臓が硬化してしまうという説らしい。
でも…。わからん、わからん、わからん。
まだ浅井氏の著書も実際に読んでいないし、他の資料も見つからないから、これとなる決め手がわからない。
 
まあ松本氏の死因とにがり入りの塩は直接関係のないものかもしれないからここで私が大騒ぎする事ではないのだが、私が「にがり入り自然塩」について気づきがあったということは事実だ。
 
とりあえず塩浴は身体の中に塩を取り入れるわけではないから大丈夫だろう。
(参考サイト:伯方の塩→塩と生活 のページ)
これは続けるとしても…。食べる塩の方はどうしようかなあ…。
 
 
もっと「安全な塩」について調べなきゃー。
なにかいい情報があったら教えて下さい。
 
 
★ブログランキング★←参加しています。励みになります。ポチ宜しくお願いします。