私の中では夏の風物詩、金鳥小説「ふらふら」 (月~金連載)が始まっている。新聞に掲載されたのを見て、ああ夏が来たんだなあと思った。昨年は加藤治子さんも加わってほのぼの明るい夏の風景を楽しんだ。あれからもう1年…。また暑い夏がやってきた。
今年のお話はきれいなウクレレの先生の登場で始まった。レッスンに通う岸辺一徳さん、どうやら騙されたようですよ。
金鳥のホームページには、他にも 「父子水」 や ラジオドラマ「ふらふら」 もある。これは新聞掲載のものとはまた違ったストーリーで、音声を聞けるようになっている。どれも大滝秀治さん、岸辺一徳さんの話ぶりに乗せられてクスクス笑ってしまう。蚊に効くカトリスはどうでも?いいが、夏らしくて好き。うだるような夏に、風鈴のような効果を感じるのは私だけかな?
昨年はつい蚊に効くカトリスを買ってしまったから、広告効果は絶大?でも中高年の心をつかむ話は自然でおもしろい。まあ、今年また買うかどうかは…ひ・み・つ!